林業女子会@岐阜

プロフィール
林業女子会@岐阜さん
2011年8月8日
林業女子会@岐阜設立。
学生をはじめ、森林組合やNPO法人で働く女性16名が川上から川下までの林業の魅力を伝えます☆

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≪お問合わせ》 f_girl_gifu☆yahoo.co.jp ※☆を@にかえてお問い合わせください!
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川上から川下まで巡る林業女子会のお勉強会 第3弾!~親和木材工業株式会社さん~

はじめまして!
みかです

今回初めてブログを書かせていただきます。

林業の魅力をたくさんの方に伝えたい、そして何より自分自身が森林・自然が大好き!という想いがあり、1年前にこの林業女子会@岐阜に入会させていただきました。

私の普段の仕事は、岐阜県森林組合連合会の森林整備部というところで

主に森林境界明確化事業や地籍調査などを担当しています。

日々勉強の毎日ですが、考えれば考えるほど本当に深い深い林業の魅力に、これからもどっぷりはまっていこうと思います!(笑)

 

さて本題ですが!

大変遅くなり申し訳ありませんでしたが。。。

8月29日(土)に開催された「川上から川下まで巡る林業女子会のお勉強会 第3弾!」ということで、岐阜県各務原市の親和木材工業株式会社さんにお邪魔させていただきました!

今回案内をしていただいたのは、代表取締役社長の古田さんをはじめ、取締役統括部長の今井さん、取締役営業部長の吉川さんです。
はじめは、結構緊張していた林業女子でしたが...笑
古田さんや社員の皆さんが温かく迎えていただいたおかげで、和やかな雰囲気でお勉強会スタートすることができました!


まずは、親和木材工業株式会社さんの概要・歴史から...
親和木材工業株式会社さんでは、独自で開発した中空木材(コラムウッド)によるログキットハウスやウッドデッキなどの販売、木製ムクドアや国産間伐材製品の製造・販売など木材の製材から加工、製品の販売までを自社で担ってみえるめずらしい木材会社さんです!
 昔は、東南アジアの国々から木材を仕入れていましたが、資源の枯渇により危機を感じ、14年前に国産材を始められたそうです。
 日本の山の資源を最大限に利用すること、そしてそこから無駄なく生み出される様々な製品に付加価値をつけることでその利益を必ず山へ還元していく...古田さんの熱い想いがそこにはありました。
「山へ利益を還元する」という想いを実際にどのように実現させているのか、その仕組みは一体どのようになっているんだろう??
ますます親和木材さんの「中身」について知りたい!と興味津々!! 笑


まずは!古田さんに工場内の説明をしていただきながら見学をさせていただきました。

 

様々な機械がたくさんあり、親和木材さんならではのこだわりがありました。

 

 



↑短い材を接着剤でくっつけてそれぞれの用途に使えるような長さの集成材にする、材を有効利用した”フィンガージョイント”という集成材*

 
 

 


↑NC加工機といって、どんな形状にも材をカットできる機械!

 

 

↑この乾燥機では、木材加工で一番重要となる“木材乾燥“を行っています。

従来の含水率は15%のところを、親和木材さんでは12%を定価とし実際は9%まで乾燥をし、厳しく!徹底してこだわってみえました。

ここでは使えなくなった木を燃料として、材をあますことなく使ってみえました。

 


 


↑木のドアを作っているところ*

1日に90本作れるそう。


 ドアの塗装を手作業でもされていました。

やはり機械ではだせない人の手の温かみを感じる素敵なドアでした。

 

また、親和木材さんのウッドデッキ・ログハウスキットは、なんと1日あれば組み立てれます!

海外でもこのキットを販売しているところもあるそうですが、木材乾燥がしっかりされていないがために、木材を上手く組み立てれないそうです。

しかし親和木材さんでは、木材乾燥がしっかり徹底されているので、キットの木材を上手く組み立てれるそうです。

 

 

「手間ひまを惜しんだらだめ!良い商品はできない!」

 

親和木材さん独自のシビアな社内規格・精密な機械たち

エンドユーザーの方にどうしたら満足してもらえるのか

安心安全で付加価値のある商品をつくる 

 

 

古田さんをはじめ社員の皆さんの熱い“思い“と強い“こだわり”が素敵な商品をたくさん生み出し、山・木に対する愛情をとても感じました。

 

親和木材さんの想いの詰まった商品に触れ、山を木を大好きになってくれる方がたくさん増えたらいいなと思います*

 

 

最後に今回見学を受け入れて下さった、親和木材工業株式会社の古田さんをはじめ吉川さん・今井さん・社員のみなさま、お忙しいなか本当にありがとうございました!!!

