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yujiさん
子ども達に「夢」「志」を、NPO法人岐阜立志教育支援プロジェクの活動を中心に、日々の活動、勉強、
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FB 友達 高橋仁也さんの、小沢一郎インタビュー ー4



高橋 仁也

6時間前

小沢さんに問う④ 政治の右傾化についてどう思いますか

 

Q8:自民党が復活していることについて

 

国民は、旧体制の復活を期待しているのではなく、「しょがない」という消極的な気分でしょう。これを乗り越えないと、無気力で任せてしまって、あとになって影で文句を言ってもダメです。自立という意識革命が必要です。これが民主主義の基本です。

 

Q9:維新との連携の失敗について

 

維新は体制派に入ってしまい、民主党の生き残りも自民党とやると言うし、大政翼賛会みたいになちゃう。今回の選挙は、過半数の獲得は無理だが、一定の良識ある集団が国政にいないと、それ一色になってしまう。橋下さんが僕らと一緒になれば、圧勝しました。だけど、石原さんと一緒になった。アンシャン・レジーム(旧体制)最たるものです。選挙が終われば、維新の存在理由はなくなってしまいます。

 

Q10:安倍晋三についてどう思うか

 

もともとお父さんには、大変、お世話になりました。しかし、息子さんことはよく分かりません。多分、官僚が運営する統治機構に乗っかっていくのではないかと考えています。

政治家のあり方は、国民の命と暮らしを守るということです。小泉さんから、新自由主義になり、格差が急速にすすんだ。今では、OECDの中でも、もっとも格差が大きい国になりました。

これを変えなければいけない。しかし、既得権益者がものすごい抵抗をしている。メディアもこの戦後体制のひとつです。僕が昔から言っている、地方の自立というのは、個人の自立でもある。お金と権限を与えたら、あとは自分で考えろ。そうした自立した国民性が本当は必要なのですね。国の制度を変えることによって、これをしないとだめです。


 

FB 友達 高橋仁也さんの、小沢一郎インタビュー ー3



高橋 仁也

6時間前

 

小沢さんに問う③ 選挙の状況はどうですか

 

Q6:選挙の状況は 

 

メディアの誘導がありますから、ほとんどの人は、原発が健康や社会に重大な問題を起こすということは、理屈としては分かっているが、直接的な関心を持たなくなってきました。福島でさえそうした傾向がある。子どもたちの癌の発症も、来年、再来年になったら、出てくると思うのです。

しかし、完全に体制の与論づくりはできてしまっている。今の関心は、所得の問題です。小泉さん以来、所得は減り続けていますから。そして、雇用の問題もある。しかし、それさえぼんやりしている気がします。

日本人は、起きてしまったことは「しょうがない」というあきらめの構造が、ものすごく強い。積み重なった現実にあきらめてしまう。現実を否定してでも、何とかしようという気持ちにならない。原発デモの時に、日本としてはすごいことになってきた、これは変わるかと思いましたが、今になって、また「しょうがない」となってきている。

 

Q7:民主党の失敗については

 

「しょうがない」は、一番、民主党政権の失敗が響いています。みなさんは、政権を変えてみたけれど、やっぱりダメだった、と。

民主党の議員は、マニフェストの意味を理解していないのが大部分です。かれらも、どうせやれっこない、という気持ちだった。政権をとったらいいアバイだから、余計なことをやることはない、とだらだら。僕らは、まっすぐすすんだけど、彼らは曲がった。今は右に曲がっている。

民主党が政権を持った時に、きちんとやっておけば、ぜんぜん結果が違ったと思うのです。自分自身は、裁判で完全な無罪になりましたが、3年半、これに縛られました。もう、こんなに歳をとりましたが、もう一度、ガラガラポンをしなければいけない。

野田さんの心境は、まったく分かりませんね。だって、全員仲間を殺すことが分かりきってやるのでしょう。この発想は、さすが僕も、まさか、と思いました。

 

FB 友達 高橋仁也さんの、小沢一郎インタビュー ー2




高橋 仁也

6時間前

小沢さんに問う② 脱原発の状況をどう思いますか

 

Q3:原子力が安いという議論についてはどうですか

 

