
林業女子会@岐阜設立。
学生をはじめ、森林組合やNPO法人で働く女性16名が川上から川下までの林業の魅力を伝えます☆
林業、山、木に興味がある人―集まれー!!
林業に関わる仕事している林業女子会のみんなとお話しませんか?
お茶飲みながら、お菓子食べながら青空の下で~♪
みんないろんなことに興味があって、いろんなイベントにも参加したりしていて、
知らない世界がたくさんあることに気づかされます!
林業女子会@岐阜でもいつもとてもマニアックな話で盛り上がります!
もちろん男性の方も参加可能です!!
きっと共感できる話がたくさんあると思います!
是非この機会にご参加ください!!
日時:2018年4月28日(土曜日)13:30~15:30
場所:岐阜県森林文化アカデミー 学生ホール
参加費:300円(当日の飲み物、お菓子代)
持ち物:筆記用具
みなさん、こんにちは
先日告知しました林業現場ツアー、締め切り間近となってきましたが、まだ定員に余裕があります!
参加したい!という方はご連絡ください♪
ということで、再度ツアー内容を告知いたします!!
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東白川林業現場ツアー
覚えている方もいらっしゃるかと思いますが
2016年最初に企画したイベントが悪天候により中止に・・・
そこでもう一度企画しました!
今回は雨天決行です!
見学舞台の東白川村についてはこちらをご覧ください
というわけで・・・
昔からの技術と思いを見せちゃいます!林業現場ツアーin東白川
今回も東白川村森林組合さんにご協力いただき、現場技術員による伐倒と、他の地域ではめったにやらなくなった「かり出し」というトビを使っての搬出を見せてもらう予定です。
また夜にはBBQを開催します!
現場で働くかたとゆっくりお話しする時間を作りました。
また、遠方からお越しの方は宿泊プランも用意しました。
山仕事への思いやこだわり、たっぷり聞けますよ
日時
平成28年11月26日(土)
現場見学 12:45~17:10
懇親会 18:00~21:00
場所
東白川村
募集人数
10名程度
※定員になり次第募集を締め切らせていただきます。申し込みはお早めに
参加条件
林業に興味関心のある方
林業の現場をみたい方
現場の方と話してみたい方
東白川の現場を見てみたい方など
男女問いません!
県外の方も大歓迎です!
年齢:中学生以上(18歳未満の方は保護者同伴)
タイムスケジュール
12:45 東白川 道の駅集合
13:00 東白川森林組合へ
現場見学
16:30 森林組合にてまとめ
17:10 東白川 道の駅にて解散
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18:00 BBQ開始(白川瀬音公園)
20:00 終了・片づけ
21:00 完全撤収
参加者の持ち物
保険証のコピー
軍手
服装:
動きやすい&汚れても良い服装(長袖長ズボン)
長靴orトレッキングシューズ
カッパ・レインウエア
ヘルメット(お持ちの方)
防寒具
着替え(雨に濡れた時など念のため)
(宿泊の方は)お泊りセット
参加費
①現場見学のみ 1500円
②現場見学+BBQ 3500円
③現場見学+BBQ+宿泊 3500円+宿泊代(約6000円)
申し込み先
次の必要事項を記載のうえ、連絡先 f_girl_gifu@yahoo.co.jp までご連絡ください。ご質問等もこちらまで。
①氏名(漢字・かな)
②性別
③生年月日
④住所
⑤電話番号(できれば携帯電話)
⑥職業
⑦ヘルメット有無
⑧懇親会or宿泊の有無
申し込み締め切り
11月5日(土曜日)
その他
