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CTでわかることは? Part2

レントゲンでは全体像や漠然とした形だけしかわかりませんが、CTを用いると今まで突き止められなかった病気の正体などがわかることもあります。

 

(5)根管治療 超音波スケーラー

 

歯の神経を抜いて根管治療をするときも、歯科用CTを用いることで痛みの再発を防ぐことができます。歯の根は複雑な形をしていることも多く、1本だけのこともありますが2~4本に分かれていることもありますので、破片が残らないように丁寧に抜き、空洞部分に薬剤を詰めていかなくてはなりません。口腔内カメラ

 

ですが、手の感触だけに頼っていると、歯の破片が残ったり薬剤を詰め忘れたりすることがあります。薬剤がしっかりと詰まっていないと細菌が繁殖し、再度、痛みや腫れを引き起こしてしまいかねません。目や手の感触だけではわからない部分を正確に知るためにも、歯科用CTの撮影が必要になるのです。

 

(6)親知らずの抜歯前検査

 

親知らずならすべて抜いてしまっても良いというわけではありません。特に下の親知らずの根周辺には神経や血管が入っている下顎管がありますので、抜歯によって下顎管が傷つくと想定されるときは抜歯以外の治療を考えなくてはいけません。

 

レントゲンでも下顎管の位置をある程度特定することができますが、親知らずの根に近いかどうかを正確に知るためにはCT撮影も実施するほうがより正確な判断ができるでしょう。



http://adental.over-blog.com/2017/07/-38.html