猫のおもちゃのブログ

プロフィール
QRコード
カテゴリ
アクセスカウンタ
Total:81211
Today:354
Yesterday:233
症状にはいくつかの種類があります。

歯周病とは、歯と歯ぐきの隙間にばい菌が入り込み、徐々に歯槽骨を溶かして歯が抜け落ちていまうという恐ろしい病気です。歯周病はこれまで中高年齢層に多く見られると言われていましたが、実際には30代前後で80%の人が発症しており、初期症状においては10代でも50%もの人に見受けられます。また、歯周病は『沈黙の病気』とも呼ばれており、発症しても痛みがないため自覚症状のないまま進行していき、気付いたら取り返しのつかないことになっていた、ということもあります。症状にはいくつかの種類があります。

 歯科用ユニット

軽度の歯槽膿漏「歯肉炎」

歯ぐきのみに炎症が起きている状態を歯肉炎といいます。 歯ぐきは腫れ、赤くなって丸みを帯びており、歯磨きやフロスの際に出血します。歯周ポケットの深さは2〜3mm程度で、その他の組織の破壊はありません。
この段階なら、正しい歯磨きや歯石の除去で正常な状態に回復させることが可能です。

 

歯ぐきの色:赤い
歯ぐきの形:丸みを帯びて膨らんでいる
状態:ブヨブヨと腫れている
出血の有無:歯磨きやフロスを使うと出血することがある

 

中等度の歯槽膿漏「歯周炎」

歯肉炎からさらに細菌の感染が進んだ状態で、ここから先の状態を「歯周病」と呼びます。
歯と歯ぐきの間の組織が破壊され、歯周ポケットは3mm以上になり歯ぐきが下がっていきます。また、歯を支えている骨の吸収が少しずつ進んでいきます。

 歯科用マイクロスコープ

歯ぐきの色:赤〜赤紫色
歯ぐきの形:丸く、歯ぐきが下がり歯の根が見える部分がある
状態:噛んだり、歯を触ると少しグラグラする、口臭を感じる
出血の有無:歯磨き時の出血が多くなり、膿がでることもある

 

重度の歯槽膿漏

さらに進行すると、歯周ポケットが4〜6mm以上にも及び、組織の破壊が加速していきます。歯を支えている骨は1/31/2以上吸収され、明らかに歯がグラグラしてきます。

 

歯ぐきの色:赤紫色
歯ぐきの形:歯ぐきがかなり下がり、歯が長くみえる
状態:歯がグラグラして物が噛みづらい、痛みがある
出血の有無:少し触るだけでも容易に出血する、膿の量も増える

 

スケーラーと呼ばれる器具を用いて歯石を取ることを『スケーリング(歯石取り)』といいます。歯周病の大きな原因の1つがプラークです。この歯石を取ることでプラークが付きにくい状態にし、歯周病を改善させます。歯石は歯磨きでは取れず、90%以上の人にあります。しかも、1度取ってもしばらくすると再び付着するので、定期的に歯科医院で取ってもらうことが必要です。

保険適用の治療では、審美性・耐久性などで問題が生じる場合があります

保険適用のいわゆる銀色の金属が多ければ、あまり大きくお口をあけて笑うことができないのではないでしょうか?そういうコンプレックスの元になっている歯を美しく、より天然歯に近いものにすることで、より自信のある笑顔になる事が可能です。

 電気歯髄診断器

オールセラミッククラウン

金属を一切使わないので、光を透過して天然歯のような透明感のある歯を得ることができます。もちろん金属アレルギーの心配もなく、歯肉が黒ずんでしまうということもありません。とても自然な仕上がりとなるので、見た目が重要視される前歯に適しています。

 超音波スケーラー

セラミックインレー

ポーセレンインレーとも呼ばれ、100%セラミックで作り上げる詰め物です。唾液など水分を吸収することがないため、長年使っていても変色しにくいという特徴があります。

 

ジルコニアインレー

強度と耐久性に優れ、生体との親和性も高いジルコニアを使い、自然な透明度を持つ被せ物です。金属を含まないのでアレルギーの心配がありません。経年による変色、変形、歯ぐきの黒ずみなどを起こすことがなく、今ある歯科材料で一番長期間にわたって美しい状態を保ちます。

 

ラミネートベニア

歯表面のエナメル質を一層削り、セラミックをシェル状に薄くしたもの(つけ爪のようなもの)を歯に貼り付けます。色は自由に変えることができ、形もある程度修正することができます。かぶせる方法に比べ、一般的に削る歯の量が少なくてすむのもメリットの一つです。審美性の高い前歯に適用します。症例にもよりますがおおよそ23回の来院で治療は終了します。治療の流れは(1)歯を削る(2)色あわせをする(3)歯型を採取して装着、となります。

 

セラミッククラウン(オールセラミック)

歯の外側から歯をかぶせる方法です。その中でもセラミックのみでつくられた被せ物(オールセラミック)は審美的に最も優れており、形・色を自由に調節することができるので、理想的な口元を演出することができます。金属の差し歯による歯ぐきの黒ずみなどもこの治療法で治療することができます。被せ物をセラミックに変えました。来院回数はかぶせるだけなら一般的に2回程度、土台からやり直す場合は一般的に4回程度になります。