猫のおもちゃのブログ

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歯周病の原因は、プラークにひそむ歯周病菌。歯周病菌が歯周ポケットに入り込み毒素を出すとやがて歯周病の諸症状があらわれます

軽度の歯周病

プラークが歯のつけ根に溜まると、やがて歯ぐきに炎症が起き始めます。まだ痛みはありませんが、歯みがきをすると出血します。

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中度の歯周病

プラークが石灰化すると歯石になります。歯石が大きくなると歯根膜やあごの骨が溶け、歯周ポケットが深くなっていきます。歯ぐきの弾力が失われ、赤く腫れウミが出ます。

 

重度の歯周病

あごの骨の破壊が進み、歯がグラつき始めます。歯根が見えるくらいになると、歯ぐきからの出血、ウミ、また口臭も強まります。治療せずほうっておくと最終的には歯が抜け落ちてしまいます。

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下記の症状が一つでも該当する場合、すでに歯周病に罹患している可能性があります。
歯科医院で早めに診てもらいましょう!

歯肉(歯ぐき)が赤く腫れている

歯を磨くと出血する

歯肉(歯ぐき)を押さえると血や膿がでる

ときどき歯ぐきが腫れ、痛みを感じる

歯がぐらぐら動く

歯と歯の間に食べ物が挟まる

口臭がある、あると言われたことがある

固いものが噛みにくい

 

プラークコントロール

歯周病の予防と治療に欠かせないのが、歯面に付着したプラーク(歯垢)を取り除く毎日のセルフケアです。お口の中の状態は個人差があるので、歯科医師や歯科衛生士に適切なブラッシング方法を指導してもらいましょう。自分ではしっかり磨いているつもりでも磨き残しもありますので、かかりつけの歯科医院を持ち、定期的にプロフェッショナルケアを受けることも必要です。以前は痛みがある時だけ通っていた歯科医院ですが、最近では歯周病の予防や治療後の維持など長期的な健康管理を求めて来院する人も増えています。歯科医院のかかり方に対する意識変化も必要と言えるでしょう。

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歯周病と喫煙

喫煙が、がんや心臓病、脳血管の病気などに関わっていることはよく知られていますが、歯周病にとっても喫煙は最大のリスク因子であり、歯周病の発症と進行に最も大きな影響を及ぼしています。その理由は、喫煙によって摂取されたニコチンが歯周組織の微小血管を収縮させて血行障害を引き起こし、プラーク(歯垢)など病原因子の影響を受けやすい状態に陥ってしまうためです。したがって、喫煙者が歯周病に罹患する割合は、非喫煙者に比べて約2〜8倍も多いと言われており、喫煙量や喫煙歴が歯周病の重症度や歯の喪失とも関連していると報告されています。

最近では食生活の乱れによる10代の歯肉炎も増加傾向です

歯周病とは歯の周り、すなわち歯を支える土台(歯肉や歯槽骨)が炎症を起こして溶けてしまう病気です。近年、歯周病は虫歯を抜き、日本人が歯を失う原因のナンバー1になりました。また、40歳以上の80%以上が歯周病にかかっているというデータもあります。
最近では食生活の乱れによる10代の歯肉炎も増加傾向です。

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歯周病の一番怖いところは歯肉の小血管を通して菌が直接あるいは産生する酵素、毒素が運ばれ全身にダメージを与えるところです。

 

プラークコントロールを行う。

セルフコントロール、ホームケアとして歯ブラシや歯間ハブラシ、デンタルフロスを使い原因のプラークをとります。歯科衛生士より患者さまに合わせた指導をさせていただきます。

 

プロフェッショナルコントロールを行う。

歯科医院でのケア 歯科医院での専門家スタッフによるプラーク除去、セルフコントロールできないところをチェックさせていただきます。2つのコントロールがあれば確実に良好な結果が得られます。

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歯周病治療の流れ

STEP1 諸検査

骨破壊の状態、歯周ポケットの深さ、炎症の有無、プラークコントロールが出来ているかどうかの検査をします。

STEP2 治療計画

検査をもとにこれからの治療計画をご説明します。何でもご相談ください。

STEP3 スケーリング

歯についた歯石を「スケーラー」と呼ばれる器具を用いて取り除きます。歯石の付着度合いにより異なりますが、16回に分けて行います。

STEP4 歯周ポケットと出血の検査

炎症度合いが中度以上の患者様の治療

STEP5 スケーリング

歯肉の奥深い所迄、歯石が付着している場合に行います。ルートプレーニングを必要とするこの段階の歯牙は、既に強い毒素を持つバイオフィルムが形成されています。この治療により歯石除去とバイオフィルムの破壊を同時に行っていきます。

