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ようやく雪解け・・・
この冬は本当に雪が多かったので
まだまだ石徹白には
たくさん雪が残っています。

石徹白の桧峠を越えて、
白鳥のほうに下り始めると
ほとんど雪はないのに、
峠の石徹白側は
真冬のような様相が残っています。

それでも、少しずつ春は訪れているようで
気温が上がり、雪がなくなりつつあります。

今週火曜日に、
雨?と思ったら、うっすら雪が積もって
また冬景色に戻ってしまいました。


が、主人が家の前の雪どけをがんばってくれているので
玄関にようやく光が入るにまでなりました。


石徹白でも、ほとんどのおうちの前は、
重機で除雪してしまうので、
こんなに雪が残っている家は
珍しいです。

うちもようやく窓の高い位置から
光が入りこむようになって
明るくなってきましたが
少し前までは真っ暗(真っ白?)でした。


今年はいつまで雪が残るのか・・・
しかし、そろそろ鯉のぼりを上げたいので
鯉のぼりの柱を立てる場所も
主人ががんばって除雪してくれています。



石徹白は昭和40年代まで
峠道は除雪されず、
皆歩いて白鳥に行っていたそうです。

この雪の中を。

日常に使う道も、もちろん、
除雪されないし、
そもそも車社会じゃなかったため、
朝、子どもが学校に行く前に、
自分の家の前から隣の家まで
「雪踏み」をして登校できるように
したという話を聞きます。

だから、雪踏みをした部分は
雪融けの時期には、そこだけ
踏み固められているので雪が残り
盛り上がった道のようになっていたと・・・

おまけに、動物が通った足跡も、
ちょんちょんちょんと雪が残ったそうです。


なんだか、今ではあまり想像できない風景ですが
おもしろいなぁと思いました。

たった数十年で、こんなにも暮らしが
変化するとは、
当時の人は思わなかっただろうし、
むしろ、たった数十年前の様子が
私には、想像もつかない・・・

こんなに大きく変化する時代って、
これまでもあるのだろうけれど、
やはり、今の70~80代の人たちは
時代の大きな狭間を
生きてきたんだなぁと改めて思います。


そう思うと、
今のままの生活が、
いつまで続くのか、
それほど信頼できないように思うのです。

いつ大きな変化がやってくるのか、
すでにもうそれは始まっているかもしれない。

戦争に足を突っ込みかけている日本の状況や、
エネルギーの問題、
今の「平和」がどれだけ脆弱な基盤の上に
成り立っているのか・・・

少し考えるだけで
空恐ろしくなります。

まずは、自分の足元の生活を
しっかりさせて、
何が起きても
人のせいにするんじゃなくて
自分の力で生きていけるように・・・

そんなことを思いながら、
石徹白でできることを
積み重ねていきたい。

大雪を経験し
自然の厳しさを
肌で実感するのも、
これからの
もしかしたら
厳しい時代の中で
必要となる心持ちを持つための
練習なのかもしれないな、なんて
考えてしまいます。

3月になりました
今年は本当に雪が多い冬となりました。
昨年は少なかったので、
その差が歴然です・・・

3月になっても、まだ石徹白は
雪に埋もれたまま・・・

手で除雪をするうちの周りは
本当にかまくらのようになってしまっています。



屋根の雪下ろしをする主人と
それを見上げる息子・・・

屋根へは地面からそのまま行けてしまうくらいです。
雪下ろし中にあやまって落ちても
全然大丈夫ですね(笑)


今年は、昭和56年の豪雪以来の
雪の多さだと、地元の方がおっしゃいます。

ただ、今は、除雪が機械で入るので
その頃の大変さと比べればまったく苦労なく
普段通りの生活が送れるとのこと。

確かに、これだけ降っても、
峠道が封鎖されることもなく
白鳥に下りてお買いものに行けるし、
主人も峠を下りて仕事に行くこともあります。

車社会のおかげさまですね。


こういうところに住みながらも、
インターネットで世界中のつながり、
どこのものでも、宅配で取り寄せることができ
何の不便も感じないどころか
都心のようなストレスもなく・・・

時々、これほど贅沢な暮らしはないと
何だか、石油&科学技術文明の恩恵に
乗っかりつつも、大自然を味わうという
矛盾した生活に、
何かしわ寄せが出て来るのではないかと
不安になったりもします。

このままで本当に良いのか・・・

限界が見えたときにはもう遅いのではないか・・・

田舎で過疎が進み、
それを食い止めるために
様々な施策が打たれ、
でも、本当に、根本的な解決に向かっているのかと・・・。

暫定的にちょこっと人が増えただけで
どうするのだろうかと、考えたりします。

こういうところで本当に暮らしていくためには
物理的な環境は、もはや今の時代においては
前提かもしれないけれど、
心のほうを、見つめ直していかなければならないのでは
ないのでしょうか。

