プロフィール
猪鹿庁 メタ森支部さん
里山保全組織★猪鹿庁です。
猟師になって7年目を迎えますが、猟師の6次産業化を目指して日々奮闘しています!
冬は猟、夏は自然体験や広報活動と日々の活動を発信していきますので応援よろしくお願いします。
猪鹿庁オフィシャルサイト→http://inoshika.jp/

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獣害対策白書完成しました!!
みなさん、こんばんは。
長官のぜんです。

やっと3月が終わり、ほっとしています。
昨年度、魂こめて,身を削りながら、作成していた獣害対策白書が完成いたしました!(※地球環境基金から助成をいただいています)
本書は志同じく活動しているNPO法人甲斐けもの社中NPO法人新潟ワイルドライフリサーチ合同会社AMACの多大なる協力のもと,全国1745自治体へのアンケート調査と20名の専門家の方々にヒアリングを行い,作成しました.

ようやく、先日お世話になった方々への発送が完了しましたので、発表いたします!!

白書については,ふるさとけものネットワークのHPからダウンロードできますのでぜひ,ご覧ください.

獣害対策の現状を整理していき,今後の対策を提言していくことを目的に作成しましたが,作っていく過程で,獣害対策は人の問題だ!ということが改めて認識され,これからふるさとけものネットワークという団体を上記3団体と立ち上げ,地域の担い手育成に注力してまいります.

5月31日から4泊5日で超実践的なけもの塾を開校しますので,興味のある方はぜひご参加ください.
狩猟学校?サバイバルワークショップ?企画、検討中です!
こんにちは。
広報課のやっさんです。
ここ郡上も日中はかなり暖かくなってきました。
そろそろ筍を掘りにイノシシが来る頃ですねー。

さて、今期もたくさんのエコツアーをやってきましたが、4月からに向けての準備も着々と進行中です!

お客様からツアー後のアンケートにて、
もっとディープな猟師の世界も体験してみたい!」とか
自分で狩猟に関する道具を作ってみたい!」
といった声を多くいただくようになりました。

現在、そのような方に向けた体験教室、ワークショップ、
ツアーなどをイロイロと企画、検討しております。

今回は、その中から、猪鹿庁のエースハンターである、捜査一課・瀬戸
スポットを当てた、
狩猟道具の自作』や『皮・角の利用法』を
自ら体験・学べる企画の一部をご紹介させていただきます。
(全ての企画が実現するかどうかは未定ですが・・・)


アラスカの原野でボウ・ハンティングなどの狩猟民の生活を経験し、
銃以外の『狩猟道具は自らの手で作る』事をモットーとしている瀬戸。


実用性を重視した彼の作る道具たちは、
「機能美」という言葉がぴったりですが、
そんな彼の道具作り及びサバイバルスキルを楽しく身に付けましょう!



案1:ナイフ作り体験
鉄板と鹿の角(または木材)から、世界で一つだけの
自分だけのオリジナルナイフを作ろう!という企画です。

↓こんな感じの鉄板を・・・


↓こんな感じに削って


↓鹿の角の柄を付けて、磨いて完成!(カッコいい~!)


↓こんな感じでバリエーションはイロイロ。実用性もバッチリ。


↓鹿革でケースも作っちゃいますか!?

※上記写真の右上のナイフは過去↓にBE-PALの表紙にも使われた、瀬戸渾身の1本ですよ〜。




案2:打製石器作り体験
今から250万年前、2本足で立ち上がった私達の祖先は石で刃物を作り、
狩猟をしていた・・・。
そんな原始の血が騒ぐ企画です!