STEP6 歯周外科

歯周病が進行している場合は歯周外科処置も行います。

STEP7 定期的なPMTC

磨けていないとことを特殊な機械で磨きます。バイオフィルムの破壊に効果的です。人によって異なりますが、13ヶ月に一度行う必要あります。

[対象者]歯と歯の間をうまく磨けない方、舌側、奥歯の裏側等に磨き残しのある方。

 

歯周病は、日本人が歯を失う原因NO1の病気です

また、歯を襲うだけではない、身体全体にかかわる病気であることがわかってきました。歯周病とは歯肉炎や歯槽膿漏などの歯の周りの病気の総称です。歯垢や歯石が原因で歯肉に炎症をおこし、進行すると歯を支えている骨(歯槽骨)を溶かしてしまいます。

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歯周病原因菌が、食事の際に唾液と一緒になって体内に入り込んだり、歯肉の毛細血管から全身の血液中に入り、数々の病気の原因になります。寝たきりの高齢者の誤嚥性肺炎による死亡の原因としても挙げられています。

 

動脈硬化・心筋梗塞・狭心症、脳血栓・脳梗塞や糖尿病、未熟児出産・早産などを引き起こすことがあると言われています。「歯が無くなっちゃってもしかたない」だけでは済まない、怖い病気「歯周病」にどうやって立ち向かったらよいのでしょう。ご一緒に考えていきましょう。

 

喫煙が悪い理由はいくつかあります。
1)喫煙する人は統計的に喫煙しない人よりも歯周病にかかりやすいというデータがあること。
2)タバコに含まれる化学物質が歯肉からの出血を抑えたり、歯肉を硬くすることで症状が気づきにくくなること。
3)喫煙者は末梢血への影響があるので、歯周病の治り方がわるくなること。
つまり煙草は歯周病になりやすくするばかりでなく、気付き難くし、また治り難くする原因と言えるのです。

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定期的なケアの重要性

適切な治療を受けると、歯肉の炎症がなくなり口腔内健康を取り戻すことができます。
しかし、そこで通院をやめてしまうと多くの場合、歯周病が再発することが報告されています。
1~3ヶ月に1回のペースで、歯科医院で定期的にチェックを受けることをおすすめします。

歯肉の状態の確認
ホームケアの状態の確認
磨きにくい・汚れが取れにくい部位の清掃
このようなケアを定期的に受けることにより、口の中、歯の周りの変化を早期発見できます。お口の中をきれいにし、気持ちよくなるのがこの定期的なケアです。治療とは違う気軽な気持ちで受けてください。

歯周病予防、治療共に基本となるのがプラークコントロールです

今日、歯を失う一番の原因は歯周病だと言われています。さらに日本人は、80歳以上になると45本の歯しか残っていない事実を知っていましたか? 歯周病は、歯周病菌による感染症で、生活習慣病のひとつです。30代後半から進行しやすくなり、その一番の原因はプラーク(歯垢)と呼ばれる物質です。歯についた食べかすは、ほんの23分から数分で、口腔内細菌が増殖してプラークという細菌の塊に変化します。細菌が産出する酸、毒素や酵素によって歯周組織に炎症をおこし、歯周病となります。

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歯周病は細菌感染症なので、血液を介して身体中を駆け巡り、悪さをします。その為、血液循環の根本である心臓に最も負担がかかると言われています。つまり、歯周病は単なる歯ぐきの病気で、血が出たり歯が抜けやすくなるだけでありません。身体全体の病気に深く関わりがあり、命の危険性もあると言われている、諸悪の根源となり得る、本当に恐ろしい病気なのです!