親和木材さんのログハウスにて撮影撮影*↓
 

 

これからも林業女子会@岐阜の活動をお楽しみに(*^_^*)




新しくオープンした図書館が・・・
どうも~♪
先日NEWオープンした岐阜市立図書館「みんなの森 ぎふメディアコスモス」へ行ってきました




なんとこの図書館は木がたーくさん使われています!
特徴の1つ、木造格子屋根に岐阜県産の木が
しかも東濃ヒノキ





図書館へ入った瞬間、ヒノキの程よい香りが♪
とっても素敵な屋根でした!!

そして2階の図書館と直結して、まさかのテラスが



綺麗でした!!!
明かりぐあいがちょうど良い!!!
昼だとまた雰囲気が違うと思いますが、夜は夜で良かった!

とっても図書館にぴったりな木の空間と香りでした









ぜひ岐阜市に来た時には図書館へ

『御嵩町森づくりフォーラム』へ行ってきました!

 こんにちは!岐阜県は恵那市の林業女子会@岐阜メンバー安藤由美子です。1月19日(月)に御嵩町で行われた『御嵩町森づくりフォーラム~森の恵み再発見!!これからの森づくり~』で林業女子会@岐阜メンバーとしてパネリスト参加してきましたので、大変遅くなってしまいましたがご報告をさせてください(*^_^*)

長文です。スミマセン

 御嵩町の町長さん、北海道下川町の副町長さん、内閣官房の参事官さん、コーディネーターの岐阜大学の学長さんに囲まれて、一主婦の私が200人以上を前に舞台でパネリスト?!と、写真からもその異色な感じが伝わると思います(笑)。でも、こうした機会に、「女性ならではの視点で意見を」ということが求められるようになってきたんだな~と思うと、ちょっと時代の変化を感じます!


御嵩町森づくりフォーラム

 岐阜県の可児郡にある御嵩町さんでは、「活力ある環境にやさしいまち」を目指してまちづくりを進めており、平成25年3月に岐阜県で唯一の「環境モデル都市」に選定されました。「環境モデル都市」とは、政府が選定した離宮温暖化対策として温室効果ガスの大幅削減の目標を掲げ先進的な取り組みに挑戦する都市で、全国で23自治体が選定されています。
 今回の「御嵩町森づくりフォーラム」は、「その環境モデル都市として、森林組合や市民団体と協力しながら「森づくり」を推進していきますよ!「森づくり」って大事ですよ~!」と町民や関係者の方にPRする機会だったわけです。

→御嵩町の環境モデル都市提案書http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/siryou/pdf/215210.pdf

 

「岐阜県立森林文化アカデミー」涌井学長の基調講演

 基調講演では、「岐阜県立森林文化アカデミー」の涌井学長の講演でした。「自然っていうのはね、うちの奥さんと同じなんですよ。いつ泣きだすか、怒りだすかわからない。それを、「いなしながら」付き合っていかなきゃいけない(笑)。けれど、だからこそ美しんですよね。」と(笑)。お話が分かりやすいこと!面白いこと!!

 世界の人口が増え続ける中で、有限の化石燃料に頼って生きていける時代は続かない。けれど、森林というのは太陽のエネルギーで再生産されるから、その森林資源を元本として、成長した分の利息で生活していく持続できる社会づくりが必要だということ、日本は本来そうした森林資本を土台とした文化をもっていることを、面白く分かりやすく話してくださいました。

→ 岐阜県立森林文化アカデミー  涌井史郎学長
http://www.forest.ac.jp/教員紹介/学長-涌井-史郎/

 

「環境未来都市」北海道下川町の事例紹介

 次に、先進事例紹介ということで「北海道下川町」さんの取り組みのお話を伺いました。なんと!下川町さんは、現在の岐阜県郡上市高鷲の方々が開拓して町をつくったそうで、岐阜県の私たちにとってはご縁のある町なのです。そして、平成20年に「環境モデル都市」に、平成23年にさらに先進的な取り組みをしている地域として「環境未来都市」に選定されたその取り組みは、とても興味深かったです!

