musublog(ムスブログ)ブログ -サカム@林業再生講座

サカム@林業再生講座

プロフィール
サカムさん
森林文化アカデミー 林業再生講座の学生です。
神戸出身。元プログラマー。
アカデミーのこと、林業のこと、アントレプレナーシップのこと、
たくさん発信していきます!

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手力雄神社の火祭り
サカムです。

4/14(土)に岐阜市の手力雄神社で行われた「火祭り」を見てきました。

神社は、貞観2年(860年)に創建されたとのこと。1100年以上の歴史ある神社です。火祭り自体は、いつ始まったか不明なものの、1760年代には記録があることから250年以上前から行われていることになります。さすがは岐阜県の重要無形民俗文化財。

うわさには聞いていましたが、迫力満点のまさに火祭り。というか火薬祭りという感じでした。

となりにいた子がぼそっと一言、「もうほとんど火事や。」

まあ、確かに。。

静かなお祭りというのも落ち着きがあって好きですが、こういう勇壮な祭りもパワーが出るような感じがしていいですね。



木のおもちゃ
サカムです。

林業再生講座に入ってから、木の使いみちについて考えています。

身近な使い道としたら、木工があるかなと思います。これも数千円~数十万円まで幅広いのですが、数千円レベルでおもちゃなんてどうでしょうか。

岐阜県にある樹木を使って木工製品を作っている「ki-rin」というところがあります。

そこの「まあるいつみき」というのがいいなあと思っています。なんとなく川石のような丸みがあって、形も少しずつ違うのでおもしろそうです。10種類の木が使われているのもすごいですね。お値段はセットで\189,000!!数千円レベルちゃうやん。。

積み木やブロックにするなら、それほど大きい木は要らない気がします。銘木市場で見るような高額な材ではなくても、アカデミー周辺の雑木林にもあるようなごくごく普通の樹木を使って、お金になればなと思います。

岐阜県の関連ページ:http://goo.gl/XLEfg
ki-rin 森の工房HP:http://ki-rin.org/


タグ: 林業
スウェーデンの無暖房住宅
サカムです。

無暖房住宅なんていうのがあったんですね。驚きました。

室内を暖める熱源は、日光と暮らしから出る熱、人間の体温だけです。

壁の断熱材の厚さは45cm。

窓ガラスは、3重構造。

換気には熱交換器が使って、排出する空気の熱を回収し、取り込んだ外気を暖めるのに使用します。

NHKエコチャンネル スウェーデンの無暖房住宅

岐阜も冬は寒いですから、無暖房住宅が普及するとうれしいですね。(が、夏はどうなんだろう?)



Better Life Initiative
サカムです。

OECD(経済協力開発機構)が、加盟国(34カ国)を対象にして、収入や雇用、教育、安全性などの11項目から比較調査した結果が公開されています。

気になる「日本(Japan)」ですが、現在の生活に満足している人は40%。全体の平均は、59%ですので、平均を大きく下回る結果です。

11項目の中で高い評価だったのが、以下の3項目。
・安全 (Safety)
・教育 (Education)
・収入 (Income)

一方最も低い評価項目は、
・ワークライフバランス(Work-Life Balance)

その他の項目は押しなべて低い評価でした。。

ちょっと驚いたのは、年間労働時間がOECD平均1739h を少し下回る 1714hだったこと。もっといっているかと思っていたのですが。。ただ、育児と仕事の両立が難しい状況もあり、単純に数値だけではない問題ですね。

北欧のスウェーデンなんかと比較すると面白いです。なんと 83%の人が現在の生活に満足しているそうな。安全は、日本よりもはるかに低いのですが、ワークライフバランスは、はるかに高い状況です。

データの詳細を見ていくといろいろと考えさせられます。


岐阜県の統合型GIS
サカムです。

岐阜県では、20年ほど前からGISに関する取り組みをお行ってきたそうです。

GISとは、地図上のある地点に関する情報を管理して、地図上に表示したりすることで、いろいろな分析ができる便利なシステムです。

たとえば、Yahoo地図などの地図サイトでは、クリックした地点の周辺のカフェなどが表示できたりしますが、これもGISといえます。カーナビもGISっちゃあGIS。

現在では、一般向けに公開されているWebサイトがあります。その名も「県域統合型GISぎふ」。

ちょっと動作が鈍いのですが、意外に使えることもあります。林業系でいうと、「ふぉれなび」というのがあって、林道や作業道、どんな区画で森林が管理されているかなど、県内の情報が見える化されています。

ほかにも、
・棚田マップ
・クママップ
・ホタルマップ
などいろいろありますので、ぜひアクセスしてみてください。公共のサービスなので、多くの人が使ってなんかやれるようにしたいですね。




