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サカム@林業再生講座

プロフィール
サカムさん
森林文化アカデミー 林業再生講座の学生です。
神戸出身。元プログラマー。
アカデミーのこと、林業のこと、アントレプレナーシップのこと、
たくさん発信していきます!

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木を使った芸術
サカムです。


写真の絵、浮世絵なんですが、なんでできているかわかりますか?

実は、全部木でできてますッ!

木は伐って見るといろいろな色をしています。それらをうまく使ってこのような絵にすることができるんですね。

どのような樹種が使われているかが下の写真です。本当にいろいろな樹種が使われていますよね。


果たしてどのように作ったのか?想像もできないですが、芸術家の発想ってすごいです。

白目の部分に使われているのはアオハダで、アカデミー周辺にもあって、結構大きな樹になります。材としての利用価値は低いのですが、白が出る材として作家にとっては非常に貴重なものだそうです。

こういうものを見ると、もっと木の可能性ってたくさんあるのだなと改めて感じさせられます。価値のなかったものから価値を生み出すことや新しい分野を開拓することもやっていきたいなと思います。

わからないことがわからないとき
サカムです。

わからないことがわからないことってないですか?

そういう時って、もうフリーズしてしまうか、間違った方向に突っ走るかだと思います。私も経験があります。

こういうとき、気づかせてくれる人がいてほしいですね。自分より優秀な人なのか、自分とは違うタイプの人なのか、初めて会う人か。

いずれにしてもこのような状態は早く抜け出したいものです。

...time where most entrepreneurs fail is on the things they don't know they don't know. It's not what they don't know. It's what they don't know they don't know.  (by Vinod Khosla)



創造性は制約から生まれる!
サカムです。

先日、木工の先生と話す機会があったのですが、「資源が枯渇しているにもかかわらず、使い手側はいまだに最高の材料を欲しがる。あるものしかない中でクリエイティブなものを造るという発想を持ちたい。」という話になって、ハッと思い出したお言葉があります。

Creativity loves constraint.
「これは、直観的に理解しにくいかもしれません。創造性を発揮するには、できるだけ制限のない自由な状態であるのが良いと思うものです。制約されつつも何とか工夫していく。そこから本当のすばらしいイノベーションが起きるのです。」(by Marissa Mayer)


最高の材料や道具を求めると際限ないですし、やはり最高の条件が整うのはめったにありません。林業においても、今ある資源や気候、地位、地理的条件など変えにくい制約が多いです。その中で工夫し、森林を管理し、経営を成り立たせていく発想も必要かなと思います。



待たず、自ら動こう!
サカムです。

アントレプレナーシップに関して、Stanford Univ. の Tina Seelig(ティナ・シーリグ)さんのお言葉を紹介したいと思います。

「私たちは、組織の中で自分が何をすればよいか誰かに指示されるのを待ってしまいませんか?」

「どんな組織でもあなたが何か素晴らしい結果を生み出せるチャンスが限りなく存在しているのです。自分ができることは何か?それはあなた自身が見つけなければなりません。これまで成功してきた人が何をしてきたか? 彼らは誰かほかの人から選ばれるのを待ったり、何をすればよいか指示されるのを待ったりはしていないのです。」

