ふるさと栃尾里山倶楽部

プロフィール
ふるさと栃尾里山倶楽部さん
未来も元気な里であるように…。
ふるさと栃尾里山倶楽部は、郡上市明宝、二間手にある静かな集落の地域住民が集まって、築100年の古民家「源右衛門(げんねもん)」を拠点に始めた週末倶楽部活動です。

かなぎ(広葉樹)の森づくりをはじめ、耕作放棄地復活や自然エネルギーの活用…都会の人たちの力も借りた里づくり活動「栃尾里人塾」も開催しています!

一緒にからだを動かして、おいしいお酒を飲みながら語りましょう!
仲間随時募集中です。

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田植え前の準備
5月1日

どじょう田んぼに水が入りました


5月2日

半分くらい水がついたところで、
一回目の田かき(代かき)をします。
この作業はカズオさんにお願いしました。


この日の夕方には水が一面つきました。



5月13日

2回目の田かきとろくなおし作業。
田んぼメンバーも数名参加してみんなで田んぼに入ります

「ろくなおし」とは、
田んぼの地面を水平にならすこと。

昔、運動場でつかったような「トンボ」をつかいます。
この道具のことも「ろくなおし」というそう。
「トンボ」は引いて使ったけれど、
「ろく」を直すときには押して使います。




こちらも「ろくなおし」の道具。



こうして後ろ向きに引いて歩きながら、
水平にします。


田んぼの中を歩くのは、
気持ちいいのだけれど、
作業をするとなると上手く歩けず、
ろくを直してるのか、乱しているのか…


最後はカズオさんに整えてもらいました。



元肥をいれます。

元肥も
田かきをする前に入れる人もいれば、
ろくなおしをしてから入れる人もいるとのこと。

田んぼも人それぞれいろいろなやり方があるようです。


さぁ、あとは田植えを待つばかり



ふるさと栃尾里山倶楽部 地域おこし応援隊 サミー



米づくりのワークショップ
今年度の新しい挑戦。

この新しい挑戦に賛同してくれた里人さんが集い、
先日行なった栃尾山登山を敢行。



田んぼに引きこまれる水は栃尾山から育まれる。

その山の全貌を一度確かめよう。

   その登山の様子はこちらから。
     ~参加者みずのさんのレポート前編後編

そして自分たちの里をどうつくっていくか考えよう。



というわけで
登山の後、ワークショップをしました。 


田んぼの先生、カズオさんや、
ケイイチまに田んぼのイロハをまず教えてもらいます。

毎日口にしているお米のことでも、
それがどんなふうに作られているのか、
知らないことばかり


田植えをする前の田んぼの準備の段階から、
作業工程について細かく聞いていきました。




その上で、
今回の「どじょう田んぼ復活作戦!」
私たちのモットーである、
「自分たちで、考えてやってみる」は忘れない。


「田植えは手植えでやってみたいなぁ。」

「人数が揃うんやったら、半日もかからんとできるわ」

「まっすぐ植わらんかもしれんなぁ。」

「まっすぐ植わらんでも、どぉってことないわ。」


というわけで
田植えは昔ながらに手で植えることに決定




「生き物のことを考えると、薬を使うのはどうなんだろう」
「やっぱり自分で作るのなら無農薬に興味があります。」

「どじょうがおらんくなったのは、
 U字溝をつけたからや。
 農薬つかっとっても、どじょうがおるとこはおるで。」


ここでカズオさんから農薬についての説明がありました。

一口に農薬といっても、
 ・に対するもの
 ・病気、虫に対するもの の2種類ある。

 に対するもの、いわゆる除草剤は、
 人が草をとることによって減らすことは可能。
 10日にいっぺんは草取りせんならん。

 病気、虫に対するものは、
 他の田んぼに影響が及ぶこともあるので、
 減らすことは難しい。


説明のあと、
みんな、いろいろ意見を出し合いました。
その中で、
除草剤は使わずに、みんなで交替で草取りをする。
病気、虫には薬の力を借りる。

ということにしました。


まずは一年目。
もう一つの私たちのモットー通り、
「無理なく、楽しく♪」やれる方法で、
やっていくことにしました。



これまで栃尾里人塾に参加したことのある
里人さんが、
「どじょう田んぼ復活作戦!」の中心メンバーですが、
昔ながらの手で植える田植えは、
5月19日20日に行う
栃尾里人塾」に合わせて行います。

こちらは、どなたでもご参加頂けます

みんなで、昔ながらの手植えを体験してみませんか?