 下川町では昭和28年から国有林を取得して森林経営に努め、森林資源をあらゆる形で利用し、産業をつくりだしてきており、建物からエネルギー、生活雑貨やアロマオイル等、また森林のセラピーや教育利用、エコツーリズムの展開まで、その幅の広さにまず驚きました。そして、平成16年から毎年のように町の公共施設に木質バイオマスボイラーを導入して、重油燃料代として地域外に流出していた町の予算を地域内で循環させつつ、地域のエネルギー自給率を高めることに成功しているとのこと。しかも、重油使用時との差額に相当する導入効果分を、減価償却費と地域の子育て支援予算に半分ずつ活用するなど、森林資源のエネルギー活用によって実際に地域経済と地域の暮らしに好循環をもたらしているということでした。

 私が暮らす恵那市では、全国に先駆けて木の駅プロジェクトを実施し、「(株)花白の湯」さんが重油ボイラーから木質バイオマスボイラーに切り替えて、その成果と課題を公開してくれています。それを、複数の公共施設利用でも行ってきている事例があるとわかり、下川町さんの取り組みをもっと詳しく知りたいと思いました。山に囲まれ森林資源豊かな岐阜県にとって、その熱エネルギー利用は必須のことだと感じています。大好きなふるさと、恵那のため、岐阜県のため、もっと勉強しに北海道へ行きたい!行きたいです!!!


→環境未来都市北海道下川町「下川の森。森をつくり、未来を創る。」http://hokkaido-tree.main.jp/shimokawa/

 

加茂森林組合の「経営信託方式」

 御嵩町では、「森づくり」の取り組みの中で、加茂森林組合に町有林を10年間にわたって経営委託する「森林経営信託方式」を導入されたとのことで、加茂森林組合の方からその内容と現状の紹介もありました。これは、町の山を一年ごとに手入れを依頼するのではなく、10年間という期間、山自体を森林組合の所有という形にして、手入れと木材販売などの林業経営を行ってその売り上げから人件費や経費を捻出し、10年後には手入れの行き届いた山林と経営によって出た利益を町に還元するという方式です。

 1年ごとで契約する場合と違って、年度替わりの時期などに関係なく年間通して施業ができるので効率的であること、一定面積を森林組合の裁量で経営できるので、しっかりと林業従事者を雇用できること、長期的視野での山づくりができることなどがメリットだということでした。一方で、責任をもって経営を行い、確実に売り上げを上げていかなくてはならない厳しさもあるというお話でした。

 効率に追われて安全性が後回しになってしまっては命に係わる大変危険な林業の現場。この仕組みの導入が、もし山仕事に携わる人が、安心して雇用され、安全に働ける環境づくりにつながったら本当にいいなぁと思います。

→参考記事「広がる森再生のイノベーション「森林経営信託」 岐阜県御嵩町」http://bizbuz.jp/sp/lowcarbon/article/0003.html

 

岐阜県&えなの林業女子として語ってみた

 たっぷりと勉強させていただいた後、私もステージに上がってパネルディスカッションとなりました。ステージに上がって見えたのは、たくさんの地元のお父さん、お母さんたちの姿でした。私の父母世代ですね(笑)。こんなにたくさんの地域の方が、関心をもって集まって下さっていて、すごいな~って思いました。私が、恵那でお世話になっているたくさんのお父さん、お母さんたちのお顔が思い浮かびました。

 林業女子会@岐阜のメンバーの中には、林業の現場で男性と一緒に働いている方がいます。女性でも重機も扱い、しっかりと一人前の林業従事者として働く方はいらっしゃるのです。けれど、私はそうではありません。人一倍小柄で力も弱く、山のことも木のことも大して知っているわけでもない。もちろんチェーンソーをもって地元のお父さんたちと協働作業に参加することもあるし、山林の見学会で説明をすることもある。でも、私のような人がボランティアとして何人も集まったところで、山の手入れが進むわけでも、CO²削減に貢献するわけでもないのです。