↓黒曜石の入手はチョット大変なので、ビンの底のガラスを利用します。
 (黒曜石でも同じ手法で作れます。)


文字や写真だけでは説明がかなり難しいですが、
このガラスの板をあ~して、こ~すると・・・

↓こんな感じのすばらしく美しいハンディナイフなどが作れちゃいます!
 肉や魚を切るにはピッタリ。もちろん、解体にも使えますよ。




案3:弓矢作り体験
有史以前はもちろん、火器が出現してからも長い間、弓にかなう武器はなかった・・・。

そんな、(元)最強の武器を材料調達から自分で作ってみよう!という企画です。

※日本においては、狩猟免許の有無に関わらず、弓矢を使った狩猟は禁止されてます。
 使用する場合は周りに十分に注意し、趣味の範囲での的当てなどの利用に留めましょう。

↓まずは山を歩いて、弓矢に使えそうな木を探します。「コレなんか良さそう」。


↓コレなんか矢に使えそうだね


↓で、色々とアレして・・・。完成!


↓ちょっと試しにダンボールで的当てしてみよっか~。
 (この後、ぷすぷすと気持ちよく的に矢を当ててました。)




案4:毛皮なめし体験
最古の衣料といわれる毛皮・皮革は、いつの時代、どの文明圏においても非常に重要な役割を担ってきた。

それは信仰や習俗とも結びつき、権威や社会的ステイタスのシンボルとして、
単なる衣料の範疇を超え・・・

って、うんちくは置いといて、「自分でも毛皮をなめしたい!」って人向けの企画です。

↓実際に皮をなめしまくって、独自の工夫を重ねている瀬戸流のなめし方をいっしょに体験しましょう!


↓こすったり。


↓伸ばしたり。滑らかな革にするのって、本当に大変。でも楽しい!




今回、企画・検討のために、ダイジェストで体験してきましたが、
自分の手を動かして自分が使うための道具を作っていると、
いつの間にか無心になって本当に時間が経つのを忘れます。

いきなり綺麗にカッコよく作る事は中々難しくもありますが、
慣れないながらも自分自身のスキルが少しずつでも
上がっているような感覚は新鮮&超楽しい!!


と、こんな感じですが、今回の4つの案以外にも色々とネタはあります!
どんな感じの企画になるか、自分でもすごく楽しみです。

企画が決定次第、HPなどでご連絡しますね~。
乞うご期待です!!

『猟師体験&ジビエ料理堪能ツアー』大盛況!
3/7(土)、3/8(日)に、
猟師体験&ジビエ料理堪能ツアー』が行なわれました!

今シーズン最後の満を持してのスペシャルツアーでしたが、
非常に幅広い年齢層かつ、バラエティーに富んだ熱い想いを
持った参加者の方々が、郡上に集まって下さいました。

東海三県や静岡県を中心に、
遠くは埼玉からも本ツアーのためにご参加いただいた方も
いらっしゃいましたよ〜。
(何と猪鹿庁ツアー初のワンコも2匹参加!!)



1日目。
参加者全員で簡単な自己紹介をした後は、雪山装備に着替え、
郡上の里山・山中を実際に歩いての『狩猟体験』!

↓捜査一課・瀬戸によるアニマルトラッキング&狩猟体験講座。
 参加者の皆さん+ワンコ2匹で獣の痕跡を追います!!


始めは獣の痕跡を見落としがちだった皆さんも、
本物の鹿の足跡や、うさぎや鹿のフンなどを発見するにつれ、
徐々に猟師の目になっていってましたよ。

↓狩猟擬似体験として、弓矢や、やり投げなどを実際に体験。
 皆さん、徐々に使い方に慣れてきて、的に矢が当たるようになってくると、
 どんどんとヒートアップ!眠っていた猟欲が目覚める!?


↓こんなにかわいいちびっ子も参加してくれました。


↓スノーシューやカンジキを履いて、大人も子供も一緒になって遊びます!





