草木染め、手織りのオーガニックコットンストール
石徹白洋品店では、服だけではなく
ストールもお作りしています。

これは、生地から服をつくる大きな挑戦のための
小さな一歩。

いつかは、オリジナルの草木染めの生地で
たつけやはかまを作りたいと企んでいますが、
まだまだ修業中です。


さてさて、草木染めのストールはいつもとても人気です。

これは、マリーゴールドの花染め。



さまざまな植物を染めていて、
多くの草花が「黄色」を持っていますが、
ここまでビビッドで輝きのある黄色を出す植物は
そう多くありません。

マリーゴールドのなせる技。



織りは、郡上大和、みずほ園の木田さん(男性)が
こつこつとめちゃくちゃ丁寧にしてくださっています。

あじろ織。

私、こんなにきれいに織れません。
頭が下がります。

かっちり織られるのに、
ふんわりやわらかくてやさしいんです。
手織りなので、空気をはらんで
見た目よりずっと柔らかくて温かくなるのですね。

糸は、オーガニックコットンのガラ紡糸。
先日、この糸の綿を供給している会社の方に出会って、
コットンの安全性について、きちんと確かめました!ので
どなたでも安心して使っていただけます。

こちらは、杉の葉っぱと、アカソ(カラムシの仲間)で
染めた糸の二本取りと生成り糸の組み合わせ。



オレンジ色、と表現されるかもしれませんが、
何ともいえない2つの微妙な異なる色の糸が
組み合わさっているので、
奥行きのある色味が表現されています。



植物の色は、どういう組み合わせでも
しっくりくるのが不思議です。

自然のなかで、共生しているもの同士だからでしょうか。


これらの糸は、石徹白にある植物で
私が染めるのですが、
糸がじんわりと染まっていくときの
幸福感ったらたまりません。

私は布を染めるより、糸を染めるほうが
好きなのですが、
それは、染まっていく瞬間と、色が馴染んでいくのが
手にとるように分かるからなのかなあ、と
勝手に理由づけしています。

染める楽しみ、喜びを
たくさんの人と共有していきたいなと思うくらい好きです。

これからも、たくさんではないけれど
コツコツと、手織りものを作り上げていきたいです。

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