林業女子会@岐阜

プロフィール
林業女子会@岐阜さん
2011年8月8日
林業女子会@岐阜設立。
学生をはじめ、森林組合やNPO法人で働く女性16名が川上から川下までの林業の魅力を伝えます☆

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1年と11ヶ月が過ぎました。
なんと今年度も残り1ヶ月。

そんな1年11ヶ月目はといいますと
雪に悩まされました。。。。

去年以上に雪が積もる積もる。
気温はグッと下がっても雪があまり積もらないこの地域でも
30cm以上の雪が積もりました。

現場に行くまでに除雪車がなかなか入らず
人力で雪かきをしていったり

雪のおかげで軽トラを運転中に坂道で滑って滑ってハンドルをとられ
畑に突っ込みかけたり、道際にたっていたスギに突っ込みかけたり
作業道を運転中にタイヤのサイドを凍った岩にやられ、、、
パンクはしてないけど傷が入ったので気持だけでもと思い接着剤でとりあえず応急処置したり(汗。

現場では切捨間伐をやっていますが
雪もなかなか溶けず登るのに一苦労。

しかも地面が雪に覆われているので地面は見えず、
下は土なのか岩なのかも分からず、
たまに岩の上に足を置いてしまい転んだり(大汗。

雪が積もるとこんなに厄介なんだと初めて実感。
今まで雪に悩まされることなく生きてきたので。

あっ
そういえばこの間NHKで東京の山で働く林業女子がTVに出てまして!
自分も負けていられないなーと勝手に思いつつ、
でも最近は本当に女性でも現場にでてる方が多くなり
それだけ森林組合や民間企業が女性に対する壁が薄れて、受け入れてくださる会社が多くなったんだなーと思いなんだか嬉しくなりました♪
怪我のリスクを背負っているのは男女関係ないし
山仕事は確かに体力のいる仕事だけれども
体力が100%ではないし、体力がない分どこまで技術で補えるか。
後輩がどこまで先輩のいうことを素直に聞いて学んで覚えていくかですね。

自分も本当にちょびっとしか山仕事をかじっていないので
もっとこれから怖い思いするだろうし大変な思いするだろうけど

『安全第一』と『楽しく』は絶対に忘れんようにとりあえず後1ヶ月。
ちなみに現場の先輩から「最近気持ちが少し焦ってるね」ともご指摘されたので
あせらず1つ1つ丁寧に仕事がんばりまーすっ!

林業女子仲間がこれからも増えてくといいなーっっ!!
森のようちえん(思い編)
真央ちゃんすごかったですね~。
真央ちゃんの滑りは身体の芯がぴしっと通っていて基礎を延々繰り返した真面目な人なんだろうなと好感をもっていましたが、今回は!美しい。。。
芯が通っていながら、手や首の柔軟さ、多様な動きが美しさを産むんですね。感動しました。

というわけで、今回は続・森のようちえん、「森のようちえん」に通わせるお母さんたちの思い編です。
「公園に遊びに行ったらずっと砂遊びで寒くて・・・」「しばらく公園行ってないな~」とお母さんたちの会話。久しぶりに暖かくなった日に森のようちえんのお友達と公園で遊びました。滑り台で一通り遊んだ後、追いかけっこ。砂遊び。うんやっぱり公園+3歳以下は砂遊びなんだ。と。息子が「砂を混ぜてなんかつくりたいんだよ」と言うので、砂を混ぜる棒を探しましたが、なかなか見つかりません。枯れ枝を折ってあげると、束の間それで遊んでいました。

森での子供たちの遊びは、昨日見ていただけでも。
・根っこを掴んで急斜面を登って枯れ葉の上を滑ってくる滑り台。 
・葉っぱや実でお料理。
・蔓を輪っかにして、フリスビー、枝に掛ける輪投げ。 
・蔓の輪っかを転がす。
・蔓で電車ごっこ。
・草のなかでかくれんぼ。
・木登りをしようとして木に抱きつく。ぼうがした木の間をすり抜ける。
・畑の畝を超えるジャンプ。
・草の上ででんぐり返り。
・そしてみんな棒が好き。棒を持って向かい合うと闘士がメラメラと~、そこで先生の「ダメよ」が入って休戦。
まだ歩き方がおぼつかない小さい子でも棒を持ちます。そして、カッコイイ棒というこだわりがどの子にもある。


「森のようちえん」に子供を通わせるお母さんたちにはどこかに思いがあります。ただ自分の時間が欲しいだけなら3時間しかない森のようちえんには通わせないでしょう。
寒い日にはオーバーズボンや手袋を何枚も用意して。
数時間前にはきれいだった服が破れて泥まみれになるのをにこにこ笑って見逃して。
「カマキリ捕まえた」と見せてくれるわが子に「よかったね」と少しひきながら応え、後でそっと森に返す。
たいていお土産になる石や木や実を、良さはよくわからないのだけど、ありがたく頂いて家の前に積んでおき、子供があきたらまたそっと森に返しておく。

お母さんの中には「自然が好き」というよりも「少し苦手」という人もいます。
それでもわが子には自然体験をさせたい。それがなによりも大事だと思っている人が子供を「森のようちえん」に通わせています。
実は、子供が森で遊ぶことをお母さんたち自身が楽しんでいると感じます。
「森のようちえん」のお母さんたちとはその楽しむ気持ちで根底でつながっているような気がします。

本当は、自然の「体験」ではなく、自然の中で自然の一部として生きてほしいと思うのですが、日常的に自然に触れることが都市にいると難しいです。難しい、窮屈だと感じている人が子供を「森のようちえん」に連れてきて、自分も一緒に息抜きするのだと思います。
人工物は自然の模倣なので、模倣しか知らない人にはなってほしくない。自然の多様性から多くを学んでほしい。模倣の模倣には余裕がない。窮屈なのです。
本物を模倣すれば多様性があり、余裕がうまれる。

