猫のおもちゃのブログ

プロフィール
QRコード
カテゴリ
アクセスカウンタ
Total:98715
Today:46
Yesterday:153
日本人の成人が歯を失う理由の一位は歯周病です

25歳以上の日本人の、実に80%超の人が歯周病の状態にあるという調査結果もあります。自覚症状がなくても、成人のほとんどが歯周病である可能性があるのです。

 生体情報モニター

ほとんどの方は、歯周病は歯茎が腫れる・血が出るといった症状が出て、最終的に歯が抜けてしまう病気だと考えているでしょう。しかし、歯周病の本当の怖さは「あごの骨が溶けてなくなる」ということです。あごの骨が溶けると、入れ歯の安定が悪くなるなど歯を失った後の口腔内の環境にも悪影響を及ぼします。歯が抜けて終わり、ではありません。また、近年は歯周病が脳卒中、誤嚥性肺炎、心筋梗塞、糖尿病などを招き、全身の健康を脅かす恐れがあることも明らかになっています。

 

歯周病は初期から最終段階まで、3つの段階に分けられます。

軽度歯周炎

症状

歯周ポケット(歯と歯茎の間にできた隙間)はおよそ35mmです。歯茎の腫れが感じられるようになると、すでに菌は歯周組織に入り込んで、歯根膜や歯槽骨にも侵入しています。すると歯周ポケットはさらに深くなり、歯垢や歯石が溜まりやすくなります。

 

中等度歯周炎

症状

歯周ポケットがおよそ47mmになります。菌による炎症はさらに進み、歯槽骨が歯根の長さの半分程度まで冒され、もう歯を支えていられなくなります。歯のぐらつきを感じるようになり、これによってますます歯周ポケットが深くなってしまいます。

 ハンドスケーラー

重度歯周炎

症状

歯周ポケットが6mm以上の深さになります。すでに歯槽骨は原型をとどめておらず、歯がぐらぐらになり、ちょっとしたことで出血し、抜けてしまいます。

 

PMTC

歯科医院で行う歯のお手入れを「PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)」と言います。歯垢を落とす専用の器材や研磨剤でクリーニングするので、患者さん自身のブラッシングでどうしても落としきれない歯垢もきちんと落とせます。

コメントエリア

まだこの記事のコメントはありません。

コメント投稿

コメント記入欄を表示するには、下記のボタンを押してください。
※新しくブラウザが別ウィンドウで開きます。

トラックバックエリア
この記事のトラックバックURL
http://www.musublog.jp/blog/trackback.php?id=72050