musublog(ムスブログ)ブログ -ふるさと栃尾里山倶楽部

ふるさと栃尾里山倶楽部

プロフィール
ふるさと栃尾里山倶楽部さん
未来も元気な里であるように…。
ふるさと栃尾里山倶楽部は、郡上市明宝、二間手にある静かな集落の地域住民が集まって、築100年の古民家「源右衛門(げんねもん)」を拠点に始めた週末倶楽部活動です。

かなぎ(広葉樹)の森づくりをはじめ、耕作放棄地復活や自然エネルギーの活用…都会の人たちの力も借りた里づくり活動「栃尾里人塾」も開催しています!

一緒にからだを動かして、おいしいお酒を飲みながら語りましょう!
仲間随時募集中です。

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みんなの手で古民家再生!
地域には、10年ほど空き家になっている古民家がありました。

「地域づくりのために活用したい」。
そんな想いを都会に移り住んだ家主に話すと、
それならばと快く貸してくれました。


3ヶ月間。日曜日には、みんなで集まり、大掃除をしたり、腐った床の張替えをしたり。
資金はみんなで出し合った、わずかな出資金。
手弁当で汗を流しました。


新建材を剥がしてみると……
りっぱな梁や、囲炉裏の跡も見つかり、再現しよう!ということになりました。


こうして、長い間、静かに佇んでいたこの古民家は息を吹き返したのです。
私たちは、この家に、家主の御先祖様の名をとって
「源右衛門(げんねもん)」さんと名付けました。

笑い、飲み、語り合う……
そんな場所になるように。
古民家・源右衛門に灯りがともった!
「夜になると真っ暗で寂しかった源右衛門に電気がついた
 こんなうれしいことはない」

とは、源右衛門さんの隣に住むケイイチマのコトバ。

みんなの手で再生した古民家。
まずは、田舎暮らしをしたい都会の人に、
短期滞在の拠点として利用してもらうことに。


第一号は大阪のご夫婦。
夏の1カ月滞在してもらいました。
ケイイチマのつくるおいしいトマトのおすそ分け。
そのお返しは、トマトパスタ!
毎日のちょっとした会話、
そして笑い声が集落に戻ってきました。

田舎暮らし短期滞在施設といっても夏場の利用が主。

そこで、「ふるさとぎふ 体験モニターツアー(岐阜県主催)」を受け入れることにしました。

地域で都会の人を受け入れる……
初めての試みで、不安もいっぱい。

里のありのままを!と試行錯誤しながら、
メニューをつくりました。


山に行ったり、畑をかまたり。

なかでも、ケイイチマが提供してくれたサトイモの
この里で食べるやり方に、
都会の人たちはおもしろがってくれたり、
おいしい、おいしいと食べてくれたり。

「あぁ、ありのままでいいんだなぁ」
そんな小さな自信になりました。

未来も元気な地域であるために、
倶楽部のメンバーで月に一度、集まろう。

ならば、都会の人たちの手も借りて……。

こうして、「栃尾里人塾」が始りまりました。