どちらかというと指示されてやる方が楽ですよね。そして指示を出す側に自分の成果の責任を持たせるということもしがちです。

自分が組織の中で、できることは何かを考え、自ら行動し成果を出す。

理想的ですが、難しいですよね。そんなに簡単にはいきません。まず、自分の得手/不得手やスキルといったことを知っておかなくてはいけません。

また、行動するのも大変なエネルギーが必要なことだと思います。そして成果につながるのもなかなか。。何をもって成果とするか定義できていないとやる前に頓挫します。

でも、やりがいを感じたいのであれば、自分で考えてやること以外に方法がないと思うんです。考える力みたいなものをもうちょっとつけていきたいと感じます。



優秀な人と働こう!
サカムです。

アントレプレナーシップに関して、Google のMarissa Mayer(マリサ・メイヤー)さんのお言葉を紹介したいと思います。

「たくさんの優秀な人がいる環境で働くことができるのは、本当にすばらしいことです。なぜなら、自分とは異なるレベルで物事を考え、成果を出すことができるから。」

メイヤーさんが習っていたピアノの先生の娘さんの話を例として挙げられています。その人は、高校生の時、バレーボールチームのトライアウトを受けました。その結果、彼女のレベルは1軍と2軍のちょうど境界線上だったため、1軍に行くか2軍に行くかの選択を迫られました。1軍だとベンチ控え、2軍だとスターターです。

さて、皆さんはどちらを選びますか?

彼女の取った選択は、1軍でした。もちろん控え選手。

しかし、1年後。彼女は、再びトライアウトを受けて、1軍のそれもスターターになることができたのです。

メイヤーさんは、なぜそんなことができたのか?彼女に尋ねました。彼女は、こう答えました。

「もし自分よりも優れた選手たちとプレイできたとしたら、きっと自分は成長でき、多くのことを学ぶことができる。それをわかっていただけよ。」

試合では控えでも、練習の時は、トップの選手たちと一緒にバレーができたのしょう。そこから学び、自分の成長につなげたことで、1軍のスターターになることができたんだと思います。

時々、自分の非力さを感じたり、無能さを感じたりすることはあるかもしれません。自分よりも優れた人たちと一緒にいるということは、自分を成長させるための大事な要素なんですね。

自分よりも優秀な人たち。。皆さんは、周りにどれくらいいますか?




大きな問題は大きなチャンス
サカムです。

アントレプレナーシップに関して、サン・マイクロシステムズ社の創業者のお1人であるVinod Khosla(ヴィノド・コースラ)さんのお言葉を紹介したいと思います。

「どんな大きな問題も大きなチャンスだ。なぜなら、考えてもみたまえ、問題のないところに解決策などなく、企業も存在しないのだから。」

非常にシンプルですが、まさにアントレプレナーシップの本質に迫るお言葉です。

林業は、木材需要の低下、価格の低下、担い手の減少という大きな問題を抱えています。見切りをつけられた方も多いのですが、本質的な問題を突き止め、解決策を創造し、提供していくことができれば、大きなチャンスをつかむことができるのではないか?と思います。

皆様もいろいろな役割で日々仕事をされていると思います。どれも何かの、もしくは誰かの問題を解決するために存在しているのだと思います。

・問題に気づくこと
・解決策を創造すること

アントレプレナーシップの大事な要素です。



アントレプレナーシップ
サカムです。

「ソーシャルアントレプレナー」って言葉、聞いたことありませんか?
Social Entrepreneur : 社会企業家 と訳されることが多いようですが、社会問題を解決するために革新的なアイデアを創造し実行する人。そして時には人材を集めて組織を作り、リーダーシップを取る人のことをいいます。

また、社会企業家のような企業家(アントレプレナー)が持つ(もしくはそうなるための)素養や行動のことをアントレプレナーシップといいます。

今、林業は、木材需要の減少、価格の減少、担い手の減少により苦しい状況にあります。でも多くの方々がアイデアを出し合い、この問題に解決するために活動を行っておられます。これってまさにアントレプレナーシップが必要ではないでしょうか。

山村地域での生業として林業を良くしていくには、どんな知識や技術、発想が必要なのか?アントレプレナーシップを通じて、考えていきたいと思っています。

今回は、アントレプレナーシップについて、一番勉強になると思うWebサイトを紹介します。
スタンフォード大学企業家育成コースのサイトです。
ここは、GoogleやFacebookなどいろいろな企業の方をお招きした講演の内容をストリームで視聴できます。

英語ですが、生の声を聴くのがベストだと思います。英語の字幕とフルテキスト文がついてるコンテンツが多いです。iPhone アプリもありますので、ユーザーの方はぜひ!

例えばこの方

他に良いサイトや書籍をご存知の方、コメントいただけると幸いです。よろしくお願いします。