狩猟擬似体験』で、里山のすぐ近く(と言うか、民家の庭)までにも
獣たちが来ていることや、
狩猟の「大変さ」と「楽しさ」をしっかりと感じていただいた後は、
獲物の『解体教室』です。


今回解体をしたのは、当日の朝に獲れた雌鹿。
参加者全員で黙祷をしてからありがたく解体をはじめます。


↓衛生管理課・籾山による、解体教室。
 だんだんと美味しそうなお肉になっていきます。


↓参加者の皆さんにも、がっつり解体をしてただきました。
 解体をする皆さんの目は真剣そのもの。




そして、おまちかねのディナーは、メグ料理長による、
こだわりのジビエ料理を堪能!
「猪鹿庁・特製シシ鍋」をはじめとした拘りの料理や、
また発売していない開発中のスペシャル商品である、
「鹿ジャーキー」や「猪ベーコン」等をたっぷりと堪能!!

↓今シーズンとしてはかな〜り貴重な、脂のしっかりのった
 イノシシ肉を使った猪鹿庁・特製シシ鍋‼︎


↓「信濃ワイン」を含め、こだわりの各種ドリンクが飲み放題との事もあり、皆さん、お酒が進みまくり。
 会話の内容もだんだんとディープになっていきます。


↓瀬戸の自作の革ジャケットを着て、パチリ。超かわいいやん!!


↓参加者の皆さん同士が打ち解けてどんどん仲良くなってゆく様は、
 見ているこちらも嬉しくなります。


↓夕食後、まだ飲み足りない皆さんは、コテージに戻っても飲み続けてました。
 僕も一緒に飲みたかったですが、ぐっと堪えましたよ…(泣)



かな〜り深夜まで話し込んでいた方もいらっしゃったみたいですが、
こんな感じで1日目の夜は更けてゆくのでした…。



二日目。
ジビエ朝食としてフライッシュケーゼ・バーガーなどを食べた後は、
ワナ講座&鹿角クラフト体験』です。

実際のワナの設置を体験していただいた参加者の方からは、
自分もワナ免許を取りたくなった!」と嬉しいご意見もいただけました!

↓ワナの種類や設置の仕方などを説明する、長官・興膳。



↓鹿角を使ったアクセサリーを作るクラフト体験。
 鹿の角って硬い!!皆で協力して作ってました。




そしてお昼ご飯は、ジビエBBQです!!
猪のスペアリブや猪レバー、鹿ロース、鹿の心臓などなど、
他では中々に食べることが出来ないジビエ肉を堪能!



お昼ご飯の後は、最後に皆様と今回のツアーのふりかえりを行い、
一泊二日の本ツアーは終了となりました。
(終了後も猪鹿庁メンバーと話し込んでいた方も結構いましたよ。)

と、こんな感じでかなり詰め込んだツアーとなりましたが、
参加者の皆さんから感想を一部ご紹介。

『今回の体験で、「命をいただく」という事を実感できた。』
『スタッフが熱い思いで楽しそうに活動している事が感じとれた。また、スタッフの細やかな気配りが嬉しかった』
『始めは知らない者同士が、わいわいと楽しく過ごせた。』
『自分のこれからのライフスタイルを考えるきっかけを貰えた。また来ます。』
『将来猟師になるつもりだが、知識だけではなく、体験する事が大事だと分かった。』

などなどの大変ありがたい感想を沢山いただけました。


一泊二日のツアーという事で、今回のツアーでは、
参加者の皆様と、猪鹿庁メンバー一同がたくさんお話をする事ができました。
(まだまだ話し足りない感じではありますが・・・。)
そのお話の中で、猪鹿庁の今後のツアーのヒントも沢山いただく事ができました。

今後も猪鹿庁でしか体験できないスペシャルなツアーを
企画していきますので、皆様ご期待くださいね〜!
【ご紹介】狩猟事故防止DVD 提供:環境省
環境省より、狩猟事故防止を目的としたDVD
タイトル『運命を分ける瞬間(タイム・ゼロ)』が作成されましたので、
本ブログでもご紹介させていただきます。