 では、なぜあえて林業現場従事者ですらない私が「林業女子」を名乗って(笑)、間伐体験イベントを開催したり、『えなもりLife』なんて広報誌を作成したり、こうして林業女子会メンバーの仲間に入れてもらっているかといえば、やっぱり「山の恵みは、受け継がれ、受け継いでいくもの」だからかなと思います。

 会場にいるお父さん、お母さんたちも、私が恵那でお世話になっているお父さんたちも、きっと大きなシステムの話や、職業としての林業とは直接かかわりのない人たちです。山仕事は70歳以上の方以外はたいてい素人でおっかなびっくりやっています。けれど、その方々でも、ヘボ(地蜂)追いかけたり山菜採ったりキノコ採ったり、火を焚いたり薪つくったり、マムシをつかまえたり(笑)、山の恵みをいただき、遊ぶことは私が経験したことのない山ほどの知恵と技をもっていらっしゃり、山が大好きなのです。

 恵那でお世話になっている森の達人の方がいらっしゃるのですが、息子さんは山仕事をやりません。稼ぎにならないから。でも、お父さんが手入れし続ける山へ行っては自分でせっせと道をつけて、山でモトクロスを楽しんだりしています。趣味だから(笑)。でも、それほど自分が関わり手をかけた山、お父さんが手入れをし続けた山を、息子さんは将来、果たして簡単に手放せるでしょうか。私はできないと思います。
 
 現場の方がお仕事として行う仕事量から言えば、微々たる面積であっても、山に関わり、山の恵みをいただき、それをつなげてきた人の知恵と技と思いを感じる。そういう経験があって初めて、田畑の水路を守る意味が分かったり、水道から出る水の源が分かったり、決して森林を手入れしていくというのは「林業」だけの世界じゃないってことが分かると思います。森林をしっかり保全して、大切に受け継いでいきたいって感じられると思います。

 今、都市に暮らす人たちや、若い人たちの中には、山里に生きる知恵を学び受け継ぎたいと考える人が増えているように思います。けれど、山里のお父さんたちには、そんなことは信じられなくて、びっくりされます(笑)。担い手不足で困っている山里の困りごとと、知恵と技と心を学び受け継ぎたい都市の人や若者の学びこと、楽しみごとを、これから生きる力をつけていく子どもたちの体験、うまくつなぎ合わせてみんなで地域の山を愛していきたいなぁって思っています。

 システムとか、制度とか、ビジネスとか、そういうものだけで語ったときに入口が分からないただの主婦の私、ふつ~のおじさん、おばさん、にいちゃん、ねぇちゃん、子どもたちこそ、山里とそこに生きる知恵を受け継いできたおじいちゃん、おばぁちゃんたちとたっぷり関わっていけるようにしたいですよね。と、そんな想いをしゃべくってきてしまいました(笑)。

とっても勉強になる貴重な機会をいただきました。
本当にありがとうございました!!



最後にちょこっと宣伝です。

 今月28日には、恵那で【山、川、大地、ひとねる暮らし。山に生きる人のための語らい交流会】という映画上映&交流会を開催します。郡上市美並村の山村のドキュメンタリー映画を見て、恵那の森の達人たちと、恵那の移住女子・狩猟女子・林業女子と、参加者の皆さんで交流しようという企画です。ぜひお越しくださいね!!
→イベントの詳細はこちら
http://kokucheese.com/event/index/260064/


→ブログ&Facebookで恵那での活動を紹介しています。
【しあわせの里えな「山里楽耕」】 

http://ameblo.jp/yamazatogakko

【えなもりLife応援プロジェクト】 https://www.facebook.com/pages/%E3%81%88%E3%81%AA%E3%82%82%E3%82%8A/1501103610108318



ぎふ木育キャラバンin中津川に参加しました!