お年寄りが、昔の子ども時代の話を
目をきらきら輝かせながら語っている姿を見ると、
今のような消費社会ではない質素な暮らしの中にこそ
人が生きていくことの幸せの形が
あるのではないかと感じたりします。


でも、その暮らしの素晴らしさ、しかし同時にあるだろう
大変さを経験したことのない私には
本当の意味では理解できることではないのだろうとも
認識しています。



・・・
なんだか久しぶりにぐるぐると考えがめぐりますが・・・

私が今できること、
それは、なくなりつつある
ここでの暮らしを支えてきた生活の知恵や技術であったり
先人らが残してきた心持ちだったりを
伝えること

しかないのかなと、
そのためにやれることをやっています。



3月、春の陽気が少しずつ
気持ちを明るくしてくれています。

前向きに、
楽しく、
動きながら考えながら、
これまでのことを
これまでのように、
そして、新しいことも加えながら
進んでいきたいと思います。
 
澄んだ日に
今日はあまりにもいいお天気だったので
白山中居神社にお参りに行ってきました。

初詣でも先日、行ったのですが、
今日はその日よりもずっと雪がさらさらで
足元がふわふわでした。


春になると水芭蕉が咲く湿原です。
今は一面真っ白。


この下は急な階段です。
巨木の間を抜けて、神社に向かいます。


橋の上で、除雪をされている神職の方に
ばったり出会いました。

境内までの長い道のりを
毎回、お一人できれいにされているようで
頭が下がります。

石徹白の白山中居神社は、神職の方が
常駐されているわけではなく、
こうしてボランタリーで、みなさんが関わって
手入れされています。


私は、石徹白の素晴らしいところの一つとして
信仰心が厚いということがあると思います。

誰もが、神様や仏様を大切にされ、
神事・仏事が多く行われ続けています。

神社もお寺も、お堂も、古めかしいところはあるけれど
それぞれに生き生きとしているように見えるのは、
やはり、集落上げて大切にしているからと思います。

時折、寂しい感じのする神社やお寺を見かけますが
やはり、人の手が、心が入ってこそ、
神様が生き生きと守ってくださるように感じるのです。

そういう意味で、この土地は
守られていて、
その温もりさえ、伝わってくるように思います。

御本堂を見上げると・・・
宇宙に吸い込まれていくような、そんな心持ちになりました。


昨日から今日にかけては、15センチほど積もりました。
パウダースノーで、本当にやわらかく軽く、
風に吹かれていく雪です。
さらさらな上質な雪。

その上を思いっきり走ってみました。
体が浮いて、雪と一緒に飛んでいきそう。

こんなに素晴らしい神社が
近くにあって、ありがたく思います。
またお参りに来させてもらいたいです。

寒さにかたまりかけている息子・・・



こうした信仰の場が
これからも続いていくように、
集落全体の人が少なくなっている今、
どのようにしていくといいのか、
きっと考えていかなければならないときが
近いうちに来ると思います。

私も何かお役に立てるような、
そんな地域の一人になっていきたいです。
白山中居神社に初詣。
年が明けて、すっかり遅くなってしまいましたが、
今日、息子と主人と3人で石徹白の白山中居神社に
初詣に行ってきました。

去年の暮、雪が降った直後に一度行ったきりで
久しぶりの参拝でした。

そのときはまだ歩く道が開けていませんでしたが
今日はちゃんと歩けるように雪が踏み固められていました。


ここしばらく雪は降っていないようで、
例年よりずっと少なく感じます。

人が通った後も、雪がとけて、凍った部分があって
滑りやすく危険なところもあります。

神社に行かれる方は、滑りにくい靴で
行かれることをおすすめします。

特に下り坂は危ないところが結構ありました。


それでも、私たちは、鳥居から
階段(雪があるので階段はありませんが)を下り、
手すりの位置まで積もった雪の上を歩いて、
境内まで足を運びました。

中居神社のあるところは
集落の中でも特に雪深いところ。

寒さも別格ですが、その分、きらきらと
雪がきらめき、空気が澄み、
違う世界が広がっています。

心も体もぎゅっと引き締まり、
背筋が伸びる思いがします。
 

こんなこともあんなこともお願いしよう、
なんて、神社に来る前には思ったりしているのですが
いつも、神様の前で手を合わせると、それらをすべて
忘れてしまって、無心になっている自分がいます。

