musublog(ムスブログ)ブログ -サカム@林業再生講座

サカム@林業再生講座

プロフィール
サカムさん
森林文化アカデミー 林業再生講座の学生です。
神戸出身。元プログラマー。
アカデミーのこと、林業のこと、アントレプレナーシップのこと、
たくさん発信していきます!

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春の味覚
サカムです。

アカデミーの演習林まで行く途中で、「つくし」を見つけました。

なんとなく5月ごろにあるやつ。って、勝手なイメージを持っていましたが、今から生えてるんですね。

少しだけ取って、佃煮にしてみました。人生初挑戦。
ゆず酒で少しだけ香り付けを。

次は卵とじとかいうのをやってみます。


あとちょっと!
サカムです。

今日は、アカデミーにレポートを提出してきました。今は春休みなので、久しぶりです。

何人かの先生と会うことができました。毎回話を聞くたびにいろいろと勉強になります。やっぱりアカデミーは、先生に恵まれているなと思います。

帰り際に構内を歩けば春を感じるものが、いろいろと。

こちらは、あとちょっとで開きます!


欠かせないもの - 2
サカムです。

以前「欠かせないもの」で書いたのですが、プログラムを作っていたりすると甘いものが欠かせません。チョコやクッキーなんかは季節問わずですけど、季節を問うものを食べることもあります。

それは、和菓子。

春、夏、秋、冬と季節によって、売られているものが変わります。こういうの結構大事にしてます。

で、今はやっぱりサクラかな。と。


皆様もお近くの和菓子屋へ!

ビジネスプランをプレゼン
サカムです。

先日、美濃市を拠点に活動しているNPO「杣の杜学舎」様を訪問してきました。ここは、アカデミーの1期生が在学中に設立され、森林管理、景観整備などを主力に地域貢献事業を展開されています。

訪問した目的は、ビジネスプランのプレゼンです。後期の授業で林業に関するビジネスプランを作成したのですが、それに興味を持っていただいて、一度プレゼンを。ということになった次第です。

ビジネスプランの内容としては、5つの項目で話させていただきました。
・林業の現状から見えてきた問題点
・問題を解決するためのアイデア
・アイデアを実行するための事業案
・5年間の数値計画
・長期ビジョン

林業が持つ特徴としては、生産に土地が必要で、そこには森林所有者がいるということでしょうか。現在「林家」と呼ばれる森林所有者の数は、およそ91万戸です。そのうちの90%は、所有面積20ha未満の小規模林家です。これらの小規模林家の90%は、経営意欲がないという状況です。

ビジネスプランでは、これら小規模林家の経営意欲が高めることを目的にした事業を考えました。やはり実際にやって見せなければならないので、小規模な作業システムで木を伐り出して売る生産事業を軸に、イベントや経営講習を実施して、所有者の意識を変えていくというものです。

小規模林家というのは、多くの場合森林を資産として保有するか、林業を兼業として農業や会社員をやっていますから、副収入レベルで経営を考えてもらうイメージでした。収益があれば、森林管理と生産を自らやってもよし、森林組合や業者に外注もよしです。2割の林家の意識が変われば、かなり変化がおきそうです。

そして、これからは、自然環境としての森林、社会資本としての森林を考慮した森林施業ができるように経営していく必要があると考えています。そのためにはどのような森林であるべきなのか、どのような技術や知識が必要なのか長期ビジョンについても話させていただきました。

また、林業は地域性も高いので、ある地域に入り込んで展開する事業だということもお伝えしました。地域の所有者から信頼され、森林管理を任されたり相談を受けたりすることで、地域の林業を見ていけるようにしていければと思います。

「杣の杜学舎」の皆さんからは、いろいろとアドバイスやコメントをいただくことができました。数値計画は、割と現実的な数値だったようでよかったです。長時間お付き合いいただいてありがとうございました。もう少し詰めて、どこかで実現させたいです。



就職かアカデミーか
サカムです。

先日、Woodsman Workshop の伐倒講習に参加してきました。講習は、森林組合で作業員や自伐林家対象で、レベルが高くとても勉強になりました。

また、参加者の中にアカデミーに興味がある方もいて、学生目線でいろいろと話させていただきました。

お話させていただく中で感じたのですが、林業に就きたいという時、就職するか専門学校に行くか、迷う人が結構いるようだということです。

アカデミーのような専門学校に行けば、その間は収入は見込めませんし、どこまで実践的なのか、現場で役に立つのか? 不安はありますよね。

就職した場合、高給は見込めませんが、生活していけるレベルの収入は得られますし、なにより現場で学べる期待が高くなります。

さらに緑の雇用など事業体への支援もあることから、森林組合や林業会社に就職する方が多いように思います。

自分はアカデミーを選択しました。基本的な知識や問題意識を持つこと、じっくり考える時間を現場に出る前に確保する必要性を感じたからです。

林業はビジネスや地域社会、自然環境などいろいろなことが絡む複雑系です。

いろんな事情があって難しいこともありますが、アカデミーのような環境で、真剣に考える時間を作るのもありでは? 



美濃市の取り組み
サカムです。

今日は、午後から「美濃市森の環境づくり推進委員会」というものを見学してきました。

委員会には、2つの部会があります。1つは、林業系で間伐や路網整備などに関するもので、もう1つは、環境系で景観や里山、地域づくりに関するものです。

今回は、環境系の事業についてが中心でした。市内の人工林を間伐したりすると売り物にならなくて林内に残される木(林地残材)が出ます。これをエネルギーとして利用できないかということで、小学校で薪ストーブを導入し、薪として地域内で完全循環させる事業が提案されました。

木材のエネルギー活用といえばは、ペレット(小さな粒)にしてペレットストーブや温泉施設のボイラー、バイオマス発電の原料とする仕組みがホットです。

ペレットの場合、生産工場が必要で、設備投資と運送コストが問題となります。美濃市には生産工場がなく作る予算もないため、地域外へいったん材を持ち出さなくてはなりません。これでは地域内循環を実現できません。

薪の場合は、地域内で低コスト生産でき地域内循環画実現できること、薪づくりは小学生でもできることから木育としても一役担えることが利点です。

木育に関しては、正直?なのですが、低コストで地域内循環の案としてとても刺激的なものでした。実現に向けては、結構ハードル高い気がするのですが、実現できれば大きいと思います。

とても勉強になりました。



タグ: 林業
木を使った芸術
サカムです。


写真の絵、浮世絵なんですが、なんでできているかわかりますか?

実は、全部木でできてますッ!

木は伐って見るといろいろな色をしています。それらをうまく使ってこのような絵にすることができるんですね。

どのような樹種が使われているかが下の写真です。本当にいろいろな樹種が使われていますよね。


果たしてどのように作ったのか?想像もできないですが、芸術家の発想ってすごいです。

白目の部分に使われているのはアオハダで、アカデミー周辺にもあって、結構大きな樹になります。材としての利用価値は低いのですが、白が出る材として作家にとっては非常に貴重なものだそうです。

こういうものを見ると、もっと木の可能性ってたくさんあるのだなと改めて感じさせられます。価値のなかったものから価値を生み出すことや新しい分野を開拓することもやっていきたいなと思います。

シラバス公開されています
サカムです。

森林文化アカデミーのホームページにいつの間にかシラバスが公開されていました。


ほとんどの授業が選択授業です。林業再生講座は、基本林業再生講座で用意されている授業を選択するのですが、他の講座の授業を受けることもできます。

小さな学校なので、調整しだいでいろいろな授業へ参加できます。私は、林業で手一杯ですが。。

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現在 後期試験の募集期間です。3/6(火)までです。
ぜひご応募を!