原子力が安いなど、まったくの嘘っぱちです。当初の設備コストだけを議論しているが、高レベルの廃棄物のコストがどれだけ必要なのか、また一度、事故が起きると、どれだけコストが必要なのか。

今は福島では、ぜんぜん対応ができていない。放射能を完全に封じ込めるため、あるいは県民のみなさんの生活、子どもたちが癌になるなどの問題、これを正す必要があります。それには、本当は膨大なコストが必要です。マスコミが、脱原発すると電気代が上がる、と騒いでいるが、それどころじゃない。

 

Q4:原発ゼロの現実性はどうか

 

すぐにでもできる。嘉田さんの言うとおり、資源を大切に使うということと、火力ガスコンバインドはCO2も少ないし、原子力に負けない効率のいい技術が日本で作られている。だから、原発ゼロというのはすぐにでもできるが、廃棄物の問題と福島の問題を、何とかしないといけない。

 

Q5:世の中の、原発に対する意識について

 

今の日本では一番の問題なのは、福島の問題をほっとらかしておいて、原発の話は絶対にしないようにし、本当のことを全部隠していることです。政官業、そしてその尖兵はマスコミですが、この選挙でも、原発のことのいっさい話をしない。

だから、みんなは安全だと信じ込んでいる。しかし、福島の人は深刻だ。これから発症するであろう病気のことを考えたら、悲劇ですよ。僕は本当にそう思う。しかも、何十万人が行くあてのないジプシーのような生活です。これは、本当に政治の責任です。これで、福島であれ、どこであれ、もう一度事故が起きたなら、日本は壊滅的なことになる。

 



FB 友達 高橋仁也さんの、小沢一郎インタビュー ー1

高橋 仁也

6時間前

小沢さんに問う① 脱原発をやる、嘉田さんとやる意味

 

Q1:脱原発が正しい道だと、考えに至ったのはなぜか

 

僕が二年生の時、科学技術庁の政務次官になり、その頃ちょうど、原発が研究炉から商業炉に、科学技術庁から通産省に移る頃でした。その時は、一番安全で、純国産だ、という役所の説明で、正直僕は全く無知でした。

ただ、40年前からも今も、核廃棄物はガラス固化技術で、それは完全なものではない、廃棄物処理はできない、と分かっていましたから、漠然と過渡的なエネルギーだという認識でした。しかし、チェリノブイリがあり、そして福島の事故が決定的でした。

 

Q2:嘉田さんと組むというのは、どのような判断か

 

旧体制が、マスコミがその尖兵(せんぺい)ですが、私の作り上げたイメージがありますので、私が先頭に立つと、またものすごい集中攻撃になります。嘉田さんだけではなく、志を同じくする人たちが先頭に立ってくれて、それをみんなで頑張るスタイルの方が、政治的判断として、いいじゃないかという思いを持ちました。

 

Q3:ドイツ視察はどうだったか

 

ドイツは論理的で情緒性はなしで結論を出しますから、脱原発には、政党も、財界も、組合も、学者も、全員が賛成です。日本の事情を伝えると、ドイツは福島の事故でやめることを決めたのに、当事国の日本がなぜですか、と驚かれました。

訪れた村では、太陽光、バイオ、風力で必要な電力の倍以上発電していました。現在のドイツでは電力が不足していて、原発がないとやっていけない。だから、再生可能エネルギーを毎年1%ずつ上げている。しかし、日本では電力が足りている。

 

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原発廃炉に伴う、不良債権処理  FB 友達 高橋さんから
 

  

高橋 仁也 

スローガンだけでは、脱原発はできない

「即時廃炉」。確かに気持ちは一緒です。しかし、気持ちを声にするだけでは、官邸前デモの私たちと一緒です。政治は、具体的な解決策を提示すべきです。

 

電力会社の不良債権問題は、会計上の資産の話です。資産とは「使える」価値がある、だから資産価値なのです。しかし、原発を廃止する、となると「使えない」となりますので、資産価値がゼロになります。現在、電力会社には5兆円以上の原発関連資産があります。もんじゅがあるので、使用済み核燃料も将来「使える」として資産価値を計上している、と言われています。