こんにちは。こいけです。

今日は、11月2日(日)に開催された「ぎふ木育キャラバンin中津川」の様子をリポートします。

この企画は、中津川市主催の「環境フェスタ中津川」内に岐阜県のブースとして出展されたものですが、事前に行われた「木育キャラバンサポーター養成講座」や、その後の会議などにより、市民の木育サポーターと県とが協力してつくったものです。

ぎふ木育キャラバンin中津川は、3つのコーナーで構成されました。


ひとつめは、ぎふ木育キャラバンではおなじみ、

ぎふの木のおもちゃコーナー

つみぼぼ、バランスレール、まあるいつみきなどなど。
岐阜の木を使ったおもちゃがわんさかと集い、子どもが自由に遊べるコーナー。





ふたつめは、ぎふ木育キャラバンin中津川オリジナル企画

「素足で遊ぼう木馬育(もくばいく)」

木馬育って?初めて名前を聞く方も多かったと思います。
これは、東濃ヒノキの里、中津川市加子母でうまれた、缶ぽっくりや下駄のような、ヒノキ製のおもちゃ。



素足で乗ると、足の裏にヒノキの感触が心地よいのです。

さらに、当日はこちらのおもちゃの製作者である「かしも遊木民」の田口さんもスタッフとなっていただけました。

田口さんは、とってもアイデアマン。
この日のために、様々な難易度の木馬育を開発してくださいました。

初心者や小さい子には、高さの低いもの。
もう少し難しい、下駄の歯の高さが10センチぐらいのもの。
もっと難しい、下駄の歯の、地面に接する部分が楔型になっていて、前後方向が不安定になってしまうもの。
鬼のように難しい、下駄の歯の、地面に接する部分が尖っていて(!)、私は立つことすら出来なかったもの(T□T;)

難易度が設けてあるということも良かったのか、子どもにも大人にも大人気でした。

難易度や乗り方の説明をスタッフが丁寧に行っており、大人気につきとっても忙しかったので、
次回は難易度や乗り方をパネルなどで展示して、子どもに自由に遊んでもらっても良いかな、と思いました。
そうすると、意外な遊び方を発明する子が出てくるかもしれませんね☆+.


みっつめは、やはりぎふ木育キャラバンin中津川オリジナル企画

「拾ってつくろう!葉っぱアート」


子どもや親御さんに、中津川の里山には面白いものがたくさんあることを知ってもらい、山を好きな人、山に遊びに行く人が増えればいいな、と願って作った企画です。

内容は、まずは中津川の山にある葉っぱ・木の枝・木の実を集めた「たからのやま」コーナーでお気に入りのものを拾い、木端や枝を土台にして葉っぱアートを作るというもの。





予想以上に親御さんの反応が良かったのが印象的でした。
子どもが好きに拾って作って、親御さんは待ってるか、他のブースに行っているものかなと思っていたのですが。
それなら、親さんにも別に葉っぱアートを作ってもらってもよかったな、と思いました。

それと、やっぱりドングリやまつぼっくりって人気ですね。
パッと見はなんでもないような葉っぱの面白さ・多様さ・可愛さなんかも感じてもらいたいから、次はドングリ・まつぼっくりをうんと少なくしてもいいかもしれないですね。

また、子ども向けの樹種紹介パネルを自作してみました。
樹木の特徴や用途を調べるのは久々でした。なかなか機会がないとやらないので(汗)、これも良い経験になりました。


ぎふ木育キャラバンin中津川をとおして、恵那・中津川地域でのつながりが増えたことが何よりの収穫でした。
このつながりを今後も大切にしたいですね。

「木育」を学んできました!

こんにちは、こいけです。

先日、ぎふ木育地域キャラバンサポーター養成研修会に参加してきました。

これは、11月2日(日)に開催される「環境フェスタ中津川」の一画で開催される
「木育地域キャラバン」のスタッフ候補者に対する事前研修会という位置づけでした。
…が、興味のある人は誰でもおいで♪というオープンな雰囲気で行われました。笑