お申し込みはこちら → ふるさと郡上会HPから。



ふるさと栃尾里山倶楽部 地域おこし応援隊 サミー

どじょう田んぼのいきさつ
ただ今参加者募集中! 
栃尾里人塾2012

詳しくはこちらの記事をご覧ください≫≫≫
参加お申し込みはふるさと郡上会HPから


=========
ふるさと栃尾里山倶楽部では、
会員のみんなが
ひと月に一度、源右衛門に集まります。

その集まりの場でのこと。

「栃尾を
 ドジョウが棲める里にしんかい。」

ヒロシさんが言いました。

その言葉を皮切りに、

 「昔は水路によーさん、ドジョウがおった。」
 「ホタルもおったよ。」
 「なんでおらんくなったんかな。」
 「U字溝を入れてまったでなぁ。」
 「昔は沼地みたいなとこがあってそこに生き物いっぱいおった。」
 「田んぼには生き物おらんかな。」
 
どんどん、どんどん、話が膨らんでいきます。

 「昔は、山で肥やしを作って、
  田んぼに入れとったんや。
  里は、山も、畑も、田んぼもひっくるめて一つなんや。」

 
 「そうだ、田んぼをやってみんかい。」



というわけで、

名付けて 「どじょう田んぼ復活作戦!」

あくまで栃尾の里づくりの一環としての田んぼづくり。
田んぼでの作業を通してみんなで里づくりを学ぶ。

のがメインの目的


そして、秋には昨年作ったかまど「どんびき」で、
美味い飯を食う

こちらも大事な目的の一つ



栃尾の田んぼをフィールドに、
長年、ここで米づくりをしてきた、
カズオさんのご指導を受けながら、
みんなで学んでいきたいと思っています。

代表のケンちゃん、ユウイチさんと一緒に、
田んぼを借りたい旨をお願いしに行った時、


「せっかく、そう思ったんなら、
 まず一年だけ試しにやってみなれ。
 たくさんの人に明方の米を食べてもらえたらいい。」
          ※明方(みょうがた)…明宝の昔の村名


と快諾してくださいました。




5月19日・20日の第1回の栃尾里人塾では、
このどじょう田んぼの田植えを予定しています。
昔ながらに、みんなで田んぼの中に入って手植え



その田植えに向けて、
栃尾の田んぼは着々と準備を進めています




ふるさと栃尾里山倶楽部 地域おこし応援隊 サミー



2012栃尾里人塾いよいよスタート!

いよいよ5月19日から、2012年栃尾里人塾がスタートします!



今年の 源右衛門の ・・・

里芋 ジャガイモ 薩摩芋  た~んと植えて みんなで収穫!


 

そして みんなにお裾分け! 

ケイイチマのそんな思いがこもったイモ畑!  

 

リヤカーイッパイの芋が食べられますよ~に

そんな芋娘の思いも



里人塾にあわせて 

収穫体験!

ができるよう!   


皆さん 今年の

ふるさと栃尾里人塾

お見逃しなく!!




お申込みは、「ふるさと郡上会」から>>>


ふるさと栃尾里山倶楽部 ヒロミ

栃尾里山カレンダー
栃尾山登山と米づくりワークショップ~みずのさんレポート
前編からの続き~

 
そして、これからが登山本番。
この写真では伝えられないですが、かなり急斜面です。
おまけに、少し湿った箇所があり、滑りました。
 


しばらく進むと、こぶしの花発見。
綺麗な白です。



そして、だんだん頂上まであと少しになり、
こんな光景を発見。笹です。

でもこれ、新芽が食われてました。鹿の下草刈です。
  
途中何度も動物の形跡をケイイチマに、説明してもらいました。
クマが皮を剥いだ木や、糞やこの食われた笹を見て、
山が生きてるなと思いました。


そして、頂上を目の前にこんな光景が、 
御嶽山です。中央にうっすら見えます。

 

そしてこれが栃尾山の山頂付近にある伝説の岩です。
この写真ではわかりませんが、木の右下はほとんど崖です。
私の靴では怖くて降りれませんでした。
 

そして、今回のイレギュラー参加のやよいちゃんです。
伝説の岩を下から支えてますの図です。
登山口まで見送るだけのつもりが、なんと頂上まで。
弁当をみんなに分けてもらい、長靴のままでの登山でした。
さすがにあのパワーは凄いです。


さあ、目標は達成しました。下山です。
でもこれからが、一番きつかった。
滑る急斜面を降りるのです。
 


そして、最後の休憩。

 
そしてここで見たのが、この前方のシロモジでした。

 
葉の形状に特徴があるそうです。




 
  
黄色い小さな可愛い花を付けてました。



そして登山最後の発見が、このすみれ。
かわちゃん曰く、種類がたくさんあり詳しい名前はわからないそうです。
この写真ではわかりにくですが、本当にあわい紫色でした。
この色の綺麗さは現場でしかわからない色です。
カメラでは残せない。