雨天決行
見学場所(かり出し)は急斜面です。
また、現場作業状況により見学内容を変更する場合があります。
予めご了承ください。
BBQ会場は川が近くにあり、かなり冷え込みます。
防寒用具を各自ご用意ください。
当日撮影した写真はブログ等に使用します。
お困りの方は当日スタッフまでお声かけください。
木工見学ツアー ~ver.2~
なんと前回長くなりまして、2回にわたりご報告させていただきます。kanakoです
2件目に見学させていただいたのは、ショールームを持つ大噴火の清水さん。
丸太や板を加工し、様々な形に変化させて椅子をはじめ、テーブルや照明などを手掛けています。高山の木工の学校を卒業し、木工製品を作りながら、世界を旅することもあり、こだわりの椅子はウッドデザイン賞に選ばれました。今は、イタリアのデザイナーさんが高山のショールームに訪れ作品の打ち合わせをすることもあり、関東圏で作品展も開かれています
まず建物が変わっていて、小さな窓からおしゃれな照明が見えて、なんのお店かな?とずっと気になっていました。
建物は、外から見ると四角く、板張りの建物ですが、中に入ってみると洞窟のようにアーチを描くような作りでした。天井が高く、古い梁桁などの骨組みが見えるような作りで、壁は土壁。なんだかとても居心地がよかったんです。アーチの部分には、県内のヒノキを薄く細く挽いたものを骨組みに使い、アーチの緩さに合わせて粘りの強い地域の木を使い分けるなど、こだわりたっぷりの建物でした。
↑中に入ってみると・・・!!
そこの目の前に工場があり、そこでたくさんの作品が作られていました。
まずはやっぱり椅子の作り方!
ウッドデザイン賞に選ばれた椅子は、栗と桐を使った椅子です
椅子の足には栗を使い、体に接するところは桐でした。椅子で大切なのは、人の体を支える足です。4本で支えますが、材質が違うとどちらかが弱くなってしまいバランスがわるくなるため、すべて同じ樹種の木で作ります。また、釘を使わずに「ほぞ」と呼ばれる組み方で組まれています。しかも、ほぞの穴は2つ!!ここがポイント!!
ひとつのほぞでは、息をする材木は収縮し、乾燥し細くなると抜ける心配があります。
しかし、2つあることで乾燥したときにはギュッとつかむような役割を果たし、使えば使うほど丈夫な椅子です。また、椅子の足は板から取れる部分が限られていて木の目が通っているところだけを使います。ここは、1件目に見学した花井さんと一緒でした!こちらではろくろで木を回し、棒状の刃物で削っているとのこと。
今回ショールームでお昼ごはんを食べさせていただいて、実際にこの椅子に座っていました。木の椅子は手触りもいいし、違和感なく座っていられました。しばらくすると、床暖房の床の上にでも座っているかのような温かさを感じてびっくりしました!!
木の椅子はこんなにも温かいんだ!と。そして、なんだかニヤニヤしてしまいました!笑
この感覚を感じられたこと、発見できたことが嬉しくて、思わず立ち上がってみんなに話してしまいました
清水さんは、木の一本一本違う場所で、違う環境で生きてきた木のそれぞれの特徴をどうしたら生かせるかと考え、木の曲がっている部分の木目の表情が好きで、組み合わせてひとつのテーブルを作っていたりします。他ではないものを作っています。
そして、清水さんは職業病か木の目が気になるそうです。木目が不自然だと目につき、気持ち悪いそうです。でも、気が付かないだけでそんな目の通ったものに囲まれていると居心地がいいのかもしれません。
さらに、清水さんはショールームの中にある薪ストーブのようなオーブンでイノシシ・シカ肉を用意してくださりました。
とっても柔らかく、臭みのなくて、焼き立ての匂いは食欲をそそられました!