 

歯周病のセルフチェック(1つでも該当する場合は早急に受診を)
歯茎から出血していて、歯磨きのたびに血が混じっている、その期間が長い
ぐらついている歯があり放置している
口臭を指摘された、または自分で自覚している
少なくともここ1年以上は歯医者に行っていない状態が続いている
フロスや歯間ブラシを使う習慣がなく歯磨きも1分以内に毎回終えている

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プラークコントロール

歯周病予防、治療共に基本となるのがプラークコントロールです。プラークコントロールとは歯周病の原因である歯垢(プラーク)の増殖を抑えることに重点を 置いた予防、治療法で、正しい歯磨きの仕方や歯間ブラシ、デンタルフロスなどを使用してプラークコントロールをする事が歯周病予防、治療の基本です。

 

スケーリング ルートプレーニング

歯垢(プラーク)は時間が経てば歯磨きでは取り除くことができない歯石になり、歯石は歯周病菌の格好の棲家となるため、早めに取り除くことが大切です。歯 石・歯垢(プラーク)を除去し、再び付着しづらくする治療法がスケーリング&ルートプレーニングで、歯磨きでは取り除けない歯石はもちろん、取り除けてい ない歯垢(プラーク)を歯医者で除去することによって炎症が収まっていき、歯周ポケットの深さも浅くなりますので、歯周病の進行を抑え、症状の改善が期待 できます。

セラミック治療はセラミック製の人工歯や詰め物を用いた治療

審美歯科治療は、ただ歯の形を整え、白くする事だけではなく、見た目にも機能的にも考慮し治療します。バランスの取れた口元を作り出すことで、健康で美しい素敵な笑顔が生まれます。

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セラミック治療

セラミック治療はセラミック製の人工歯や詰め物を用いた治療で、銀歯や銀の詰め物、小規模の不正咬合や色素沈着など、審美的な問題を解決したい場合に用います。芸能人も受けている治療で、まわりの歯の色に合わせ、全く違和感のないように審美修復も可能です。

 

審美歯科のメリット

変色してしまった前歯、凸凹の歯並び、口を開けたときにギラリと光る銀歯・・・ 鏡を見るたびに気になる方も少なくないのでは? 審美歯科は、セラミックなどの白い詰めものや被せものなどを使用して、自然で美しい口元を演出する治療です。

 

ラミネートべニア

前歯を0.50.7mm程度削り、セラミック製の板を貼り付けます。前歯の色が白くなるだけでなく、形や大きさを整えることができるので、軽度なすきっ歯などでお悩みの方にもおすすめです。

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セラミッククラウン

金属が目立つ銀歯の被せ物をセラミック製のものに取り換えます。セラミックでできた被せものは光の通過性があり、天然歯とほとんど変わらない色と質感をもっています。金属アレルギーなどの心配もなく、噛み合わせの高低差を調節することも可能です。

 

セラミックインレー

歯の詰め物を金属製からセラミック製のものに取り換え、目立たなくします。金属の詰め物は、その色によって目立つだけでなく、長い間使用していると金属イオンが流出して歯ぐきが黒ずむことがあります。これに対してセラミックインレーは、天然歯とほとんど変わらない色をもっており、金属アレルギーなどの心配もありません。

歯周病のセルフチェックをしてみたいのですが?

歯周病とはお口の中の磨き残しの歯垢、歯石により、歯肉が炎症を起こして赤く腫れたり、出血したりする歯肉炎と歯肉炎が進行して骨などが破壊される歯周炎の総称です。歯周病の初期では自覚症状がないまま進行するので歯がグラグラするなどの異常に気づいたときは重症化していることがほとんどです。そのため歯周病は症状のないうちに予防、及び治療が必要となってきます。最近の調査によると、25歳以上の日本人の8割に歯周病があると言われていますのでめずらしい疾患ではないのです。80歳で20本の歯を残すには30歳代からの歯周病対策が必要となります。

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歯周病の原因は?

歯垢(デンタルプラーク、バイオフィルム)内の歯周病菌によって起こる感染症

その他歯周病を悪化させる副因子として、下記の項目が考えられます。

1.本人が持っている遺伝的因子

2.喫煙

3.生活習慣や体調、ストレス

4.持病

5.噛み合わせの悪さ

 

歯周病のセルフチェックをしてみたいのですが?