ついつい、
インターネットの写真や動画を見るだけで分かった気になっている自分が、
怖いです。
こんな現地でしか見えないもの・わからないものに沢山出会った1日でした。




(米づくりワークショップ)

場所は源右衛門南にある、7畝のこの田んぼです。 
何にもわからないので、説明を聞き、
参加費1口:5000円を払い、あとふきで頑張ることを宣言し、
帰りに八幡のカーマで田植え用の長靴を買いました。
とにかくやってみないとわからない。
何か面白そうな気がします。

(田んぼメンバー みずの)




険しい山道を登るなかでも、みずのさんは
新しい発見を楽しまれたようです。

今回、みんなで登った栃尾山。
この山で育まれた水を引いて、
田んぼを作ります。

そう、里の暮らしは、
山も田んぼも畑も、生き物たちも、そしてそこに暮らす人々も
みんなつながっている。



この田んぼづくりを通して、
みんなで里の暮らしを学び、里づくりをしていくプロジェクト


「どじょう田んぼ復活作戦!」

いよいよ始動です


ふるさと栃尾里山倶楽部

栃尾山登山と米づくりワークショップ~みずのさんレポート前編
今年度の栃尾里人塾に先駆けて、
4月28日に
栃尾山登山と米づくりワークショップを開催しました。

お天気にも恵まれ、
新緑がまぶしい中を、16名+1匹
栃尾山登山に挑戦しました。
なんと、その中には御年8●歳のケイイチマも。


参加者の一人みずのさんのレポートです




栃尾山登山と米づくりワークショップレポート 
~前編~

到着してまず見せてもらったのが、この胡桃の芽 
動物が持ってきたのか?
源右衛門前の畑に落ちて芽を吹いたようです。
自然の営みですが、初めて見て不思議な光景でした。


そして、もっと不思議なものがこれ。何だこのアート作品は???
 
これは藤の蔓で、栃尾の山に自生していたのをケイイチマが採ってきたそうです。
巻きついていた木が腐って、蔓が残ったのだそうです。
一体何年かかると、こんなになるのでしょう?

この後2012年里人塾の写真撮影し、登山チームはいつもの通り、軽トラ2台に乗って登り口まで移動しました。



  
登り口にてルート説明の光景です。

かわちゃんの模型がルートの険しさを、
この時も伝えていましたが、
登山が全くの素人の私は後で身をもって体験しました。
 
そしてサミーのiPhoneでラジオ体操第一を流し、
みんなで準備運動し、いざ登山開始。

とその前に、登山口前に朴葉の木・新芽を発見。
説明されないと、これがあのでかい朴葉になるとは気付きません。
今日はこんな発見が次々登場しました。
 
 
登山開始すぐに山行きさの小屋発見。
 
そしてこんなルートです。この時結構キツイなと思っていた私は、
全然あまかった。
 

 
左を見ればこんな感じで、
足を滑らせたらもう木に引っかかるしか止まりません。
幸い天気は快晴で、地面が乾いていたため、
このあたりはあまり滑りませんでした。

と、下を見ると足元に鹿の糞です。
この後いたるところで見ました。

 
 
そして、ちょっと一息。せせらぎ街道が小さく見えてます。
さらに進み、

 
最初の休憩の時の写真です。
この直前にかわちゃんが突然ダウン。
ここまでビデオ撮影のため早足で先回りしたりする、
いつものかわちゃんでしたが、睡眠不足だったらしい。
でもそこはいつもの元気なかわちゃんで、
少し横になって復活しました。

休憩の後、登山道すぐ横でこれを発見。カタクリの葉です。

 
かわちゃん曰く、
「花が咲くまで確か7年くらいかかる。
片栗粉をこれから作れるが、数キロからチョッピリしか取れない。
この花から大量生産は無理だと思う。」


花はこちら。葉のすぐ横で見つけました。
 
そしてこれが私の今日の一番綺麗な発見。
紫の綺麗なちいさな花でした。
サミーはこの花と葉の形がスキージャンプしているようだと言っていました。
確かにそう見えます。
私は、このなんとも言えない紫色が印象に残りました。

 
そして第1目標ポイントに到着。みんなで記念撮影し、昼食を取りました。


                          後編に続く~

ふるさと栃尾里山倶楽部
前人未踏? の栃尾山制覇!
前人未踏? の栃尾山制覇!
そしてあの伝説が現実に・・・

4月28日に栃尾山登山を行います!

でも、山頂にいったことある地元民は・・・
ケイイチマに聞いたところ、「わしもいったことない」と。

う~ん。ルート確認のため、前もって登るしかない。
で、白羽の矢がたった立った「総勢5人」で
4月24日に栃尾山登山を敢行!

