林業女子会@岐阜

プロフィール
林業女子会@岐阜さん
2011年8月8日
林業女子会@岐阜設立。
学生をはじめ、森林組合やNPO法人で働く女性16名が川上から川下までの林業の魅力を伝えます☆

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2年と9ヵ月が過ぎました。

ついに2014年も幕を閉じます。
やっぱり社会人になってから1年があっという間に過ぎている気がします(笑。

今年の12月はめっちゃ寒かった!!
いつもはだいたい12月中旬以降から雪が降るのに
今年は2日に初雪を観測・・・
予想外でした・・・!
さらに毎年雪はそんなに積もらないのですが爆弾低気圧でまさかの膝下まで雪が積もり、今の現場は日当たりが悪く今でも雪が残ってます。
仕事をするにも急斜面+雪でまったく登ることが出来ず、1歩前に出ても滑って半歩下がるの繰り返し(汗。
しかも雪が積もる前に造材した木材達が雪に埋もれ、まったくどこにあるのか分からない!
見つけたとしても凍みてまったく動かず、トビで必死に引っ張ったりくじいたり。
雪の大変さが身に染みた12月でした。

しかし!!
12月に入り焚火で暖をとるようになってからお昼がリッチになりました♪

時にはみんなで少しお金を出し合って前日にお肉を買ってそれでプチ焼肉ランチをしたり
時には缶詰を持ってきて温めておかずの足しにしたり
時には魚を買ってきて焼いたり

皆でワイワイ楽しいランチタイムを送ってます!

大変な仕事だけど
がっつり山の中で身体を動かして仕事して
お昼はみんなで喋りながらご飯を食べて昼寝して
また仕事をする

という林業ならではのこのスタイルがほんとに楽しい♪
と思った1ヵ月でした。

あと!
仕事納めの日には忘年会がありました!
普段部署が違うためあまり話さない先輩とも呑んで喋る喋る。
もちろん私の班長とも話をして
「まだ1割未満の仕事の出来やね」という話もしました!
たくさん失敗するし玉切りはまっすぐに切れんこともあるし
1人じゃ倒せれないときもあるし。
まだまだ覚えることがたくさん!

お正月はゆっくり休んで
また新年からバリバリ学んで少しでも上達できるように頑張る!
先輩に何度も同じ注意されないように気をつける!

今年も応援してくださった皆様、ありがとうございました!
2015年もよろしくお願いいたします!

それでは皆さん良いお年を!!
川上から川下までの流れを知ろう!~第1弾~
はじめまして。
木材市場で働くkanakoです。
神奈川県出身で昨年から岐阜に来ました。
岐阜は、大自然に囲まれ、伝統的なお祭りがたくさんでお休みの日は忙しく遊び回っています!!
宜しくお願いします。

さて、今回は「川上から川下までの流れを知ろう!~第1弾~」について報告させていただきます。

とそのまえに、
現在林業女子会@岐阜は最近メンバーを増やし、さらに林業の現場や林業に関わる仕事に就いている子で構成されているのが特徴です。

そしてあらためて木がどのような過程を経て消費者まで届くのかということで、
実際に林業女子会のメンバーの働く現場を含め、さまざまな見学会を開き自らの足で追っていきたいということになりました!

その~第1弾~木を切り出す ということで、メンバーの所属する東白川村森林組合に見学に行きました!!

今回は、木を伐倒している現場、丸太にし集材している現場を見学してきました。
現場までは車ですが、しっかり管理の行き届いた道で現場のすぐ真下まで通っていました。
到着すると、山の上のほうからチェーンソーをもった2人組が下りてきました。
一人は、林業女子会のメンバーでした!
とても開けた視界のいい場所ですが、かなり傾斜がきつそうな山でした。
チェーンソーの音が鳴り響き1本の木が倒れ始めました。

イメージしていたよりも細い木でしたが、やはり倒れるときは迫力がありました。
倒した木は、枝が払われ、玉切りをして谷に集めるそうです。

今回の現場は樹齢7,8年のまだまだ若い木が植わる現場で、その木を傷つけないように作業するのが難しいと話していました。
木を切るときは、将来に山を残していけるような山の管理、残す木の判断に気を付けて作業していると話していました。

まさに川上最前線であり、今植えた木が30年40年後に使われる。
植え方、切り方が正しい判断だったのか、誤りだったのかの答えはすぐに出ないのが林業であり、継承していくことが大切なことであるということを感じる現場でした。


