<<prev | 最新 | 65 | 66 | 67
雪降る石徹白の風景
石徹白は豪雪地帯です。

冬は平気で2~3メートルくらい積もります。

岐阜市に住んでいた私としてはどうやったらそんなにも
積もるんだろう・・・と不思議に思っていたのですが、
ここに住んでいたらすぐに理由が分かりました。

それは、降り方と雪質が全く違うからです。



石徹白の雪はとにかくパウダースノーが基本です。

本当にさらさら。
だから、雪だるまはなかなかつくれないし、
きっと雪合戦もできません。

積もってしばらくして融け始めたり固くなってからなら
大丈夫ですが・・・。

そして降り始めると、日中はずーっと降っていたり、
夜は止んでもまた次の日に降り続けたり・・・。

気がつくと、まったく屋根に雪がなかったのに、
1日半降りつづけて、屋根の上にはまた背丈くらいの
雪の層ができていました。




「週の真ん中によお降って、週末は緩むっていう周期やな」
地元の人が、今のお天気の様子について話していました。

天気予報を見ながら、またはこれまでの経験から
どんな降り方をするか予測しているみたいです。

うちの最寄りのバス停。


1日3本のコミュニティバス。
屋根にはずっしり雪が積もりました。


今年はクリスマス寒波と、そして正月明け、
これまで2回まとまって降り、さらに今回が3回目です。

うちの前あたりでは、除雪車が雪を積んでいくので
家が見えなくなりつつあります。



そして家の建物も、1階部分は屋根から下ろした雪で
埋もれつつあります。

池も、、、


池なのかどうか分からないほど周りの雪が
高くなってきました。

何とか池はあけておいて、雪を入れれるように
しておきたいのですが。



これは昨日の様子ですが、今日一日でずいぶん雪が
とけました。

それに、朝、私がまだ寝ている間に、6時半くらいから
旦那さんが雪下ろしをしてくださったみたいで
(ありがたや~)屋根もすっきりしています。


初めての冬を迎えておよそ2カ月。
そろそろ雪の暮らしに慣れてきました。

といっても、家の中に閉じこもってなるべく出ないように
しているので、車の運転やら、吹雪の中のお出かけに
慣れた、というより、家の中でもくもくと作業をすることに
慣れたっていうか・・・。


でも、冬だから・・・ということでこもることができて、
ものづくりをしたり、文章を書いたりするのは
向いている場所だと思います。

逆に、雪がなくなったら、外に出て人と会ったり、
いろんなものを見たり聞いたり、勉強したり。

めりはりをつけることができます。

ものを生み出すときは、じっと考える時間と手を動かす時間、
そして人と交流する時間、それぞれ必要で、
それぞれを自分で区切って進めていけるように思います。

明日は美濃和紙職人さんと、ブックカバーの打ち合わせ。
その後、石徹白の森についての打ち合わせ。


今日は一日、家の中だったので明日が楽しみ!
どんな素敵な話になるのか、わくわくです!
ブログを引っ越します
ついに、ブログをムスブログに引っ越しすることになりました。

このブログのヘッダーのイラストは、
私の大好きな切り絵作家さんに作ってもらったものです。

石徹白の冬の風景をイメージしてあります。
女の子の着ているブラウスは、以前私が試作品として
つくったものを参考にして、イメージしてくださったそうです。

彼女の素敵な切り絵に支えられながら、
石徹白洋品店オープン(2012年5月を予定)を
目指していきたいと思います!

ちなみに、これまでのブログはこちらです。

かなりつらつらと書いてきたので、
お恥ずかしいですが、ありのままの思いや
やってきたことを綴ってあります。

もしよろしければ・・・
test
<<prev | 最新 | 65 | 66 | 67