朝9時に源右衛門を出発。
山に入る登口までは、栃尾林道を軽トラで移動。
9時15分に登山を開始しました。

鉄塔敷で一休み。遠くに御岳が見えます。

スローペースで、途中何回か休憩をはさみ、
11時30分に山頂に到着。

山頂に着く前の最後のスロープは少し急斜面で
登るのはきつかったですが、思ったより早く
登りきることができました
 
詳しいレポートは28日のお楽しみということで・・・
省略しますが、ケイイチマが言っていた
「橋台」として使うはずだったは、確かに
ありました!!!

伝説の岩を発見。
二間手に古くから伝わる話は本当でした!

以下、ケイイチマの話。

「ワシのおじいは、栃尾の一番高いところまで
のぼった。おじいは言っとった。
頂上から畑佐よりに少し行った高いところに
その岩はあったと」

栃尾の里づくりに欠かせない水

その水は、標高1,030mの栃尾山から
沢を下り里に流れていきます

山を敬い感謝する心
それは、山の恵みを実際に確かめることから
はじまるのかもしれませんね。

手入れされた「かなぎの森」。
ここは、ふるさと栃尾里山倶楽部代表の山でした。

ふるさと栃尾里山倶楽部 調査班
昔を想いて 未来を見つめる IN 栃尾

栃尾も、ようやくサクラが咲き始め、春めいてきました


紹介しま〜す

「げんねむさ」のヒロミ、です。



私と二学年しか違わない

同姓同名の男の子


違うのは・・・

性別と成績優秀(彼)なところ かな


当時(40年以上前)、4軒の家が建つ、「栃尾の里」では

田んぼで遊ぶ子どもたちは、全部で10人!


そのなかで、「げんねむさ」のヒロミ君は

5時には必ずおかあさんが迎えに来てくれる一人っ子


まぁ、当時はなかなかハンサムな 彼でした


今は、「げんねむさ(古民家・源右衛門)」

快く提供していただき、多治見に住んでみえます。



あの頃のように・・・

また、たくさんの子どもたちが遊ぶ姿が

この栃尾の里で見られますように!


ふるさと栃尾里山倶楽部 ヒロミ

LIFE 〜今を見つめて、未来を考える in 源右衛門

5月の連休(53日、4日、5日)。

古民家・源右衛門

「里山」、「森」、「暮らし」、そして「アート」を

体感する空間になります!


*********************

ART EXHIBITION DIALOGUE 2012 LIFE

*********************


【日時】2012年5月3日(木)4日(金)5日(土)

    10:00~17:00 入場無料

【場所】源右衛門 (郡上市明宝二間手)



彫刻家、鵜木さんによる公開制作風景です!

大きな木からカタチを彫りだしていきます・・・ど迫力!


昨年、こうじびら山の家でこの展示会は行われました。

>>>昨年の様子はコチラから 

今年はご縁があって、古民家・源右衛門に集まってくださいます。



当日は、Cafeげんねもん となるそうです!

ゆっくりとした里時間を楽しんでいってください。


       春めいてきた里に建つ、源右衛門を仰ぐ!

【内容】

彫刻、絵画、写真の展示のほか

◎彫刻家による 木彫 公開制作(晴天時に限る)

◎ふるさと栃尾里山倶楽部による 水舟制作


そして、コーヒーの香り漂う素敵な空間に!

cafeげんねもん 期間中のみ げんねもんに カフェ開店

246東京青山の書店 自然、アート、旅に関する書籍を展示販売

◎もりのにわ 高山市清見町より自家製天然酵母パンの販売


ほかにも、開催イベントが盛りだくさん


/ 19:00~     オープニングパーティー

/ 19:00~     座談会「里山の暮らし再生」

           栃尾里山倶楽部×郡上割り箸プロジェクト

/ 9:0012:00 「栃尾の森で猟師と遊ぼう」

          メタセコイアの森の仲間たち

          

詳しくはコチラから>>>

主催:明宝木 彫シンポジウム実行委員会

さて、ふるさと栃尾里山倶楽部は、この日…

かねてから念願の「水舟」をつくります!


明宝の山から大きなアカマツ!



この山の恵みをいただいて

山からのさらなる恵み「水」を利用する知恵のつまった、

「水舟」づくり。



泥を落としたり、野菜を洗ったり。

農ある暮らしには欠かせません。


丸太から、一体どんなカタチが彫りだされていくのでしょう?


▽水舟づくり、なんとなくのスケジュール▽


5/3の午後は確実に制作しています!

●5/4は、倶楽部メンバー、ミキちゃん、ケンちゃん、

ユウイチくんが参加する、地域の山づくり活動「明宝山里研究会」が主催する植林活動に参加!

詳しい内容はコチラ>>>

●5/5は3日に制作できなかった部分をつくっていきます!


こちらもあわせて、ぜひ、覗きに来てください!


ふるさと栃尾里山倶楽部

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