サカム@林業再生講座

プロフィール
サカムさん
森林文化アカデミー 林業再生講座の学生です。
神戸出身。元プログラマー。
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読み手・聞き手・話し手・書き手
サカムです。

家からアカデミーまでは、だいたい40分くらいかかります。通学中は、ほとんど無音でいるのですが、たまにオーディオブックを聴くことがあります。

最近聴いたもので、面白い話があったので、紹介します。「自己探求の時代」というP.F.ドラッカーさんが書いたものです。(翻訳本です。)

ドラッカー先生によれば、肉体労働中心の社会から知識労働中心の社会へ移行する中で、私たちは、言われたことをやっているだけではだめで、自己を知り、自分自身をマネジメントしていかなければならないそうです。そして、「自己を知る」に関して、理解の仕方と学び方を知る。というのがありました。

■理解の仕方を知る
読んで理解する「読み手」と聞いて理解する「聞き手」という2種類があり、ほとんどの場合どちらか一方です。

アカデミーでいえば、読み手の学生は、資料を読んで理解でき、聞き手の学生は、先生の話を聞いて理解できるという感じでしょうか。

なので、読み手の学生は、資料がなくて話の多い授業についていけないとか、聞き手の学生は、欠席して後で資料を読んでも内容が理解できないという悲しいことになります。(極端ですが、)

■学び方を知る
学校では特にそうですが、何かを学ぶ場合は書物を読むか、先生の話を聞くかの2通りが多いと思います。これで学べない人は、実は自分に合った学び方が他にあるかもしれません。

ウィンストン・チャーチルを始め、著名な著述家の多くが学校の成績が悪かったそうです。その原因は、彼らが読んだり聞いたりして学ぶタイプではなく、書くことによって学ぶ人たちだったからです。

また、話すことによって学ぶタイプもいます。ドラッカー先生自身がこのタイプだそうで、誰かに話を聞いてもらうことによって学ぶことができるらしく、法廷弁護士や診断医師などにも多いようです。

他にも、メモを取ることによって学ぶ、行動することによって学ぶなどいろいろあります。自分の得意な学び方を知るというのは、自分自身を成長させるためにも、成果を出すためにも重要なことだと思います。

これ大事なので、「読み手・聞き手・話し手・書き手」というふうに覚えておくことにしました。

自分は多分、理解の仕方は「読み手」であって、学び方は「話し手」という気がします。

皆さんは、どんなタイプですか?



タグ: ドラッカー