↓環境省のリンク先です。
https://www.env.go.jp/press/100239.html



※DVDの内容は、章ごとに以下の環境省動画チャンネルからも
ご覧いただけますので、ハンターの方は是非見てみてください。

全3章からできており、各章のテーマと概要は以下となっております。(以下、抜粋です。)

・第1章 「狩猟中の事故~矢先の安全不確認~(収録時間13分)」
 この章では、30年以上もの狩猟経験を持つベテランハンターが、イノシシ猟の最中に事故を起こし、人ひとりの命を奪ってしまいます。事故に至るまでの詳しいプロセスや、どうしてこのような事故が起こったのかを解説しています。
 ※「矢先(やさき)」とは、銃の発射方向のことです。

 第1章 URL https://www.youtube.com/watch?v=vHk2OCaJLTE 


・第2章 「猟銃の取り扱い~暴発~(収録時間9分)」
 この章では、経験の浅い若手ハンターが、暴発事故によって一緒に狩猟していた先輩ハンターに重傷を負わせてしまいます。一つひとつの些細な行動が事故に繋がる第一歩になっているという実例です。

 第2章 URL https://www.youtube.com/watch?v=ekBFTD8ivYg 


・第3章 「わなによる事故(収録時間10分)」
 この章では、念願の田舎暮らしを始めた主人公の息子が、裏山で遊んでいた際、わなにかかってしまいます。鳥獣被害が深刻化する中で必要とされる狩猟者ですが、このような事故やトラブルを防ぐために、狩猟者には何が求められているのかも含め、解説しています。

 第3章 URL https://www.youtube.com/watch?v=wP0rlleR5OA 



さっそく猪鹿庁メンバーも見させていただきましたが、
ハンターとして共感できる点が多く、
改めて気を引き締めて猟に出なければならないなと考えさせられました。

狩猟時のハンターの行動や心理などが、大変リアルかつ分かりやすくできており、
見始めたら入り込んでしまい、最後まで見れちゃうと思います。

まだご覧になってないハンターの方や、
狩猟に興味がある方は是非ご覧になって下さい!! 

猪鹿庁の関連イベントのお知らせ(1月末~3月上旬)
みなさま、今期の猟果はいかがですか?
猪鹿庁メンバーは、それぞれ山に解体処理施設に、新商品研究にイチゴ作りに励んでおります。
ここ郡上市では、12月の大雪によってイノシシやシカが大量に里付近に降りてきてまして、捕獲が例年の2倍となっています。捕った分、活かす方もがんばりたいです!!

さて、今年の猪鹿庁はイベント盛りだくさんですよーー!

さっそく、直近の猪鹿庁が関係するイベントを5つほどご紹介させていただきます!


■1/29(木) 『「本気」でつくるサステナブルな社会
 →「サステナブルビジネス」と「ESD」をキーワードに、
  「経済」と「教育」、2つの領域から、持続可能な社会に向けての
  「事業化」を模索します。サステナブルな社会のために、
  NPOと企業のマッチングを成立させ、プロボノの価値をどう根付かせるか。
   猪鹿庁としては、長官・興膳が出演し、多様なステークホルダーと
  議論をする予定です。


■2/7(土) 『冬の森で雪遊びとアニマルトラッキングエコツアー』 満員御礼!
 →「かすがい環境まちづくりパートナーシップ会議」様向けの
  特注エコツアーです。
  お子様からご年配の方までの幅広い年齢層の方に向けて、
  野生動物と森林の関わり方について、遊びながら考えます。


■2/15(土) 『里山の恵み!ジビエで婚活!
 →主催:マリアージュ郡上、プロデュース:猪鹿庁によるユニークな結婚イベント!?
  猟師の世界を楽しみながら、肉食男子、肉食女子になって
  素敵な相手をハントしましょう!
  




■2/22(日) 『郡上のはたらくを見に行こう!』 
 →郡上には、豊かな自然環境の中、自分のペースで楽しく「はたらく」人
  たちがたくさんいます。
  猪鹿庁の「働く男」代表である!?長官・興膳と雪山をプチ散策しながら、
  猪鹿庁での仕事を覗いてみませんか?
  