塩やお手製のトマトカレーソース、肉汁のソースもとってもおいしかったです!!思わずかぶりついちゃいました!笑 ごちそうさまでした。
最後は、お菓子を食べながら、まとめの時間です(^^♪
今回は、林業女子会のメンバーをはじめ、地元の高校生・学生さん、国有林を担当する人、森林組合で働く人、そして職人さんと。様々な角度から林業に携わる方が参加してくれました。
二人の職人さんは地元の材を使おうと考えていて、今回は丸太から製品、商品になるまでの過程をゆっくり見ることができてとても良い経験となりました。
お話の中では、職人さんは利益を得ることよりもより良いものを作り、作りづづけることが大切であると言っていました。後継者問題、板を引く製材業者の減少、材料となる木の調達の難しさ。また山側が供給しているものと職人さんたちの需要の違い。
木を伐る人と木を使う人、木を使う人同士、それぞれ交流が少なく、情報の共有ができていないことも問題のひとつだと感じました。
お互いを知ることで、話すなかで問題を解決できることがたくさんあるのではないかと思いました。
また使うだけでは、材木が、森が無くなってしまうかもしれない。次世代の子どもたちへ木を残すためにもどんな山づくりをしたほうがいいか考えなければいけないと話しました。
そこで、みんなで山に行ってみよう!
夏が終わり、少し肌寒くなりつつありますが、山の中にも変化があるかもしれません。
どんな山なんだろう、どうやって木を伐るんだろう。どんな山づくりをしたらいいのだろう。
そんなことも頭の片隅に置きつつ、、
お弁当を持ってみんなで秋探しにでも行ってみますか
今回ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。 原木は原石だあ!!(^^)/
お久しぶりです、kanakoです
昨年から飛騨に暮らしているところで、飛騨は飛騨の匠と言われるぐらい昔からの伝統技術、木工房、イチイの一刀彫、有名な家具屋さんもたくさんあります。
しかし、実際詳しく見に行ったことはなく、飛騨高山のこと知らないことだらけです。
そんななか林業女子会の唯一の飛騨メンバーで森林組合に勤める薫子ちゃんと、高山で伐った木はどのように使われているのか疑問にもち、今回追ってみることにしました!!
題して・・・
「木工見学ツアー!!inひだ」
私の働く市場のお客さんである花井木工所さんと市内にショールームも持つ木工房大噴火さんへ見学に行ってきました。
書いていたら長くなってしまいました。。。ということで
「木工見学ツアー!!inひだ ~Ver.1~」
花井木工所さんは、料理人の方が使う高級な包丁の柄、さやをホウの木(天然木)で作る3代続く歴史的な木工所です。
高山の市場から原木を調達し、チェーンソーで輪切りにし、斧の刃のような機械で板状に割ります。それからなたを使って手で棒状に割り、家の天井裏のような空間で約半年くらい乾燥させます。乾燥したものは、円盤に刃のついた機械を使って削っていきます。削る作業時間はほんの10秒ほど。
↑手作業で丸太から棒状にしていきます。
↑棒状のホオノキを柄の丸い形に削っていきます。
四角い細長い木が一瞬で柄になります。1時間で約180本、1日6時間頑張って1000本作ります。
この工程のなかで気になるので、なぜ丸太から原始的に手で割っていくのか
そこがミソであり、包丁を作る職人さんはどうしても花井さんの柄がいいと選ぶ理由がここにありました。
手で割ることで、木の目の通りに割れます。曲がっているところは曲がって割れます。
のこぎりを使って切ると、木の目は関係なく切れていきます。
包丁の柄は最後包丁の刃を差し込んで完成します。その際にのこぎりの刃を使ってできたものでは、うまく差し込めず曲がってしまったり、余計な力が必要になりします。
包丁を作る職人さんはそれを嫌がり、花井さんの柄はスーっと差し込めるそうです。
↑こちらが本当の完成品!花井木工所さんでは、"柄"や"さや"まで作っています。
いろいろな職人さんの手を渡って包丁がつくられます!