次の項目をチェックしてみましょう。

① 歯ぐきが赤くブヨブヨしている。

② 歯を磨くと血が出ることがある。

③ 歯をこそぐと白い物(プラーク)がつく。

④ 人から口が臭いと言われたことがある。

⑤ 硬いものが食べにくくなってきた。

⑥ 歯がぐらつく。

⑦ 歯が長くなった気がする。

⑧ 歯を磨かない日がある。

⑨ ここ数年歯医者さんへ行っていない。

⑩ 糖尿病にかかっている。

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これらの項目のうち3つ以上、当てはまるようでしたら歯周病の疑いがあります。
お近くの歯医者さんでチェックしてもらいましょう。

 

歯周病の検査方法

歯周ポケット検査(プローピング)

「プローブ」という器具を用いて、歯周ポケットを検査します。
この検査では、歯周ポケットの深さ、出血の有無、歯石や歯垢の有無、歯肉の後退具合を調べます。

口腔粘膜の検査

お口の中の粘膜に異常がないかをチェックします。

レントゲン検査

レントゲン撮影で顎の骨の状態を調べます。骨密度が低いほど、歯周病が進行しています。

【歯周病チェック】こんな症状でお悩みの方は歯周病かもしれません

歯周病は国民病のひとつと呼ばれるもので、「日本人の成人、約8割が歯周病に感染している」というデータもあります。40才以上に限っていえば、100人中80人は歯周病にかかっている計算です。

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「進行してしまうと、歯が抜けてしまう怖い病気」というイメージもありますが、歯周病には110までの段階があります。初期の歯周病の場合は、外科的な治療を行わなくても、メインテナンスで改善することが可能です。定期的な定期健診や予防歯科などを行うことで、歯周病を早期治療したり、予防することができますので、まだ若いからと思わずに一度ご来院いただければと願っております。

 

【歯周病チェック】こんな症状でお悩みの方は歯周病かもしれません。
「歯磨きなどで歯ぐきから血が出る」
「口臭がするようになった」
「口の中がネバネバする」
「歯茎(歯肉)が腫れている」

 

歯周病の治療メニュー

PMTC

バイオフィルムを除去
お口の中も、気分もスッキリ

 オートクレーブ

PMTCとは、「Professional Mechanical Tooth Cleaning」の略で、 歯科専門のスタッフが専用の器具とペーストを使い、 歯磨きでは落としきれない歯の表面の汚れ、 歯垢(プラーク)やバイオフィルムを除去(クリーニング)する方法です。タバコのヤニやコーヒー、ワイン、茶渋など着色が気になる方や、口臭の気になる方にお勧めです。PMTCによってツルツルに磨かれた歯の表面は、歯垢がつきにくくなるため、虫歯の予防にもなります。また、歯の表面の着色が取り除かれることで、審美効果もあります。

 

【歯周病治療メニュー】スケーリング

歯石を取り除く治療

歯や歯周ポケット内に付いてしまった歯石を取り除く治療が「スケーリング」です。専門器具を用いて、歯科衛生士がやさしく患者さまのお口の歯石を除去させていただきます。36ヶ月に1度ほどのペースでご来院いただくと、より効果的です。

私たちが歯を失う原因の半分は歯周病だと言われています

歯周病は治療しない限り、最終的には歯を失ってしまう病気です。最近の調査では、日本人の80%以上の方が歯周病にかかっており、50%もの方が歯周病で歯を失っています。歯周病は歯周組織に起こる細菌が原因の感染症ですが、近年では生活習慣の影響を大きく受けるため、「生活習慣病」として認知されています。

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歯周病は加齢による影響もありますが、食事や歯磨きはもちろん、過労、喫煙などの生活習慣と密接な関係があります。ですから、歯周病を予防するためには、日頃から食生活やストレスの改善、禁煙、充分な睡眠などに気をつけることが大切です。

 

以下のような症状はないですか?

歯茎が腫れている。

歯茎がピンクではなく赤みを帯びている。

歯を磨くと歯茎から出血する。

グラグラと動く歯がある。

口臭が強くなった。

朝口の中がネバネバする。

歯によく食べ物がはさまる。

歯が長くなったような気がする。

歯茎から膿が出る。

 