■3/7(土)・3/8(日)『猟師体験&ジビエ料理堪能ツアー
満員御礼!!沢山のご参加、ありがとうございます!

 →今年度はじめの目玉企画です!
  猪鹿庁メンバーと一緒に、狩り体験や解体教室、
  鹿の角や皮を使ったクラフト体験まで、
  迫力の猟師生活や仕事を体験しましょう〜。
  もちろん、イノシシ肉やシカ肉のジビエ料理を
  たっぷりと堪能していただきます!

 【追記・お礼】
   あっ、という間に定員に達してしまいました!
  沢山のご参加をいただき、本当にありがとうございます!

   ただいま、キャンセル待ちとしてのご予約が可能です。
  キャンセル待ちをご希望の方は、下記リンク先の
  応募フォームよりご登録をお願いいたしますm(_ _)m


  詳しくは↓を参照ください!!
  http://inoshika.jp/tour/
  


と、かなりのイベントラッシュではありますが、
皆さん、狩猟ジビエ婚活田舎ぐらし、などなど、
上記イベントについて何か興味がひかれた方は
ぜひぜひ郡上及び猪鹿庁に遊びに来てください!

お待ちしております!!
『BE-PAL』の2月号に猪鹿庁が掲載されました!
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

早速ですが、今週発売された『BE-PAL』の2月号に、猪鹿庁の活動を掲載していただきました!

↓老舗かつ超メジャーなアウトドア誌『BE-PAL』。このロゴ、書店やコンビニでお馴染みですよね。



↓こんなに大きく猪鹿庁がカラー写真付きで載ってます!感謝!!
 (記載箇所は、P66〜69とP43です。)


過去にも何度か猪鹿庁について掲載いただいた事はありましたが、
こんなに大きく取り上げていただけたのは初めてかもしれません。


今回、猪鹿庁を掲載いただいた記事の内容に軽く触れさせていただくと、
近代日本における「狩猟」の歴史や状況の変化を
ソフトウェアの進化になぞらえ
現在は「狩猟3.0」時代である』として、
ユニークかつ非常に分かり易く解説がされております。

その中で、昨年の御殿場で開催された第二回狩猟サミットの様子や、
猪鹿庁の取り組みなどを紹介していただけておりました。
猪鹿庁の内容だけでなく、現時点の狩猟の状況が気になる方は、
是非、ご一読されることをオススメします。



また、今月号の特集は
絶対体験してほしい!2015野遊び年鑑』。

色々なアウトドアの達人たちが今年1年間で、
どの季節にどこでどんな遊びをしようかという計画が
具体的に沢山紹介されております。

ざっとその遊びたちを挙げてみると〜
バックカントリー、雪上ファットバイク、ウィングスーツ、ロングトレイル、テンカラ、ブッシュクラフト、蜂蜜作り、サブウィング、パックラフト、Ingress登山、星空のタイムラプス動画、ドローン空撮、カヤックフィッシング・・・と、まだまだ沢山あってきりがありませんが、
どれもやってみたい遊びばかり!

しかし、文字だけだとイメージが湧かないですね〜。
紙面では豊富な写真付きで紹介されているので、この特集を読んでいると、
今年は自分はどんなアウトドア系の遊びをしようかなぁ・・・
と妄想が膨らみまくります!
(もちろん、遊んでばかりじゃなく、狩りにも行きますよ。)


その他にも、「これは!」と気になった記事をいくつかご紹介。

災害多発時代を生き延びる!
  →災害時に役に立つアウトドア系のギア等が多く紹介されております。
   このページは使えますよ!(奥さんを説得する際にも)

U L Summit 
  →スロベニアで開催されたウルトラライトのオフ会のレポートです。
   猟師としても、装備の軽量化は重要。ロングトレイルに興味ある方も要チェックです。


先取りアウトドア道具Catlog
  →2015年の注目新作ガジェットが沢山!物欲が膨らみます。


などなど。いや〜、今月の『BE-PAL』も、読みどころ多いです。
これは買いですよ!!