またホウの木の柄は、長年使うと自分の手になじみ、自分の握る形になります。
ここで作られる柄のほとんどが大阪の境の包丁に使用されています。
ホウの木は優れもので、飛騨地方では朴葉みそ、朴葉餅と葉っぱが使われ、樹皮は昔漢方薬と使われ、商品にならないところは薪に、おがくずは近くの家畜 とあますところなく使われています。全て高山市内にサイクルがありました。
昔、山にはたくさんのホウの木がありましたが、今では高く売れる太いところ以外はパルプになることが多く、市場には少なくなりました。
花井さんはホウの木がなくなっては製品が作れなくなってしまいます。これからの問題です。
また、日本食が世界でも有名になり、世界の料理人さんには日本の包丁は人気だそうです。
世界中に何万本もある包丁のなかでこれがいいと選ばれる包丁の柄をここ高山の町なかで花井さんが作っていると考えるとわくわくしてきて、とてもキラキラしていて、素敵です。
さて2016年最初のイベント企画!
リアルな林業現場ツアーを開催します!!
場所はなんと!
林業が盛んで東濃ヒノキの産地のでもある東白川村で行います
みなさん、東白川村ってどんなところなのか!ご存知でしょうか?
東白川村は岐阜県東濃地域にあり、「お茶」や「つちのこ」で有名な村です。
村のあちらこちらにお茶畑
国道沿いにはつちのこ館が!!笑
ちなみに毎年5月3日には「つちのこ祭」が開かれ、
全国から老若男女が500名ほど集まって、ツチノコを探しにいくというお祭りを開催してます!
(東白川村HPより)
そして東白川村といえば『東濃ヒノキ』
・年輪幅が細かい
・材色がピンク色
・無節or節が小さい
・ヒノキの香りが高い
という特徴を持っています
また東白川村には「母樹林公園」という場所があります。
そこには100年生のヒノキが立ち並び、東白川村の林業が目指す姿の象徴となっています。
(東白川村HPより)
さて今回は東白川村森林組合さんにご協力いただき、
現場技術員による伐倒と、他の地域ではめったにやらなくなった「かり出し」というトビを使っての搬出を見せてもらう予定です。
以前、女子会メンバー限定で見学させていただいたときのかり出しの様子。
また昼食時には技術員の方と交流する時間もあるので、山仕事への思いややりがい、こだわりなどを聞くこともできます♪
☆日時
3月19日 土曜日
9:00~15:00
☆場所
東白川村
☆募集人数
15名
定員になり次第、募集を締め切らせていただきます。
☆参加条件
林業に興味関心のある方
林業の現場を見たいという方
他の現場は知っているけど、東白川の現場も見てみたいという方 など
男女問わず
県内・県外どちらからでも大歓迎です
年齢:中学生以上(未成年の方は保護者の同意のうえお申し込みください)
☆タイムスケジュール
08:40 東白川村森林組合集合
09:00 東白川村森林組合出発
09:30 現場①
11:00 現場②
12:00 昼食
14:30 組合にて感想記入など
15:00 解散
終了時間は多少前後する可能性があります。
予めご了承ください
☆お昼
山の中で食べます!
昼食はこちらでお弁当を準備します。
アレルギーをお持ちの方は申込み時にご連絡ください。
☆参加者の持ち物
保険証のコピー
軍手
動きやすい&汚れても良い服装(長袖長ズボン)
長靴orトレッキングシューズ
カッパ・レインウェア
ヘルメット(あれば)
着替え(雨天時など念のため)
☆参加費(仮)
2000円(食費&保険代)
☆申込み先
次の必要事項を記載のうえ、下記のアドレスまでご連絡ください
①氏名(漢字・かな) ②性別 ③生年月日 ④住んでいる場所 ⑤電話番号(できれば携帯電話) ⑥職業 ⑦ヘルメット有無
f_girl_gifu@yahoo.co.jp
☆申込み〆切
3月9日(水)
☆その他
雨天中止(当日6:30ごろメールでご連絡します)
小雨決行
見学場所(かり出し)は急斜面です。予めご承知おきください。
当日撮影した写真はブログ等に使用します。
お困りの方は当日スタッフまでお声かけください。
天候や現場の状況によって見学内容が変更する可能性がありますので予めご了承ください。
また詳細が決まり次第、随時更新していきます!