内容としては、岐阜県立森林文化アカデミー教授の松井先生からの木育に関する講義


ぎふグッド・トイ委員会の浅野さんから木育キャラバンや岐阜の木のおもちゃについてのご紹介

木のおもちゃに実際に触れ、参加者同士で話し合い、「木育地域キャラバン」で行うプログラム(案)を開発する、というものでした。


●木育の講義への感想

木育って?
木や森と共に生きる暮らしを子どもたちに伝え、
その体験を通して、子どもの感性や生きる力を育てること

今まで「子どもに木や森と親しんでもらうこと」かな?と漠然と考えていたのですが、
今回の研修会でやっと自分の中に落とし込めました。


また、私はまだ子育て経験がないので、子どもの発育に関する話題も大変勉強になりました。
たとえば、ドイツの「シュタイナー教育」の紹介。

この考え方によると、0~7歳は人生で一番強力な模倣力がある時期である。
また、同じことを意識的に繰り返すことによって意思=自分らしく生きる力が強められる。
つまり、子どもは身近な大人の仕草・行動を繰り返し模倣することで、意思を育んでいく、というのです。

これを聞いて、子どもの発育のためには、繰り返しの行動を制止してはいけないということ、
大人はマネされてもよい行動をとらなければならないことが分かりました。
これから(たぶん)子育てに関わる身として、背筋が伸びる思いでした。。


●プログラム開発ワークショップへの感想

地域独自の木育プログラムを作るために、まず4人グループ(できるだけ異なる世代・出身地・職業)で
「恵那・中津川地域の強み」は何かを話し合いました。

やはり、地域の外の人でないと分からないことと地域の中の人でないと分からないことがあり、これを共有できたのが良かったです。

私は、この地域の強みは次の通りだと思っていました。
・市民団体・NPO活動がさかん
・東濃ヒノキ・木曽五木のブランド→木の文化が誇り

意見交換を通して、「地域愛が強い」「木と共生する文化を伝えられる人が多い」
という強みがあるというのもわかりました。


「木育地域キャラバン」のプログラム(案)は、開発時間が短かかったこともあり、
完璧なものはまだ出来上がっていませんが、研修会で土台は共有できたため
成功しうる・・!と思います。まだ手放しにはそういえませんが。


また11月2日の「環境フェスタ中津川」における「ぎふ木育地域キャラバン」の様子をレポートしたいと思います^^


●余談
今回、子ども抜き、大人だけで岐阜の木のおもちゃで遊ばせていただいたのですが、大変たのしかったです!!
まあるいつみきに癒され、木馬育にうまく乗れず歯噛みし、つみぼぼ世界選手権にエキサイトする・・・といった具合に。
大人だけの企画でも、岐阜の木のおもちゃは県庁から貸し出していただけるのでしょうか?
具体的な企画提案とかはまだないですが、借りれたらいいなあ、と少し狙っています(☆v☆)
加子母と東京、田舎と都会をむすぶ木の存在
みなさんこんばんわ、日吉です

ブログを更新しました!
ささやかですが、実家での木づかいの様子を書いてみたのでごらんください

http://blog.goo.ne.jp/saek0/e/ae237793adfccacf00b1b073a3b4cb1b


 
披露宴で、木づかい♪

こんばんは。メンバーのくにえだです。

わたくしごとではありますが、結婚して姓が「こいけ」になりました

そして、先日披露宴を行ったのですが、披露宴の際の「木づかい」について、少しご報告したいと思います。


私が披露宴で取りいれた木づかいは、2つでした。


1つめは、お客さまのテーブル上の飾り付けです。

さるぼぼをかたどった岐阜産の木のおもちゃ「つみぼぼ」に少しおめかし。
ウェディング仕様にして、お客さまのテーブルの上に、数個ずつ配置して、
自由に積みかえたりして遊んでもらいました

つみぼぼとは・・
岐阜県高山市の「白百合工房」さんで制作されている積み木です。
頭は重いカエデで、胴体は軽いスギでできているから、工夫次第で
不思議なバランスを保って積んでゆけるのです。
無塗装で仕上げてあり、やわらかい触り心地と木の香りでとても安らげます

白百合工房さんのWebサイトはこちら→http://www.tsumibobo.com/

さて、お客さまが積みかえた例を紹介いたします。


胴上げ。めでたい!