 

脱原発で「使えない」となると、今度は一括で償却しなければなりません(経費で落とす)。さらに、廃炉するコスト、廃炉まで維持するコストが考えられます。その金額は分かりませんが、バランスシートの純資産(企業の存続原資)をすべで使ってしまうという予測があります。この状態を債務超過といい、倒産の原因となり、電力も社会も大混乱になります。

 

再稼働させると、こうしたコストは発生しません。電力会社が原発を廃止したくない最大の理由です。私たちが廃止を望むなら、この経営問題をクリアすることが必要です。

 

『未来』は、唯一、この問題への解決策を提案しているのです。

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脱原発に依って発生する、不良債権問題はマスコミが絶対に発表しない
重大問題です。

これの処理の道筋が提案されました。
検討するに値すると思います。 

独りファシズム さんより
独りファシズムさんのブログより。

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結局のところ、まともな政治集団というのは小沢一郎のグループだけなのだろう。候補者が乱立するなか、彼らのマニフェストは極めて異質なのだけれど、実際のところ支持者ですら核心をほとんど理解していないのだと思う。

我々はメディアの常套句に幻惑され本質を見失いがちなのだが、この国の病巣とは不可視化された財政構造であり、独立行政法人を主体とする官吏機構の不労所得に他ならない。

小沢一郎は前回の総選挙に引き続き、特別会計の廃止と外郭団体の統廃合、天下り禁止を掲げているのだけれど、これはすなわち国家権力との対峙を意味するのであり、一連の疑獄事件が既得権益者による弾圧であったことは語るまでもない。

この国の実行予算とは国家歳入の6倍超となる特別会計であり、どのように高邁な経済理論を振りかざしたところで、税収が40兆円規模でしかないのに270兆円規模の歳出を継続すれば破綻することはわかりきっているだろう。このシステムは間違いなく、今後10年内に大破局をもたらす。

国庫財政は単式簿記という前近代的なシステムによりブラックボックス化されているのであり、つまり旧ソ連と同じく国民はキャッシュフローを周知されず、市場経済ではなくノーメンクラツーラ(特権官僚)によって官製経済が実践されているわけだ。

982兆円という国家債務の約50%が外郭団体の発行した財政投融資債であることは既述のとおりなのだが、国民の90%以上は財政投融資の意味すら理解していない。つまり官吏の権益のためだけに存在する100余の外郭団体による借財が、増税や社会保障の削減という形で、国民の負担に付け換えられているということだ。

石井紘基は生前に「400兆円の債務が国民の負担となる」と警告していたのだけれど、特殊法人改革が行われる2001年時点でこれらの借金は417兆円規模に達し、そのまま国債に合算され国民の負債として転化されたのだから、予言は見事に成就したと言えるだろう。

特殊法人は独立行政法人として継続しているのだが、中央官庁からの天下りは拡大し、給与体系が国家公務員を上回るなど、利権構造はむしろ強化されている。特別会計の不可視化により人件費総額など国政議員ですら把握していないのだが、補助金だけでも実に国防費200%を上回る12.7兆円に達しているわけだ。

この国の貧困率はすでにOECD加盟国中7位まで上昇し、GDPに占める教育費の割合は34カ国中最低であり、財源不足を理由に消費税率が倍に引き上げられようとしているのだが、つまり国民は2万7千人中央官庁OBを頂点とする権益集団のために犠牲を強いられている。

以上を踏まえるならば、小沢一郎グループの政策がいかに真っ当であり、むしろ圧倒的多数の政治集団が支配の下部構造に過ぎないことが理解できるのではないだろうか。

メディアは「金と政治の問題」という醜いレトリックで執拗に小沢に対する攻撃を繰り返したのだけれど、金が目的であるのであれば、小泉純一郎や竹中平蔵のように粛々と官僚機構と日本経団連の意向に従って政策を実践するのであり、むしろ合法的に莫大なインセンティブ(成功報酬)を確定できていただろう。