無心・・・
出てきたとしても、ありがとうございます、という言葉です。

今日、一日、無事に過ごすことができて
ありがとうございます。

新春で特別な思いもありましたが、
やはり、願うことは、そのことでした。



私が石徹白と出会い、
ここに住まうことができたのは
本当に偶然が積み重なっての
奇跡のようなこと。

そうした中で、こうして、日々幸せに、
家族3人健康でいられるのは
これ以上ない喜びです。


あ、ちなみに、おみくじは大吉でした。
短気にならないことと、
感謝の気持ちを忘れないことが
肝要と記してありました。


今年も、氏神様に日々感謝しながら
短気にならず(特に主人に対して・・・(笑))
日々を大切に生きていこうと思います。








いいお天気でしたが、気温は0度。結構寒かったです。


 
雪深い中居神社
これまで降りつづけた雪が
今日は小康状態。

雪がとっても深くて辿りつけるか
分からなかったのですが、
中居神社に行ってみました。

青空と雪のコントラストが本当にきれい。
さすが、中居神社の鳥居はいつみても荘厳です。


このあたりは、私の背丈近くまで雪が積もっていて
ラッセルしても、行ける気がしなかったので
横から回っていくことにしました。

宮川の岩の上の雪がぽこぽこと丸く
雪見大福みたいでおいしそう。


木の枝にはこんもり雪がくっついて
重たそうでした。もったりとした白砂糖みたい(甘いものばかり
連想してしまいます・・・)


こんな寒いところは初めてかな~
ほっぺたが真っ赤になっちゃいました。


神社は集落内でも特に雪深かったです。
その分、空気も澄み切っていて、
深呼吸するとすがすがしくて気持ちよかったです。


雪が降ると、それほど寒さを感じません。
不思議です。

むしろ温かいと思うくらい。

こんな雪深いところに
人が住み続けている理由が確かにここにはあります。

それはやはり信仰の地だったからだろうし、
山深いほうが、木の実や動物の肉など
食糧も手に入れやすい時代があったんだと思います。

雪があり、隔たっている場所にあるからこそ
残っているものが、ここにはたくさんある。

日常的にはあんましい(うっとうしい)と感じる雪かも
しれないけれど、それがあることが
石徹白にとっては、大きな要素なのだと思います。


この雪深い中、
神社にお参りできてよかったです。




 
冬が来ました
ついに冬の到来です。

今日は一日雪が降り続けました。


これまで、雪が降るように雨が降ることがあったので
そろそろかなぁと思っていたのですが、
ついに、雨が雪へと変わりました。

去年のちょうど今頃は
出産を間近に控え、
そろそろ峠を下りる準備を・・・と
薪を運び入れたり、
漬物を漬けたり、
冬への準備は前もってかなり終わらせていました。

でも今年は、
肉の漬物と
かぶらの漬物をつけただけで
まだ、にしんずしも甘酒も終えていません!
なのにこの雪!
ちょっと気持ちが焦ります。

季節の移り変わりとともに生きるって、
言葉の響きは素敵だけれど、
きちんと段取りを前もってしておかないと
実際はとても慌ただしくて忙しいのです。

雪国に暮らすと、
要領が良くなる、
というか、よくないと生きていけないんだなぁと
しみじみ感じる今日このごろです。


石徹白で過ごす冬は
今年で4回目。

どんな表情を見せてくれるのか、
雪の量はどうなのか、
はらはらどきどきです。

もうすぐ1歳になる我が子も、
きっとこの冬を満喫してくれるでしょう。
一緒に雪遊びしようね。



ということで、
今後、石徹白にいらっしゃる方は
スタッドレスは必須。

FFだったら大丈夫だと思いますが
四輪駆動が一番安心です。

足元が悪い日が増えてきますので
お気を付けておいでください。
 
紅葉まっさかり
今、石徹白は紅葉まっさかりです。

石徹白へ向かう檜峠のてっぺんは
もうそろそろ終わりつつある感じで、
白鳥側から登って来る辺りが
最高に美しくうっとりと眺めてしまいます。

あまりにもお天気がよくて、
紅葉がきれいだったので
今日はカメラを持って息子とお散歩に行ってきました。

向こうのほうに見える山が真っ赤に染まっていました。


地域のみなさんは、今、石徹白かぶらの漬物をつけるために
菜洗いに忙しい様子です。


雪囲いをはじめる方も増えてきました。
雪はさすがにまだふらないと思いますが
囲いをすると、家が温かくなるんです。
温室みたいになるので、早めにすると
この寒さに耐えられますね。

集落の中で、ナンバーワンの美しさ!と私が思っている
道場のいちょうです。なんとも鮮やか!


