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沈黙の病気~と呼ばれる歯周病

歯周病は今や生活習慣病のひとつとも言われ、歯周病は放置しておくと全身疾患を引き起こす引き金にもなりかねない病気です。また、歯を失う原因の大きな要因となっています。

 歯科 鉗子

口腔内には300500種類ほどの細菌がいます。口内が不潔だと、これらの細菌が歯垢や歯石を作り、細菌の温床になります。ここに歯周病を引き起こす細菌が棲み着いて活発化すると、歯肉に炎症が引き起こされ、歯を支えている骨を溶かしていきます。
以下の症状がある方は、歯周病の進行がかなり進んでいる可能性があるのでご注意ください。

 

歯周病の初期症状

歯がぐらついてきた

歯ぐきからの出血が頻繁に認められる

口臭が気になる

歯ぐきが腫れて痛む

 ダイヤモンドバー

歯肉炎

プラークが歯の周りに付着することで歯肉に炎症が起こり、歯周ポケットが作られます。 
炎症の原因であるプラークが除去されると改善します。

歯科用マイクロスコープ

歯周炎

歯肉炎が進行すると、歯を支えている骨(歯槽骨)にまで影響が及びます。歯茎から出血や膿が出たり、口臭も強くなります。歯槽骨が溶かされてしまい歯がグラグラして、最終的には歯が抜けてしまします。

 

「サイレント・アーミー」~沈黙の病気~と呼ばれる歯周病。

歯肉炎と歯周炎をあわせた歯周病には3545歳で80%、4555歳で88%の人がかかっているとの報告があります。また歯肉からの出血、口臭、歯肉の腫れ、これら全ての症状は歯周病の予備軍となりえます。

歯周病とは、歯と歯肉に近い部分についた歯垢(プラーク)の中にいる細菌によって引き起こされる病気です。歯と歯茎の境目についた歯垢(プラーク)から、歯の根にそって歯周病原菌が入り込み、歯を支えている周りの組織をじわじわと壊していき、最後には歯が抜け落ちてしまいます。

歯肉に炎症がおきた状態を『歯肉炎』、それに加え歯槽骨などを支えている組織全体が崩れてしまう病気を『歯周炎』といいます。また、初期の歯周病はほとんど自覚症状がないため、気付かない間に悪化させてしまうことがよくあります。

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