サカム@林業再生講座

プロフィール
サカムさん
森林文化アカデミー 林業再生講座の学生です。
神戸出身。元プログラマー。
アカデミーのこと、林業のこと、アントレプレナーシップのこと、
たくさん発信していきます!

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性格診断
サカムです。

林業の道に進むにあたって、すぐに職を探すか、学問に集中するかを考えていた頃、自分の性格診断をやったことがあります。

この手の書籍やWebサイトはいくつもありますけど、診断内容が一番わかりやすかったのが、「5つの性格診断心理テスト」というものでした。

36問の質問に答えていって、下記の6項目について結果(点数と段階)が出ます。

(1)外向性
 心的エネルギーが外に向いているかを判定。高い人は、積極的に人と接することができ、コミュニケーション能力が高い。
(2)情緒安定性
 精神的にバランスが安定しているかを判定。
(3)勤勉性
 プロ意識を持ち、向上心があり、努力家。中途半端を好まず、徹底的に行動するタイプを判定。
(4)協調性
 周囲とうまくチームを組んで活動できるタイプを判定
(5)知的探究心
 知的好奇心が強く、新しいことに挑戦し、経験や知識を増やしているかを判定。
(6)自己ギャップ
 劣等感を感じていないか、自分に自信を持っているかを判定。

診断結果は、外向性、情緒安定性、協調性、自己ギャップが、「普通」。勤勉性が高く、知的探究心がかなり高い(満点だった)。でした。


自分のこれまでを振り返ると、勤勉性については公文式で鍛えられた気がしましたが、知的探究心はもともと備わっていたように思いました。

そこで自分の知的欲求を満たすのはどっちの方向か?
を考えて学問に集中することにし、森林文化アカデミーに入学して林業を勉強しています。今思えば、それでよかったなと思います。

林業を選んだ理由はいくつかありますが、知的欲求を満たせそうだから。が大きいです。

わからないことがわからないとき
サカムです。

わからないことがわからないことってないですか?

そういう時って、もうフリーズしてしまうか、間違った方向に突っ走るかだと思います。私も経験があります。

こういうとき、気づかせてくれる人がいてほしいですね。自分より優秀な人なのか、自分とは違うタイプの人なのか、初めて会う人か。

いずれにしてもこのような状態は早く抜け出したいものです。

...time where most entrepreneurs fail is on the things they don't know they don't know. It's not what they don't know. It's what they don't know they don't know.  (by Vinod Khosla)



市場経済の中の林業
サカムです。

年が明けて新しい授業が始まっています。その中で、「市場経済の中の林業」という授業があります。

(日本の経済が市場経済という仕組みで動いているとして、)林業は経済活動としてどうであるかについて考える授業です。

1限目は、戦後の森林、林業を取り巻く環境(社会、政治、経済)の変化を見ながら、現在林業が衰退していると言われている理由について考えました。

伐採面積は、第2次大戦前後にピークを向かえ、資源枯渇を理由に外国からの木材(外材)輸入が自由化されました(外圧もあったはず)。と同時に鉄やコンクリートのような代替資源の利用が進められました。

木材の需要は、1980年代に比べると現在は、60%ほどに減少し、価格は、スギですと3分の1になりました。

確かに衰退しているように見えますね。大事なのはその理由なんですが、よく聞くのは下記の2つです。

(1)外国からの輸入を自由化したことによって、価格破壊が行った。
(2)補助金政策によって、業界の経営努力、技術革新がなかった。

本当でしょうか?

(1)は違うと思います。当時の資源量や政治的な面でそうせざるを得なかった。また、ハウスメーカなど木材利用者側が価格だけで外材に走ったとも思えません。品質や安定供給といった要素も大きいはずです。

(2)は、私も賛成です。ただ、補助金うんぬんより、やはり経営者の不在と技術力不足が大きいと思います。

森林の所有者は全国に数十万人いますが、個人の資産として持っている人が多く、林業経営をやっている人は何割もいません。要は、森林を使って経済活動している人がいない。経営者がいないのに経営努力など起こりようがない。

また戦後は、スギ・ヒノキといった針葉樹の人工林を造り、育てること(造林・育林)に力を入れてきました。そのため、伐採して使う側が求める品質と量を安定的に出すための技術(生産技術)開発がおろそかになったのではないかと考えられます。

ちょっと乱暴ですが、経済活動する人はおらず、技術もない。これってそもそも産業といえるのか?そんな疑問もわいてきます。
(探せば立派な経営者はおられますし、しっかりした組織、地域もあります。)

また、技術や人材以前にそもそも経済とは何か? から考える必要がありそうです。
(たかだか1年勉強しているだけですけど。)


学びの初心は?
サカムです。

あけましておめでとうございます。

お正月には、初心に帰ろうという気持ちになります。

初心といってもいろいろとありますが、学生なので、学びの初心というか、初めて学問に触れたときのことについて書こうと思います。

自分にとっての学びの初心は、小学生のときに始めた「公文式」です。

最初は、足し算とか引き算とか算数の問題をただひたすら何問もやる毎日でした。だんだん進んで、1つ上2つ上の学年の教材をやるようになりました。

すらすら解けるうちはいいけど、難しい問題だと何度も間違えるからいらいらして、やる気なくります。何回か泣きました。泣きべそかきながらやった記憶があります。

でも負けず嫌いなので、泣いたことがやっぱり悔しい。なんとか挽回したい。でもそうなると問題解くしかないんですよね。だから、やっぱりひたすらやってました。

そんな感じで、いや、そういう感じでもないけど、結局高校まで10年くらいやってました。部活との両立に苦しんだし、反抗期で殺気立ってた時期があったし、先生も大変だったと思います。(先生には、いつかちゃんとあやまろう・・・)

公文を通して悟ったことが一つあります。
「学びとは、自分が自分のためにただひたすらにやることである。」

人と話して学ぶことも好きですが、話すというのはアウトプットですから、インプットが要りますよね。インプットの学びは、他人に頼んでもできません。自分一人で愚直に一途にやるしかないのだと思います。



今年もよろしくお願いします。