これは、桐です。
桐がこんな実をつけるって、石徹白で初めて知りました。
ぶどうの逆向きみたいでかわいい。


菊の花もきれいに咲いています。
みなさん、庭は本当に丁寧に手入れされています。
見習わねば・・・


そして!じねんじょ!
石徹白ではじねんじょを育ててみえる方がいて、
むかごもとれます。
じねんじょはねっとりしていて、とってもおいしいです。


すごいな――と思って眺めていたら
おすそ分けをいただいてしまいました。
おいしかった!息子もおいしくいただきました!!


地域の中をゆったり歩いているだけで
幸せな気持ちになりました。

こんなにお天気がいいと、みなさん一生懸命
仕事をされていて、たくさん人が外に出てみえました。

菜洗い、雪囲い、漬物つけ、道場や寺の掃除・・・

暮らしの中でやることはたくさんあります。
石徹白のような田舎のほうが、本当に忙しい。

でもそれが生きる張り合いになるし、
それによって、集落全体が美しくなります。
景観の美しさ、というよりも、
人が自然とともに生きているという
生きている力強さ、たくさましさを美しく感じるのです。

そんな中で、私は小さな命を育ませてもらって、
また、地域のみなさんに育んでもらっている。

なんて心地よいことでしょう。


ここ最近、体調が良くなくて、
気持ちも沈んでいて、
自分の思い通りにならないことに
ジレンマを感じてじりじりしていましたが
何てちっぽけなこと、と思え、気持ちが明るくなりました。

もっと穏やかに、この今しかない季節を
愉しみながらも、働き汗をかき過ごしていきたい。
そんなふうに、周りのみなさんを見ていて
思わせてもらいました。


今週末はお店の営業日です。

紅葉を楽しみながら、お越しいただければと思います。






 
参加者募集「石徹白暮らし体験ツアー 運動会編」
石徹白小学校は児童数が11人。
とても小さな小学校です。

私は、規模の大きな学校で学んできたので
このような小さな学校の様子は
まったく想像できませんでした。

でも、何となく、人数が少なくて寂しいのでは・・・と
ここに来るまでは思っていました。

しかし!

まったく違いました。

たった11人だけれど、
少ないからこそ、一人一人の個性が溢れ、
みな、とても堂々と、やるべき役割を果たし、
毎年成長を重ねています。

地域の人たちがみなで小学生を見守り、
育てているという感じがして、
私が思っていた、「少人数だから寂しいのでは」という
固定観念を見事に打ち破ってくれました。

この小学校のみんなの成長の様子が
もっともよく見られるのが運動会です。

今月15日に、運動会が開催され、
地域全体で盛り上げて行われるので
今からとっても楽しみです。

なぜなら、地域の運動会に参加して、
こんなに感動感激することは
これまでなかったからです。

小学生のひたむきな姿、
それを支える地域の人たち。

小学生だけではなく、大人も参加する
大運動会なので、ぜひ地域外の方にも
来ていただければと思います。

なお、地域づくり協議会では
以下のようなツアーを企画していますので
関心のある方にはぜひぜひこちらに
ご参加いただければと思います。

詳細はこちら
↓↓↓
■■■■■参加者募集「石徹白暮らし体験ツアー 運動会編」■■■■■■

来る9月15日(日)、郡上市白鳥町石徹白(いとしろ)地区では
「石徹白ふれあい大運動会」が開催されます。

今回、運動会の開催に併せ、田舎暮らしや
農山村体験をしたい方や、移住を希望される方を対象に、
「石徹白暮らし体験ツアー 運動会編」を行います。
運動会への参加はもちろんのこと、集落散策や、
注目を集める小水力発電の見学などを予定しており、
石徹白についてより深く知り、
地域の人々との交流を深めることのできる機会です。

ぜひご参加ください!



○○○○○募集概要○○○○○
 
【日時】 平成25年9月14日(土)、15日(日)

【場所】 石徹白小学校と石徹白集落(郡上市白鳥町)

【対象】 田舎の暮らしに興味がある、特に子育て世代の家族や夫婦、単身、若者

【参加費】大人1,000円(2日間)/こども 無料(小学生以下)

※交流会参加費・保険料/現地集合・現地解散/交通費、宿泊費は各自
※宿泊は参加者が直接申し込みのこと。企画協力の宿を紹介可能。
大人1名1泊2食付6千円、小学生半額、未就学児無料。

【定員】 9組(先着順)