小泉純一郎は法人税減税や会計制度変更など、経団連の政策課題を達成した論考として、傘下のシンクタンク顧問に就任。竹中平蔵は派遣労働法改正に取り組み、業界売り上げを2.3兆円から7.7兆円に拡大した貢献によりパソナの会長に就任し、それぞれが莫大な報酬を得ていることは公然だ。これが「金と政治の問題」でなく、なにが「金と政治の問題」というのか?彼らの背徳によって、今や1000万人労働者が年収200万円以下だ。

特別会計や独立行政法人問題など解決したところでインセンティブは皆無なのであり、むしろそれは自身の地位や生命すらも脅かす行為であるのだから、小沢一郎が私心なき政治者であることはもはや説明するまでもないだろう。

なお、これは非公式であるだけれど、小沢代表は原子炉事故にも言及し、被爆地住民の避難や児童の疎開を実行すべきだと述べているという。今回の選挙結果は個々の生命や生存率に直接かかわるのであり、ぜひ皆さんには賢明な選択をして頂きたいと思う

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 http://alisonn003.blog56.fc2.com/blog-entry-306.html
FB 友達、高橋の投稿







12月5日 
 
 

未来の党、脱原発政策の読み方

公約とは別に『卒原発カリキュラム骨子』が出ました。とても踏み込んだものになりました。国民の生活が第一の政策も優れていましたが、より厳格に、より具体的になりました。

踏み込んだポイント
●福島の『避難の権利保障』の明記
●原発「即時停止」、高速増殖炉、処理工場の「即時廃止」
●大間等の建設中を含む原発新増設を禁止
●原子力損害賠償金額の大幅に引き上げ(最低20兆円規模)
●ガレキなど放射能汚染の広域処理見直し・拡散リスクの最小化
●原子力輸出を禁止

そして、電力会社不良債権問題を、電力システム改革を利用し解決する案を提出しました。(説明のないものは私の責任で、推論、分析)
■原発廃止を決定すると、電力会社9社で5兆2千億程度の特別損失が発生します。その他の費用も重く、経営危機と言えます。
■このため、電力会社は借入返済、新規融資が不能になるので、交付国債で、国から現金を注入します。
■この交付国債の返済原資(お金)を、健全な競争による料金の低下分を見込み、発送電分離後の送電部門を国が押さえ、「安定的で公平な料金回収が見込まれる」送電料に上乗せして回収します。

このスキームの課題は、さらに今後の精緻化が期待されます。
①再生可能エネルギーの固定価格買取制度の見直し
②火力発電の建設期間の考慮
③新規電力会社の参入規模予測と過当競争のコントロール
④価格調整メカニズムの研究
⑤発送電分離の形態と規模の明確化


いずれにしても、ここまで踏み込んだ政策は初めてなので、高く評価されるでしょう。
 
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FB友達の投稿です。

卒原発の筋道がはっきりしました。
電力各社の特別損失の処理を提案しているには、ここだけです。

投票の判断としたいと考えています。

 
中日新聞記事
インターネットの記事より

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 気になることがある。衆院選を前に過日、小紙が行った世論調査の結果だ。例えば、優勢が伝えられる自民党についてみてみよう。

 比例で自民党に入れるとした人の三割弱が、「憲法九条」の改訂には反対だと答え、実に半数近くが、将来的な「原発ゼロ」を求めているのである。

 言うまでもないが、自民党は九条を変える、と宣言している。そして、原発は維持していく立場だ。

 無論、この二つの課題に対する回答者の賛否と投票先の主張がずれている例はほかの党でもみられる。

 こうした“矛盾”、考えられる理由は二つだ。一つは、九条や原発以外にその党を選ぶ決め手の公約があるという可能性。そして、もうひとつは、その党の主張をよく咀嚼(そしゃく)せず、「何となく」投票先に決めているというパターンだ。前者ならまだしも、後者はあまりに危険である。

 二度と戦争をしてはいけない、というのは無論、戦争に少しでも近づくことがないようにせよ、というのが、先の大戦で途方もない犠牲を払って、日本が得た教訓だ。戦後の日本はその教訓の上に築かれている。その礎である九条を変えるというのは、とてつもなく重大な判断である。