PMTC

バイオフィルムを除去
お口の中も、気分もスッキリ

 超音波スケーラー

PMTCとは、「Professional Mechanical Tooth Cleaning」の略で、 歯科専門のスタッフが専用の器具とペーストを使い、 歯磨きでは落としきれない歯の表面の汚れ(ステイン)、 歯垢(プラーク)やバイオフィルムを除去(クリーニング)する方法です。タバコのヤニやコーヒー、ワイン、茶渋など着色が気になる方や、口臭の気になる方にお勧めです。PMTCによってツルツルに磨かれた歯の表面は、歯垢がつきにくくなるため、虫歯の予防にもなります。また、歯の表面の着色が取り除かれることで、審美効果もあります。

歯ぐきが炎症を起こし、ブラッシング時に出血しやすくなります

歯槽膿漏は歯周病とほぼ同じ意味で使われていますが、歯槽膿漏は文字が示すとおり「歯周組織から膿が出る」症状のことで、厳密には、歯槽膿漏は歯周病のひとつの症状を指すものです。しかし最近は歯槽膿漏と言えば歯周病のこととして考えられるようになり、歯槽膿漏という言葉はあまり使われなくなっています。

 

歯肉炎

歯ぐきが炎症を起こし、ブラッシング時に出血しやすくなります。

 

軽度歯周炎

顎の骨が溶けはじめた状態です。歯ぐきが腫れ、歯磨きの際に出血が見られるだけでなく、冷たい水がしみたり、口臭が出たりします。

 

中等度歯周炎

顎の骨が半分くらい溶かされた状態で、歯を指で押すとグラつくようになります。歯が浮くような感じがしたり、口臭が強くなったりします。

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重度歯周炎

顎の骨の3分の2以上が溶かされた状態で、歯のグラつきがひどくなります。この状態を放置すると、歯が抜け落ちてしまうこともあります。

 

スケーリング(歯石取り)

食べかすなどが残ると、歯垢として歯の表面などにこびりつきます。これが初期であればブラッシングで除去することもできるのですが、歯石レベルになると不可能です。この段階だと歯科医院で「スケーラー」と呼ばれる専用器具で除去しなければなりません。歯石は、毎日丁寧にブラッシングをしていても付着するものなので、定期的に歯科医院で除去することが望ましいでしょう。

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ルートプレーニング

歯周病が進行すると歯周ポケットの溝が深くなり、その中にも歯石が付着してしまいます。これを「スケーラー」で除去することは難しいので、「キュレット」という専用器具を使用します。キュレットはそのまま歯周ポケットの溝の中に入ることができるので、深い部分の歯石でも確実に除去することができます。

歯周病ってどんな病気?歯ぐきに起きる、化膿性の炎症、それが歯周病です。

痛みも無くじわじわと進行し、歯ぐきが腫れたり口が臭くなったり、歯を支えている骨がやせて歯がぐらぐらになり、放っておくと最後には、歯が抜けてしまいます。以前は、歯槽膿漏とよばれていました。

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こんな症状が一つでも当てはまる場合は、可能性があります。

歯茎から出血する。

口臭が気になる。

朝起きると口の中がネバネバする。

歯と歯の間に食べ物が入りやすい。

歯が動いて食べ物が噛みにくい。

歯茎が腫れて時々痛みがある。

 

歯周病と全身疾患

最近の研究では、歯周病が他の病気に影響を与えることがわかってきました。歯周病菌や歯周病菌の毒素が血液を伝って全身を巡り、さまざまな影響を与えている、と考えられています。

 

歯周病と糖尿病との関係

糖尿病の方は歯周病になりやすい、と言われています。糖尿病の方は免疫力が低下し、歯周病菌に対する抵抗力が弱くなるためです。さらに最近、歯周病菌が糖尿病を進行させているのではないか、と注目されています。また、歯周病が治ると血糖値が下がった、という報告もなされており、歯周病と糖尿病は相互に影響していると考えられています。

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歯周病と誤嚥性肺炎との関係

食べ物がうまく飲み込めず、気管に入ってしまう「誤嚥」に、歯周病菌等、細菌も一緒に入る事で「誤嚥性肺炎」を引き起こしてしまいます。

 

ブラッシング指導

歯周治療の最初かつ最も重要な柱がプラークコントロールです。これまでも繰り返した様に、歯周病の根本的な原因は、歯垢(プラーク)です。まずこの歯垢を取り除く事が治療の大前提です。そのため繰り返しブラッシング指導を行ないます。毎日の正しいブラッシングによって歯垢がつかない状態になっただけで、歯肉の炎症がかなり収まってきます。

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