↓そして敬愛する野田知佑氏の連載記事。同氏の本を愛読している身としては、同じ雑誌に載ることができるなんて、感激です。(僕自身は載ってませんが・・・)


「海フェス」 in 四日市

12/7(日)に三重の四日市で行われた、
第5回 三重の海のフェスティバル』(以下、『海フェス』)のシンポジウムに猪鹿庁として参加してきました。 

この『海フェス』では、豊かな伊勢湾を残すための様々な活動をしている市民団体などが集まり、討論会、研究発表会が行われました。

この様に文字にすると、なんだか固そうな内容ですが、
とてもアットホームな雰囲気の会場で各団体が発表などが行われておりました。 


発表を行っていた団体のほんの一部を揚げさせていただくと、

 ・四日市ウミガメ保存会
 ・イオン四日市尾平チアーズクラブ
 ・中部大学

 ・藤前干潟を守る会
 ・22世紀奈佐の浜プロジェクト

などなど。海や川を守るために色々な団体があり、活動をしているんですね。


↓大人に混じって、小学生が川の水質調査や清掃活動の発表を行っておりました。
 発表もすごく上手でびっくり。今後の活躍にも期待大です。




岐阜県からは、猪鹿庁の長官・興膳の発表以外にも、
郡上下駄の作製、販売を行う『郡上木履』の諸橋さん、

フリーペーパーの発行を行う『学生団体 GIFT』の寺町さん、
長良川流域の地域づくりを支援する『NPO法人ORGAN』の谷口さん

の3団体からも活動内容などの発表が行われました。

↓「郡上木履」の諸橋さんが作る郡上下駄
 非常に拘って、丁寧に作られたこの下駄。現物を見せて頂きましたが、
 その手触りに思わず欲しくなってしまいました。
 個人的に、来年夏の郡上おどりにはこれを履いて参加することに決定!



↓「長良川おんぱく」で長良川流域を盛り上げ、まちづくりを実践されている、ORGANの谷口さん。
 岐阜県で何か面白いこと無いかな〜って気になったら、ぜひ「長良川おんぱく」をチェックしてみる事をオススメします。




海のない岐阜県ですが、上記の岐阜県の各団体の活動は、

間接・直接的に岐阜県の地域と川を良くする事に繋がり、
更には海が良くなる事に繋がるんですね。


シンポジウムの後は、交流会として集まった皆さんで答志の生牡蠣や、郡上の猪鍋を美味しくいただきました。


↓以前に清掃活動で訪れた答志島の生牡蠣。最高に旨い!
 猪肉は猪鹿庁から提供させていただき、皆様に大変喜んでいただけました。



↓この懇親会では「郡上割り箸」を使わせていただきました。
 郡上産材の割り箸を使うことが、郡上の山そして川を良くする事につながるんですね。(デザインもオシャレ!!)


↓この海フェス及び「22世紀奈佐の浜プロジェクト」の事務局長の森さん。
 その実行力だけでなく、明るい人柄を含めすごく魅力的な方です。



上記交流会のあとは、飲み足りない岐阜県チーム数人で居酒屋へ行き、
アツい岐阜談義をたっぷりと話してから、郡上へ帰りました。
ドライバーの僕はお酒が飲めず・・・(泣)


これからも引き続き『日本一、山川海の産物が旨い長良川流域圏』の実現に向け、
猪鹿庁も精進いたします!

供養際&BBQ大会
11/23(日)に郡上市大和町にて行われた、『供養祭&BBQ大会』に猪鹿庁メンバーも参加してきました。

このイベントは、今期イノシシ、シカの捕獲のお手伝いしていた集落の方たちが主催、実行するイベントでして、
捕獲したイノシシやシカを供養法要をして、そのあとは

バーベキュー大会にて有り難く、美味しくいただこうという趣旨となります。
(この日は、地元の郡上ケーブルTVの取材も入っておりました。)

↓集落の方が作成したイベントのチラシ。手作り感がハンパない!