胴上げと同じテーブル、でも今度は「人さらい」。ブラック…



「予言:将来は嫁が旦那を尻に敷くでしょう」違うもん…



トリッキーな積み方をなさる。

このつみぼぼ、木育キャラバンなどで子どもが自由な積み方をしているのは
時々目にするのですが、大人が積むのも、積んだ作品を見るのも楽しいですね♪

とにかく、楽しんでいただけてよかったです


2つめは、引出物です。

引出物のひとつとして、林業女子会@岐阜でもおなじみのスプーン作家の長岡かやさんに、
5種類の木でバターナイフを制作していただき、お客さまに気にいった樹種を選んでもらいました。





クリ、ブナ、ホオ、カエデ、ヤマザクラ。どの樹種も違った味わいがありますねー♪

お客さまには、見て、触れて、ピンときたものを持って帰ってもらおう程度に思っていたのですが、
「一番硬い樹種をちょうだい!」
「あなたが一番好きな木を選んで!」
「これって、どんな木??」
みなさん木に興味津々でいろんなことを聞いていただき、想定外のことに花嫁は焦りました・・笑
思わず間違ったことを口走ってたらすみません。


かやさんのバターナイフですが、岐阜駅アクティブG内の「studio record」にて取り扱われています。
気になった方はぜひチェックしてみてください♪
時期によっておいてある樹種が違いますし、同じ樹種でも、1本ごとに表情はさまざまです。

あなたも運命の1本に巡り会えるかも!

 

さて、これからは林業女子会@岐阜でも「こいけ」でお付き合いいただこうかと思います。
これからもよろしくお願いします

野生のチカラ。
こんにちわ、@岐阜の日吉です。
今年は木工職人さんのお手伝いをしたり、
野草の名前を覚えてみたり、
ちょっとまったりしながら初夏を満喫しております。

慌てすぎてて気付かなかった、景色の移ろいや
足元の風景。
今年も日々、新しい発見がたくさんあります。


その中でも驚いたのは、野生のパワー!!
みなさんはスギナという植物を知っていますか??



おそらく道端でよく見かける方も多いのではないでしょうか。
農家にとっては雑草としてうとまれている、このスギナには
実はものすごい薬効があるんだそうです


お茶として飲んだりお風呂に入れたりすると
・デトックス効果
・がん予防
・美髪
・アンチエイジング
・むくみ解消
・高血圧予防

等々が期待できるのだとか。



というわけで、早速スギナを大量に刈り取って干してみました。
これを十分乾かして、お茶にする場合は適当な大きさにカットして
完成です。
刈り取るとき、生えてる場所には気をつけなければいけませんが
雑草扱いしていてはもったいないですね。
この繁殖力の強い野生のチカラを
人間の味方にしちゃいましょう

実際、この春は毎日スギナ茶を飲んだり
ヨモギと一緒にお風呂に入れたりしていますが、
何となくお肌しっとり・髪の毛も艶が出て元気になったような
気がします…

スギナ茶とスギナ風呂、
みなさんぜひ試してみてくださーい





お気に入りのもの
こんにちはヽ(*´∀`)ノ
@岐阜メンバーのくにえだです。

すっかり春本番、新しい環境にチャレンジしているメンバーもいますが、わたしも転勤により新たなお仕事に挑戦しています!
4月から、恵那で林道をつくるお仕事になりました。
初めての現場だし、初めての工事業務だし、ほんとうに分からないことだらけ…
でも、林業には道が必須!なので、恵那の林業に少しでも役に立てるよう、頑張ります
そういえば、昨日初めて舗装してない結構ハードな林道を運転したのですが、、怖かった、、
車のお腹すって動けなくなるかと思いました(´;ω;`)
とりあえず、安全第一でやっていきます!