ご参加おまちしておりまーす
2月18日更新内容:申込事項、申込〆切
2月20日更新内容:参加条件(年齢)、持ち物、雨天時の対応など
3月01日更新内容:昼食内容(アレルギーをお持ちの方へ)、持ち物(マイ箸・マイカレースプーンは必要なし)
3月16日更新内容:集合場所の変更、終了時間について、写真の使用について
こんにちは!
加藤(真)です。
先日告知させてもらった「林業BAR」
http://www.musublog.jp/blog/ringyoujosikaigifu/?cate_id=620
興味があったけど参加できず、ブログUPを首を長くして待っていたみなさん、
お待たせしてすみません!
楽しかった当日の報告をしたいと思いますヾ(*´∀`*)ノ
林業BARの準備は会場作りから~
『女子会』っぽくかわいい雰囲気にするため
会場係を筆頭に飾りつけをしていきました
壁に木の飾りを付けたり~
天井から緑の毛糸を垂らして「森」っぽく♪
照明のあかりをやわらかくするため、天井に布を付けました
たくましい女子たち(笑)
準備を進めつつ、参加者の方の受付~
参加者の方一人ひとりの写真を撮り、写真に自己紹介などを書いてもらいました
(紹介しているのは参加者の方の一部です)
これを会場に掲示して、おしゃべりの相手探しに利用してもらいました
さて、いよいよ開宴~♪
林業BARを開店するにあたり、
関西から来てくださった林業BAR店長とスタッフさん
バーテンダーさんと奥さま
写真は林業BAR店長さん
林業BARの店長さんたちが用意してくださった
山の幸をふんだんに使った料理たち
もちろん!デザートも😋
個人的に「山椒のチーズケーキ」(写真奥)
が今回のメニューで1番のお気に入りです!
山椒の実のピリッと辛いのがチーズケーキの甘さのいいアクセントになって・・・
とってもおいしかったです❤
そして、古原さんが用意してくださったドリンクは
・西洋梨とシードル(リンゴのシャンパン)の木になるベリーニ
・砂糖カエデの樽で熟成させたカナディアンウイスキーの 紅葉ハイボール
・クロモジを漬け込んだクロモジントニック(ほんのりクロモジの香りがしました)
などなど・・・
木に関するお酒がいろいろあって見ているだけでも楽しかったです^^
(私はドライバーのため口にすることができなかったのです;;)
これらをシェイカーを使ってカクテルにしてもらえたんですよ~♪
山の幸を楽しんだところで、、、
アイスブレイクの「林業クイズ」!!
担当のKちゃんが
おもしろたのしい♪そして難しい?!クイズを作ってくれました(^^♪
どんなクイズだったか一部紹介しまーす(=゚ω゚)ノ(答えは一番下↓)
Q1,栗・榛・椚・杼・樰
このうち「どんくり」と読むのはどれでしょう?
Q2,ブラジル・ドイツ・中国・ロシア・日本
このうち人工林の面積世界No,1は?
みなさんわかりましたか?
これらのクイズをチーム対抗で答え、ポイントGETしていきます
そして、一番ポイントが多かったチームに、、、
バーテンダーさんからスペシャルドリンクのプレゼント!!
みなさんいい笑顔で(*´ω`*)
林業女子会@岐阜にちなんで岐阜名産の「富有柿」を使った
“富有柿と杏子のフレッシュカクテル”
柿のカクテルなんてめずらしいですよね!