以下、写真を交えて、イベントの流れ、雰囲気などをご紹介させていただきます。

↓地域の人達が集まり、読経、焼香をして、しっかりと動物供養を致しました。


↓その後、BBQにてイノシシ肉やシカ肉を美味しくいただきました。


↓シシ鍋も振る舞われます。野外で食べると一段とウマいです。


猪鹿庁からは、猟師フランク(鹿肉入りフランクフルト)と、
鹿のローストを提供させていただきました。
どちらも大好評で、直ぐに完食となりました。

↓猟師フランク


↓鹿のロースト


↓我らが師匠の特製シカ焼き。ちょっと辛めの味付けがビールに合う!


↓地域のお姉さん達も前日から料理などの準備をしていただけました。


↓赤ちゃん、ちびっこ達も沢山参加。



↓猟犬修行中の彼女(紀州犬、生後6ヶ月くらい)も駆けつけてくれました。彼女の甘咬みはかなり痛いです。



↓このイベントは、廃校となった小学校(現在は交流施設として利用)にて行われました。学校内で鬼ごっこをする子どもたち。今は「廊下を走るな!」と怒る先生は居ません。




↓教室の一角に玉入れのカゴを発見。



↓供養祭&BBQ大会が終わった後も、近所のお宅で夜まで消防団の方たちとの2次会は続きます・・・。



一日このイベントに参加して感じた事として、
獣害対策をする地域の人達自らが開催し、
その地域の広い年齢層の方々が楽しみながら積極的に参加している点
素晴らしいと感じました。

そして、この様な方たちに、猪鹿庁が多少なりとも力になれている事を嬉しく思いました。


↓学校内に掛かっている郡上市民憲章。郡上市内の色々な公共施設内で見かけます。一番始めに「自然を敬い・・・」から始まる点に郡上という地域の自然に対する思いを感じます。


この様な積極的に獣害対策を行こなう地域・集落を少しでも増やしてけるよう、今後も精進いたします!

野生動物対策技術研究会 第5回全国大会
広報課のやっさんです。(今回もやや固い内容になります・・・。)

11/20(木)、 11/21(金)と島根県益田市で開催された、『野生動物対策技術研究会 第5回全国大会』に参加してきました。
(島根県、遠かったです・・・。)

テーマは、「鳥獣法改正に伴う人材育成のあり方と求められる専門技術者像」。



今回の全国大会では、鳥獣被害対策に関わる自治体などの担当者や捕獲に携わる関係者により、

 ・『改正鳥獣保護法※』のねらい
 ・現場の課題
 ・改正内容の実効性を高めるための今後の対応
 ・捕獲技術に関わる情報提供と効果的な捕獲
 ・各県で配置されつつある専門技術者の役割と配置の重要性
などに関して、説明や意見交換が行われました。


※『改正鳥獣保護法』に関しての補足
 今年に成立した、『鳥獣保護管理法』(正式名称:鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律の一部を改正する法律)を指します。
 改正前の『鳥獣保護法』(正式名称:鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律)から、「管理」の視点がより強く示される形となっています。
 もの凄くざっくり言ってしまえば、法改正前は「保護」の意味合いが強かったのに対し、改正後は、「保護」だけではなく、数の増えすぎた動物は狩猟者や業者が「管理」(減少)しよう、と言う考え方となります。

今大会に参加させていただき、全国から鳥獣被害対策に関わる人達が集まったこの場においても、やはり、鳥獣被害対策に関して「人材不足」であるという事と、「専門技術者の育成が急務」という事が共通認識であるという事をあらためて実感しました。