さて、今日の本題は、私のお気に入りアイテムの紹介です♪

それは、この木の鍋しき。





「asahineko」というシリーズです。

名前だけで、この鍋しきが何の木でできているかピンと来た方はかなりディープな林業女子!


a=あすなろ
sa=さわら
hi=ひのき
ne=ねずこ
ko=こうやまき

そう、「木曽五木」なんです


なんでも、中津川市付知町から出された木材で作っているとのこと。

「木曽五木」それぞれの良さがわかるし、五木の名前を覚えられるし、おしゃれだしでかなりおすすめですー♪

そのほかいろいろな「asahineko」の品物があるので、下のサイトもぜひぜひチェックしてみてくださいヾ(●´∇`●)ノ

http://www.asahineko.jp/
SUNTORY山崎蒸留所@京都
こんにちは~
今日は「木」「水」に関連して先日京都にあるSUNTORYの山崎蒸留所への工場見学話を書こうと思います♪



★山崎蒸留所とは★
「日本の風土にあった、日本人に愛されるウイスキーをつくろう」
1923年、創設者である鳥井信治郎が日本初のモルトウイスキー蒸留所である山崎蒸留所建設に着手。
現在、シングルモルトウイスキー≪山崎≫が世界で広く愛され、山崎蒸留所はまさに「日本のウイスキーのふるさと」と呼ぶにふさわしい歴史も刻んでいます。

★どこにあるのか★
京都の南西、天王山の麓の雅な竹林があり、豊かな自然に抱かれた地です。
桂川・宇治川・木津川が合流し平野と盆地に挟まれた独特の地形と湿潤な気候により、ウイスキーづくりの理想郷ともいえる最適な風土を形成しています。

★どんな水を使っているのか★
山崎蒸留所にほど近い水無瀬神宮の湧水は「離宮の水」と呼ばれ、清らかな水が今もこんこんと湧き、日本の名水白選の1つにも数えられています。
山崎で生まれるモルト原酒ももちろんこの伏流水で仕込まれています。
仕込みに使われる麦汁は仕込水によって味が左右されるのでサントリーは名水の地にこだわっています!

★ウイスキーが出来るまで★
≪製麦≫
原料となる二条大麦を発芽・乾燥させ麦芽。

≪仕込み≫
麦芽を細かく砕き温水とともに仕込んで糖化、そしてろ過。
きれいに澄んだ麦汁へ。

≪発酵≫
発酵槽に移動し麦汁に酵母を加える。
発酵槽にはステンレス槽のほかに、木桶槽を使用。
木桶槽は保湿性に優れ、蒸留所内に棲みつく自然の発酵菌などが働き、ウイスキーに豊かな味わいを。

もうこの段階で部屋全体にウイスキーの香りが充満して酔っ払いそうに!!

≪蒸留≫
初溜で発酵でつくり出された香味成分を直火蒸留では力強いタイプに、間接蒸留では穏やかなタイプのニューポット(蒸留されたばかりのモルトウイスキー)を取り出す。
そして2回目の再溜でこれらの成分のうちバランスの良い部分だけをとりだす。

≪貯蔵≫


蒸留された原酒は樽に詰められ貯蔵庫で永い眠りへ。zzZ
同じニューポットでも詰める樽の種類によって熟成後は味わいの異なるウイスキーに。
サントリーではオークの木でつくった樽で生まれたばかりの無色透明のニューポットを琥珀色の潤滑な香味を持つモルト原酒へ。

この貯蔵庫ではいい具合の感じに香りがほわぁ~っと♪

ちなみに実際に見比べてみたウイスキーがこちら↓
何年ものか忘れてしまいましたが(汗。



左から
シェリー樽で貯蔵したもの。
スペインでシェリーというお酒の貯蔵用につくられ、使われてきたヨーロピアンオークの樽。
シェリー樽ならではの色合いとともに深みのある独特の熟成香が得られます。

2番目のはミズナラ樽で。
ミズナラを使用したオリエンタルなウイスキーを育む日本ならではの貯蔵樽。
ちなみにミズナラの樽を使用しているのはサントリーのみだそうです!!

3番目はパンチョン樽で。
しっかりとした樽香の原酒を育んでいる。

1番右がニューポット。
これが元。
この原酒をそれぞれの樽で何年、何十年と寝かすことで木と化学反応を起こしてそれぞれ独特のお酒へ。

これ全部年数が一緒なのに香り・色・味が全然違いましたっ!!
個人的にはパンチョン樽でつくったウイスキーが一番飲みやすかったです☆

もっとウイスキーのことが知りたい!
工場を見学したいっ!
という方は是非『サントリー山崎蒸留所』で検索してみてください
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