タグ: GIS ふぉれなび
伐木チャンピオン大会@青森
サカムです。

以前かっこいい作業着!で紹介した青森県の八戸市森林組合主催で、伐木チャンピオン大会が開催されました。

伐木というのは、立っている木を倒すことです。そして、伐木チャンピオン大会は、木を倒す、倒した木を丸太にする作業技術を競う大会です。

勉強不足かもしれませんが、日本で伐木競技のイベントをやっている場所はそこだけのように思います。聞けば、優れた指導者がいたこと、海外からも講師を招いたことがあるなど、技術向上に対して非常に熱心な雰囲気であることがわかりました。

そして、昨年2010年には、青森県の方々が日本代表で世界伐木チャンピオン大会(WLC)に出場しました。

林業は、機械化が進んでいますが、人が木を倒す作業はまだまだ重要なウェイトを占めています。技術を向上させれば、生産性が大きく変わってきます。このような大会は、そうした技術者のモチベーション向上や技術交流につながると思います。

皆様も動画見てみてください。
結構林業もかっこいいでしょ!

タグ: 林業
絶妙なテンポで日本を語る!
サカムです。

Japan Todayで紹介されていたのですが、日本人のグラフィックデザイナーが作成した動画です。日本ってこんな国ですよっていう内容です。

テンポがすばらしい!
こういうの作ってみたいですね。

ぜひ!

日本語


English
タグ: Japan
きっかけ本(その3)
サカムです。

林業再生講座の専門科目に「林業経営」というのがあります。

この授業の中で、各自おすすめ本を3冊持ってきて発表するというのがありました。

今回は、その時発表した本の3冊目を紹介したいと思います。

「アジャイルプロジェクトマネジメント」という本です。これはソフトウェア開発者としての心構えを持つきっかけになった本です。

この本に出会ったのは、仕事を始めて3年目くらいの時でした。少しずつ仕事を任してもらえるようになっていましたが、なんとなく仕事の進め方とか管理の仕方に疑問を持っていた時期でした。

当時は、いったん計画を立てたらそれをとにかく守ることを重視していて、お客さんの方針が変わったことに気付かないで必要ない機能を作ってしまうとか、品質を犠牲にして納期を守るみたいなことがしょっちゅうあったんです。

そういう計画固定なやり方ではなくて、変化は絶対におきることを認識し、柔軟に対応すること。そして、製品ができたその時点でお客さんの欲しているものを出せるようなやり方が大事なんだということをこの本では教えています。

変化に対応できるような「ゆとり」を持つこと、変化に対応できるような「設計」をすることを今でも大事にしています。


1冊目と2冊目は、こちらです。
1冊目:ナチュラル・チャレンジ
2冊目:経済ってそういうことだったのか会議

かっこいい作業着!(その2)
サカムです。

前回ファナー社の作業着を紹介しました。カタログレベルの内容でしたので、今回は、チェーンソーズボンについて詳細をご紹介します。


チェーンソーズボンは、チェーンソーを使って樹を伐ったりする際に履く安全ズボンです。

前面に特殊な繊維を厚めに入れていて、万が一動いているチェーンソーが当たっても、その繊維がチェーンソーに絡みついて動きを止めるため、事故を防ぐことができます。


チェーンソーズボンは、暑いという話もありますが、この製品は後面の生地が速乾性なのと、ひざ裏当たりの大きなベンチレーションがあり、あまり蒸れを感じず快適なんです。移動しているときや風に当たっているときは、ひざ裏から風が抜けるのを感じます。



また、前面の内側は、特殊繊維で生地が厚いのですが、皮膚と当たる部分はメッシュになっていて、綿の作業着のようなべたつき感がありません。


要所要所にストレッチ素材が施してあるので、激しい動きにもしっかりついてきてくれる頼もしい製品です。



きっかけ本(その2)
サカムです。

林業再生講座の専門科目「林業経営」の中で、各自おすすめ本を3冊持ってきて発表するというのがありました。

今回は、その時発表した本の2冊目を紹介したいと思います。
1冊目はこちら

経済ってそういうことだったのか会議」という本です。これは、経済という社会の仕組みを知るきっかけになった本です。

佐藤雅彦さんという元電通の人と経済学者の竹中平蔵さんの対談をそのまま本にしたものです。話の流れの基本は、佐藤さんが自分の疑問を竹中さんにぶつけて、それを竹中さんが応えていくという展開です。

お金ってなんなのか?といったような基本的な問題から、今の社会や経済の問題に至るまで幅広いのですが、お2人ともとてもわかりやすい言葉で話していますので読みやすいです。

「そういうことだったのか!」って思える本です。

そして、経済学のすごくピュアな部分として、竹中さんのお言葉が印象的でした。
「エコノミクス(経済学)とは、ギリシャ語の”オイコノミクス”から来ているんです。オイコノミクスとは、”共同体のあり方”という意味なんです。」

林業って、経済と環境という2大テーマを同時に考えなくてはならない非常に難しいものだと思います。どちらも”あり方”の問題なのかもしれないなと感じています。




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