林業女子会@岐阜

プロフィール
林業女子会@岐阜さん
2011年8月8日
林業女子会@岐阜設立。
学生をはじめ、森林組合やNPO法人で働く女性16名が川上から川下までの林業の魅力を伝えます☆

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3年と3ヵ月が過ぎました

夏に突入です!
周りから「水分補給しっかりね!」という声が徐々に増えつつある季節になりました。

切捨間伐が一段落して伐採に入りました!
今まで素材生産をするときは先輩と一緒でしたが、
場が良いことと練習も兼ねまして
先輩から「伐ってこーい」という指示のもと放牧されまして
1人で伐らせてもらう時間が増えました。

今の現場は道がすぐ近くでグラップルもあるので
木を伐採して玉切りするとこで印をつけてあとでグラップルで道まで引き出して造材をするという形で進めているのですが

先輩からは
「次にグラップルで作業する人の手間が出来るだけかからない様な伐採をしなさい」とのお言葉が。

倒せば倒すほど長材のままの木があちらこちらの方向へとクロスし、グラップルで構いづらくなる。

倒せれる場所に倒すだけが伐採じゃない。
倒したい方向に倒せれない、じゃあどうしたらその方向に倒れてくれるのか。
ただ倒れる方向に倒すのか、くさびを使って倒すのか、ほかの木の力も借りて倒すのか、
倒せれる方向にだけ倒していたら、例えトビでかり出しするとしても自分の仕事が増えるだけ、今回みたいにグラップルで引き出してくる場合でも無造作に倒された構いづらい木を道まで引き出したり届かなければウインチを使ったりとほかの人に手間がかかるだけ。
次の人に手間をなるべく手間をかけさせないように自分が手間をかけなさい。

というご指摘。

また造材では無駄のないように!!と。
せっかく育ったのだから最大限にその木が活かされるように。
また、どう造材をするかでその木の価値が決まるので
今は材木の値段も下がってとても厳しい状況ですが・・・
ちょっとでも高く買っていただけるような造材を!


まだまだへたくそだけど、自分で木を伐って造材して出してきて・・・
の作業が本当に楽しい!
でもやりがいがあって本当に楽しい!!

が、でもやっぱり最近はほんとに力がないなと実感。
毎回じゃないけどクサビを打つにも先輩が打つと入っていくのに私が打つと入らないとか。
材木のかり出しでもちょっと平たんなところでちょっと太い材木をトビで構う時とか、瞬発力?が足りなくて思うように材木が動かないとか。

まぁクサビを打ち込むのはタイミングとかつるの残し具合とかいろいろ問題もあるから直していけばもっと楽にクサビを打てるようになるのかもしれないけど。

とりあえず今年度の目標は形だけでも1人で伐採して無駄のない造材をすること。
せめて感覚だけでもしっかりつかんでおきたい。

かり出しとかは本当にどうしたら良くなるとかぶっちゃけ今分からない(汗。
斜面だとコロコロ転がって行ってくれるんだけどな~
さてどうしたものか。。。
3年と2ヵ月が過ぎました
5月に入り
なんと山の中では
蝉が・・・
ミンミンと・・・

はやい!
今年は蝉の鳴きはじめが早いです!
そんなけ5月にしては気温が高いから?
皆さんの地域では蝉はもう鳴いているのでしょうか?


さて今月は切捨間伐の現場に入るようになりました!
3人の作業員でひたすら1日伐り続けます。

将来性のない木を選木して伐る。
選木って簡単そうでなかなか難しい。
曲がっているからってすべての木を伐るわけではないし
少しでも将来材木が取れるかどうか、残す価値があるのか
見極めが難しい。

いま自分で選木して伐っていても
将来、20年30年後に真っ直ぐな材木の取れる良い山になっているのかは分からないから自分の選木が正しいかどうかわかない。

何本かは将来性のない木を残して
将来性のある木を伐ってしまっている可能性もあるし。
先輩がちゃっかり手直ししている時もあるし(笑。

さて少し話が変わりまして
5月中旬に森林文化アカデミーの授業に参加させていただく機会がありまして。

県内で働く卒業生5人(山・製材・工務店・林産)×アカデミー在学生の交流会!
エンジニア科の1.2年生と話す時間の時に
「きつくないのか?」「怪我はしないのか?」「危なくないのか?」などなどたくさんの質問が。

ぶっちゃけ怪我するリスクは高いし
私は先輩にむけて材木転がしちゃったりしたこともあるし(※もちろんわざとではありません!)
仕事辞めたいと思ったことはないけど、夏なんて体力消耗は早いし、だるいな~とかしんどいな~とか思うことはあるし。

でも確かに危険リスクは高いけど
リスクがまったくない仕事なんてないし、向いてる向いてないで決めずにその仕事がやりたいかどうかで考えて
林業の良いところ大変なことすべて視野に入れて最終的に決めてくれればいいなって
在学生に話そびれたけど交流会が終わった後に思った。

在学生にいろいろ言うのは簡単やけど
ばりばり仕事できるわけじゃないから言えないことなんてたくさんあるし。
私もまだまだ頑張らねば。