お味はもちろん美味だったそうで♡
(残念ながら、私のチームはGETできず( ;∀;))
クイズでアイスブレイクした後は
山の幸を楽しみながら、おしゃべり再開♪
林業BARには、大学の先生、木こりさん、銀行に勤めている人、
農業関係の仕事をしている人など、、、
本当にいろんな方が参加してくださいました
それぞれの方の仕事の話をするだけでも楽しくって
そして、「林業」や「森林」に関する共通の興味があるため
参加者の方からも「楽しかった!」「第2回希望!」など
うれしい声をいただきました
またこういった場を企画できたらいいな♪と思います
また、今回当日に会場設営→片付け完了!と
なかなかタイトなスケジュールだったこともあり、
「時間が短かった!」という感想もいただきました。
じっくりお話する時間をご用意できず申し訳ありませんでした(/_;)
しかし、林業BARのあと個々に二次会へ行った方もみえたので
さらに交流を深めるきっかけが作れたのでよかったかなとも思ったり(^^)
そして、このタイトなスケジュールの中、時間どおり片付けができたのは
参加者の方のご協力があったからです!!
本当にありがとうござました
最後に、
会場の提供・物品の貸出しの手配をしてくださった名古屋大学の先生方
関西から来てくださった林業BAR店長とスタッフさん、バーテンダーのご夫妻
本当にありがとうございました。
いろいろと至らないところがあり、ご迷惑をおかけしたところもありましたが
みなさんのお力添えで無事開催することができ、
参加者の方からもうれしい声をいただくことができました。
これからもどうぞ林業女子会@岐阜をよろしくお願いします^^
林業クイズの答え
Q1,杼(どんぐり)
Q2,中国:7715万ha
イベントのお知らせです
今回のイベントは…『林業BAR』を一晩限定で開店します
林業に携わる方、興味がある方と繋がりたいそこのあなた!
林業BARで気の合う仲間を見つけて、木の話・森の話を語り合ってみませんか?
林業BARは、本業は建築家の店長さんが「もっと身近に林業を感じよう!」をコンセプトに2013年に始められました。
普段は京都や大阪を中心に不定期に開催されていますが、今回はなんと中部地区初上陸なのです!!
お料理はシカ肉など山の幸をふんだんに使い…
(上から夏野菜とシカのキッシュ/木こりのこしかけミートローフ(シカ肉入り))
お酒に木を取り入れちゃうことも!
(下の写真は、クロモジを漬け込んだウォッカとのこと。香りがよさそう!)
(以上写真は林業BARのブログより引用:http://ameblo.jp/yuji-rinngyouba-takeuchi/)
そして、この日カクテルをふるまっていただくのは、かつてはバーテンダーとして働いていたものの、現在は代々林業を営む家業を継ぐために転職した若き林業家さんです!
もちろん!林業女子会@岐阜もお客さまに楽しんでいただくための仕掛けをたくさんご用意いたします
林業にどっぷり浸れる不思議な夜に、あなたも酔いしれてみませんか?
日にち:2015年11月28日(土)
時間:18:00~20:15(L.O.20:00)
(17:30開場)
場所:名古屋大学東山キャンパス
農学部・生命農学研究科 講義棟1F 学生談話室
会費:4500円(ジビエ料理付き・フリードリンク制)
定員:30名
申込み〆切:11月22日(日)
※定員に若干の余裕があるため、申込み〆切を11月26日(木)まで延期します!
申込みは、次の必要事項を記載のうえ、下記アドレスまでご連絡ください。
①氏名、②年齢、③性別、④職業、⑤所属(任意)
E-mail:f_girl_gifu@yahoo.co.jp
みなさまのお申し込みをお待ちしております
※お車でお越しの方、未成年の方の飲酒は固くお断りいたします。
ノンアルコールドリンクもご用意いたしますので、ご理解とご協力のほどお願いいたします。
また、今回のイベントは、11月29日(日)に名古屋大学東山キャンパスにて開催される『「木づかい」産業における 男女共同参画推進による地域活性化 ― 中部地域をモデルケースとしたワークショップ ―』というセミナー(主催:内閣府・男女共同参画推進連携会議・日本森林学会・日本木材学会 )の非公式関連イベントとして開催します。
こちらのセミナーについても追って宣伝させていただきますのでチェックしてみてください^^