前回(紹介編)の最後に書いた私が息子に伝えたいことはそれです。多様性。
つまり、そこから伝わるだろうか、あなたはあなたでいいということ。
私の一番好きな詩にまどみちおさんの「リンゴ」という詩があります。
*********************
リンゴを ひとつ
ここに おくと
リンゴの
この 大きさは
この リンゴだけで
いっぱいだ
リンゴが ひとつ
ここに ある
ほかには
なんにも ない
ああ ここで
あることと
ないことが
まぶしいように
ぴったりだ
**********************
ということなのです。多様性は唯一性と同意義でしょうか。
生きていくということは、実際の知識や技術を身につけていくことで生きていけるのであって、『多様性があるんだよ』と知っているだけでは生きてはいけない。
技術や知識は実際の訓練によってしか身に付きません。
3歳の今は、とりあえずは多様な物や風雨に対処できる身体の動き、働きを身につけてほしい。
それで大きな怪我を避け、健康に長生きできる基礎を培ってくれればいいなと思います。


       実もなくなったアキグミの向こうでお弁当を食べる子どもたち


次回は来年からのちょっとした計画
「森のようちえん」発展編をお伝えできればと思います。

「工房やまと」に行ってきました!
こんにちわ!寒いですね。
今日の加子母は雪模様です。

友人の紹介で、先日、南木曽にある「工房やまと」を訪問してきました!
南木曽には木地師の部落がまだ残っているようで、
ギャラリーにはお椀やお盆等丸物がたくさん。
じっくり見学させていただきました。




友人がこの「工房やまと」の商品を作っている小椋さんとお知り合いだったため、
薪ストーブを囲みコーヒーをいただきながら、
作り手側のお話をいろいろ伺うことができました。
挽きたてのコーヒーを出していただき贅沢な一時でした




商品にできなかった器がランプシェードになってます。
光が透けて美しい



店内だけでなく、机や椅子等の家具、コースター等の小物が飾られているお部屋も
ご案内いただきました。



市松模様の天井。



こちらはクロベ(鼠子)で作った天井だそうです。




手作り感のある木の温もりを、漆でしっかりと包み込む。
愛情を持って長く使える、漆塗りの商品もよいですね



一番気になったのは、この「へぎ板」という商品。
へぎ板とは、桧や杉等の木材を薄く削り取ったもの。
この「へぐ」という作業は手作業で、木がささくれないようにするのが
難しいのだそうです。
写真は栗のへぎ板に漆を塗ったもの。手をかけて作ってあります。
お料理の小鉢をのせたり、小物をのせてインテリアとして利用したり、
幅広く活用できそうです。





帰りは「蝶家」というおそば屋さんでとろろそばをいただきました。
並びはしなかったものの店内は満席。人気のお店だそうです。
冷え込んだ日だったので、温かいおそばが体に染みました。



「工房やまと」のHPはこちら↓
http://yama.to/
みなさんもぜひ遊びに行ってみてください


(日吉@加子母)
















1年と10ヶ月がすぎました

2014年、仕事がスタートして早1ヶ月が経ちます。
やはり社会人になってから時間が経つのが早いなーと思う。

さてこの1ヶ月の仕事はといいますと。

まず今年も大きな怪我をせずに仕事ができますようにということで
先輩からお守りをいただきました♪



「こういう山師になりたいな」ってのはたくさんあるけど
どういう山師であれ『安全第一』は忘れずに。

だがしかし、
新年早々まずフェイスガードが破れました。
スギを伐って無意識に上をふと見上げた瞬間枝が落ちてきて(汗。
いやーびっくり。

先輩から木が倒れてから数秒は上を見ないほうが良いとご指摘。
心がけるも癖になってしまっているのでなかなか難しい。
でも細い枝でも上から降ってこれば恐ろしいので気をつけなければ。

そして雪が積もると木を伐採した瞬間、雪が落ちてくる落ちてくる(寒。
↑ちょっと楽しいけどw
でも土は凍って踏ん張り効かないし、地下足袋やと濡れて足冷たくなるし、
長靴やと暖かいけど重い!

まぁ今月も大変なことが多かったけど
でもいつも以上に山仕事が楽しくて仕方がなかった!

前はもっと頭の中でごちゃごちゃ考えてパンクしてたけど
木を伐るときに「こういうふうに伐ったら上手く倒れてくれるかな~」とか
「こう伐ったら手間が少なく安全に倒れてくれるかな~」とか
なんか純粋に考えて伐るってやっぱ楽しいなと改めて思いつつ

でもやっぱ上手くいかないことが多いけど
簡単に上手くいったら山仕事って楽しくないなし
難しいからこの仕事やりがいあるなってすごく実感。

でも本当に安全第一で。
無理と焦りは禁物で。

ちなみに余談ですが
やっぱ1年間外仕事するのは大変。
暑いし寒いし。

でも冬の良いとこはご飯が美味しいこと♪
外は寒いので焚き火は欠かせない!



朝一に焚き始めて生木を入れて昼ころに良い感じの火になって
その火でパンを焼いたり、鶏(けい)ちゃん(郷土料理)焼いたり☆
マジで冬に現場で食べるご飯は美味しい!!






ちなみに夏の良いとこは痩せれることかな(笑。

って仕事を初めて2年目にやっとまた違った面での現場の楽しさを発見できました☆

今年度も後2ヶ月!
頑張るでー♪