 さらに、あの原発事故は夥(おびただ)しい数の人から故郷を奪い、大事な国土の一部を放射能で汚して、事実上、二度と人の住めない土地にした。<あとで閉められない扉は開けてはならない>。そんなペルシャの諺(ことわざ)をあらためて苦々しく想起する。

 大震災後初の衆院選が始まった。ここで問われるものとは、だから、私たちが失敗や悲劇から学べる国民なのかどうか、である。

 「何となく」は禁物だ。この国の行く末、子どもらが生きていく国のありようを決める投票-。そう考えれば、こんなに怖い選挙はない。

 (中日新聞社会部長・島田佳幸)

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その通りと、思います。
よく考えています投票したい。

 


 
FB 友達 高橋 仁也さんより
原発問題と再生可能エネルギーは別です

どの党も、再生可能エネルギー(以下、再生エネ)をあげています。問題はその意味するところです。各党は、なぜ、再生エネを政策に組み込むのでしょうか。

現時点で、各政党が再生エネを掲げる、動機は以下に整理できます。
A:原発の代替電源とするため
B:政党のイメージのため
C:具体的な次期社会を描くため

経産省の2030年シナリオは「二酸化炭素を減らすため」と「コストを落とすため」ですが、その是非はともあれ、政治的に争点になっていないので、ここでは省きます。

ドイツは、現在の電源構成では、原発がないと電力が不足します。これを再生エネで代替しようという計画です。

しかし、日本はすでに十分な電源を持っています。それでも、原発を止めるために、なぜ、再生エネをドイツ並みの22%にする意味があるのでしょうか。2030年シナリオを持ち出している政党は、すべて、A群です。

目的を明快にもち、
本気で、再生可能エネルギーを見つめる党を選びたいです






ニュースの匠 鳥越俊太郎 毎日JPより

ニュースの匠:まかり通る政界のウソ
         =鳥越俊太郎

毎日新聞 2012年12月01日 東京朝刊

 ◇あまりに品がない

 ウソをついてはいけません−−。これは世間一般の常識ですよね。「ウソつきはドロボウの始まり」って言葉もあるくらいです。それがどうでしょう? 政治の世界ではウソが堂々とまかり通るんです。

 まずは民主党が2009年の選挙で掲げたマニフェスト。中でも「コンクリートから人へ」はいいキャッチコピーだと思いましたよ。鳩山政権ができて早速、前原誠司国土交通相(当時)が八ッ場(やんば)ダムの建設中止を宣言しました。やったね!と思いましたが、国交省の前身・建設省出身の前田武志氏が国交相になった途端「ダム建設再開」です。民主党はここで大ウソをついたことになったのです。

 最近、選挙を前にしていわゆる第三極の離合集散が繰り返される中で驚いたのは、日本維新の会の代表代行、橋下徹さんの、良く言えば変幻自在、悪く言うとウソでも何でもありのパワーゲームです。

 橋下さんには「前科」があるんですね。大阪府知事選に出馬する直前まで「2万%出馬はあり得ない」とテレビの中で公言していたのに、数日もたたずして知事選に名乗りを上げていました。この時は選挙の戦術としてはあまり品は良くないが、ありなのかな、と納得していたのですが、今回は、あまりにも品がないウソの行列です。

 私の記憶では橋下さん、まず政策として「維新八策」をぶち上げ、合流希望の国会議員には「政策の完全一致」を求めていました。橋下さんがテレビの中で何度もこう言うのを聞いています。「政策、理念、価値観の一致が大前提です」

 橋下さんらしく歯切れいいなあと感心していた私がアホでした。その後、石原慎太郎さんの「太陽の党」と合流するに当たり、橋下さんがとった行動は「価値観」の一致どころの話ではなく、これまで主張してきたことをあっさり投げ捨ててしまうことでした。「企業・団体献金の禁止」は「維新八策」の目玉政策ではなかったんでしょうか。それが「太陽の党」との合意で消えてしまい「経過措置として上限を設ける」という訳の分からないものへと変わり、「原発2030年代ゼロ」も「フェードアウト」と変わりました。橋下さんを「ウソつき少年」とは言いませんがパワーゲームのウソには付き合いきれませんね。

http://mainichi.jp/opinion/news/20121201ddm012070005000c.html

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