次は、集材している現場。
そこは、谷に敷き詰めるように同じ大きさに切られた丸太がいっぱいありました。

白川村森林組合では、山の傾斜を利用したトビを使った集材が特徴的で昔から変わらない方法で今も行われています。

玉切りされた丸太は、谷に集められて道際から上に向かって敷き詰めていきます。
その上を丸太を滑らせてあっという間に道まで出すという方法です。

今回は、トビを使った集材を実際に体験させてもらいました。
まず山を登ってみると、思っていた以上に傾斜がきつく、少し登るだけでも息があがってしまいました。
トビも持ってみると重いことにびっくりしました。笑
そして丸太はもっともっと重かったです。。
ただトビをひっかけて引くのと、丸太を回しながら引くのでは全く違いました。
さらに、2人でタイミングを合わせて回すことで、大きな材も動かすことができます。
実際に30mくらい先の道まで材を出すのに丸太を敷き詰めた道を
女の子でもトビを使ってくるっとまわすだけで丸太がスルスルと動き出し、どんどん加速して道まで滑っていきました。
そのスピードはとても速く、実際に体験して、これはすごい方法だと思いました。

その反面、丸太の重さもあり、そんなスピードで上から落ちてきたら、もちろん止めることなんてできません。
上から材を出すときは絶対に人がいないことを確認して作業することが大切であるということもわかりました。

今回、川上では木を倒し、丸太にし、トビを使い道に集め、林業機械でトラックに積み込み材を下す。
山では、傾斜がきつい、足場が悪い、視界が悪い、さまざまは環境の中で木を切り倒し材を出す。
そこには継承される思いと機械ではできない技術がありました。
ひとつ間違えると大きな事故にも繋がる仕事ですが、正しい技術と判断によって未来に繋げることのできる素敵な仕事だと感じました。
今までもそんなたくさんの方がいるから今の山がある。
そのことに感謝し、今このことに気付けたことをこれからに繋げていきたいと思いました。

東白川村森林組合のカッコいい皆さん!
大切な時間をありがとうごございました。
これからも体に気を付けて頑張ってください。
本当にありがとうございました。

そして、次回はこのように山から出てきた丸太はどこへ行くのでしょうか?
といううことで、~第2弾~私の働く木材市場へ見学に行きたいと思います!!
また次回お楽しみー!!


長い報告最後までおつきあいいただきありがとうございました。
kanakoでした!!



  




【募集!】原木市場の見学会
お久しぶりのイベント募集です。

おそらく公表するのは初めてになるのですが・・
2014~2015年の林業女子会@岐阜のテーマを決定しました!

それは・・「林業の川上から川下までを知ろう!」です。

現在は林業関係のお仕事に就いているメンバーの多い林業女子会@岐阜ですが、
自分の仕事以外の林業の現場って、なかなか見る機会がない!
木がどうやって山から出されて、流通していくのか知りたい!
ということで、川上から川下まで、林業の現場を辿っていくツアーを
年間を通して何回か(まだ回数は未定なのです^^;)開催することになりました

第1弾は、11月29日に東白川村森林組合を見学させていただき、
(その様子は別の機会にご報告します^^)


第2弾として、12月20日(土)に岐阜県森林組合連合会の岐阜支所林産物共販所の見学会を開催します!
なお、第1弾は人数上限の関係からメンバー限定とさせていただきましたが、今回は一般の方も募集いたします。

こちらの共販所は、郡上地域で生産される長良杉の原木を主体とした市場で、月に2回、入札による市が行われます。
なお、メンバーの一人の勤務先でもあります^^

また、12月22日には納市が開催される予定で、それに向けて原木が搬入されているとのこと。
原木の目利きについてのお話も伺えると思います!

原木市場の役割・仕事内容・原木の価値の付け方・コスト・・などなど、
興味のある方はふるってご参加くださいませ。


詳細は下記のとおりです。

日時:12月20日(土)9:30~11:30
場所:岐阜県森林組合連合会 岐阜支所林産物共販所
   http://www.g-moriren.or.jp/gifu_kyou/gifu_kyouhan.html
   関市倉知字物見山4660-16
参加費:無料
集合:共販所駐車場
持ち物:ヘルメット
服装:土場は屋外なので、暖かい服装で

内容:
1.市場の見学
2.共販所の歴史、成り立ちなどについて
3.感想のまとめとシェア
4.解散 →時間のある方は近くでランチ

参加をご希望方は、【12月18日(木)まで】に、ringyoujosikaigifu@yahoo.co.jpまで下記事項をご連絡くださいませ
・氏名
・居住地(○○県××市程度)
・職業
・TEL
・E-mail
・見学会で聞きたいこと
・その他(ヘルメットがご用意できない場合はお知らせください)