【応募〆切】9月11日(水) ※先着順

【主催】 石徹白地区地域づくり協議会

【問・申込】 石徹白地区地域づくり協議会
TEL:090-1538-4329 FAX:0575-86-3360
e-mail:life@itoshiro.net

 
○主な内容

<1日目>
・オリエンテーション ~ 石徹白地区の魅力紹介
・集落ウオーク ~ 巨木に囲まれた神聖な白山中居神社を拝観
            移住希望者に紹介可能な住居を見学
・小水力発電施設見学 ~ 電気自給を目指す集落発電の最先端

<2日目>
・石徹白ふれあい大運動会 ~ 地域住民皆で創る大運動会に参加
 
秋の訪れ
石徹白は、お盆が過ぎたら
すぐに秋がやってくる、と聞いてきました。

今年もまさにそうでした。

お盆までは、暑い日も続き、
今年は雨も少なかったから
昼間は頭がくらくらするようなときも
ありましたが、(といっても30度ちょっとくらい)
お盆を過ぎたら、急に秋めいてきました。

すすきが穂を出し、
ハギが花を咲かせ、
赤トンボが飛び、
夜にはリンリンリンと虫が鳴きます。

夜空の星もとてもきれいで
真夏の空とは違う秋、冬の雰囲気です。

肌に感じる風の冷たさも増し、
夜には布団をしっかりかけて
寝なければ風邪をひいてしまいそうなくらい。

石徹白の夏は本当にあっという間でした。

短かった夏を惜しむ気持ちもあるけれど
それと同時に、
あまりにも慌ただしくて忙しい季節だったので
冬への期待も高まりつつあります。

冬は雪が多いし寒くて大変だけれど、
しんしんと積もる真っ白な雪の中で
ものを考えたり、
ちくちくと手を動かしたり、
寒いね寒いね、と地域の人と
温かいものを食べたり飲んだりするのが
また楽しみでもあります。

今年は小さな息子がいるので
冬を満喫できる心の余裕があるかどうかは
なってみないと分からないのが
正直なところですが、
よちよちと歩き始めるだろう息子と
きゅっきゅっきゅっとパウダースノーを
踏みしめることができるかも・・・と
わくわくしています。

 
石徹白洋品店は、夏季営業は、
残すところ9月と10月とあと二月となりました。

しかし、今年は、冬季には、ちょっとだけ
出張した出店を試みたいと思っています。

まだ確定していないし、
場所も検討中ですが、
石徹白洋品店だけではなく、
石徹白ぜんたいについての
何か紹介を兼ねて、
イベント的な出店をしてみたいと思っています。


小さくても、新しい一歩を
毎年、少しずつ踏み出していきたいです。

来る冬がよりいっそう楽しみに。

とはいえ、まだまだこれから実りの秋を迎えるので、
おいしいものを、
美しい紅葉を、
十分味わいたいと思います。 
夏の訪れ
春が来たと思ったら梅雨入り。
そして、あっという間に夏の気配が。

そろそろ、とうもろこしの穂(?花?)が
集落内で見られるようになりました。

食べられるのは八月頭からお盆くらいまで。
もう少し待たなければなりません。


とうもろこしの背が高くなり、
畑が埋め尽くされるようになると
夏の雰囲気が漂ってきます。

また、最近はホタルも出るようになりました。

うちの前にも出ますが
数日前から2匹くらい
ちらほら飛び始めました。

蒸し暑い日によく出ます。
まだちょっと涼しいことが多いので
本格的に飛ぶのは、
少し先になりそうです。

そして今日の夕方、
回覧板を届けに外に出てみると、
巨大なトンボが羽を乾かしているところを
目撃しました。


大きさは10センチ以上ありました。
ヤゴ(?)から脱皮して、
羽を乾かしているようでしたが、
夕方の一時だけ雨が止んで、
その前後はざぁざぁ降り。

羽に大きな雨粒がついていて
重たそうでした。

大丈夫かな。無事に飛べるように
なるのかなと、今でも心配していますが、
きっと自然の中でたくましく成虫になったのだから、
これから元気に飛び回って
命をつなげていってくれると信じています。


暑い日が続き、こうして雨がどっと降ると
あらゆる植物が一気に伸びていきます。

うちの庭のけじ(雑草)たちも然り・・・
みずみずしく光輝く緑を見るのは、
冬の長い時間を経た者としては嬉しいのですが、
やっぱり、けじはけじ・・・

早く草刈りをしなければと気が焦ります・・・
(けじに囲まれた池を背景に息子を撮影・・・)


何とか7月の営業日までには
うちの周りも少しはきれいにしたいと思います。

みなさん、遊びに来てくださいね!
 
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