↓現状の問題点として、鳥獣被害対策の担当の県職員が3年ごとに移動となってしまい、ノウハウが毎回リセットされてしまうという点があります。そのためにも鳥獣専門指導員を設置するという背景があるとの事です。



↓県レベル、地区町村レベルなど様々な場面において、専門家の人材育成、育成支援などの取り組みが必要となるんですね。







 普段、シカやイノシシたちと体と頭を使って格闘している日々において、『猫の手も借りたい!』と感じているのは、猪鹿庁だけではないんですね。
 また、猪鹿庁の得意な分野を更に伸ばしつつも、今後は技術やノウハウを広めていく活動も必要だと改めて感じました。 


以下、今回僕が参加した視察や分科会の様子などについて少し。

↓簡易箱わな作成実習

 この箱わなはホームセンターで購入できるもので簡単に作成可能。ぜひ試してみたいです。

↓分科会『最新の捕獲技術の紹介と捕獲機材の設置、使用上の留意点』

 この『まる三重(みえ)ホカクン』は、スマホ端末からオリの様子の監視から遠隔操作までが可能との事。凄い!!(お値段もそこそこしますが。)



この様な場に参加させて頂くことによって、自身の勉強になる事はもちろんですが、自分たちの活動を客観的に捉えることができるし、
何よりも他の地域でもアツい思いで獣害対策などに取り組んでいる方たちと交流できる事で、多くの刺激を得られる点が大変有り難いです。


それと、猪鹿庁のみでやれる事といったら当然限られてしまうので、今後は全国の獣害対策に取り組んでいる様々な組織間でのネットワークを強めて、技術や情報を共有する事が必要になってくるだろうなぁと、強く考えさせられました。


今後の活動にご期待ください☆



ワイン三昧勉強会 in 信濃ワイン
広報課のやっさんです。

11/17(月)に長野県にある老舗ワイナリー「信濃ワイン」様に伺い、鹿肉やイノシシ肉などのジビエ料理に合う、ワインの勉強会に行ってきました。

実は、高山市にある商社「山一商事」様の企画として、猪鹿庁と信濃ワイン様で『飛騨高山 半径100km地産地消プロジェクト』として、ジビエとワインのコラボレーション企画準備をさせていただいております。



↓猪鹿庁の鹿肉入りのフランクやフライッシュケーゼと信濃ワインは良く合います。


郡上から高速道路を使って約3時間ほど。
長野県の信州塩尻桔梗ヶ原にある
信濃ワイン様のワイン工場に着くと、直ぐに自家農園に案内いただきました。

↓風が吹き抜ける農園。
風が多いこの地域(塩尻)。風通しが良い事は、ワイン畑の重要な要素だそうです。



↓信濃ワイン・広報の橋詰様より、シナモンと蜂蜜入りの特性のホットワインを振舞っていただきました。
 少し冷える野外のブドウ畑で飲むホットワイン。贅沢です。


↓その後、地下のワイン熟成庫へ。(本来は写真撮影はNGでしたが、特別に写真を撮らせていただきました)
 大量のワイン樽とボトルが眠っています。


↓貯蔵庫内は芳醇なブドウの香りで満ちていました。


↓ワインを試飲しながら、信濃ワイン様の歴史や、長野のジビエ事情などを伺いました。
 また、長野のベテラン猟師の方から、長野での狩猟の状況なども伺うことが出来ました。


↓夕刻になり塩尻の街中にある「Tom's Restaurant」へ移動し、夕食会へ。
 カジュアルな雰囲気ながらも、こだわりのジビエ料理と信州野菜が食べれます。


↓シカ、イノシシだけでなく、熊肉の料理もいただきました。旨い!


↓やっぱり、ジビエには赤ワインが合いますね。メンバー一同、遠慮なく何杯もお代わりさせていただきました。



と、何だかひたすらワインを飲んでいるだけのようなレポートになってしまいましたが、
今後も「信濃ワイン」様とのコラボレーションによって、魅力的な商品企画なども検討しております。

ご期待ください!
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