藍の畑を耕す
4月11,12日の二日間かけて、
1反弱の畑をコマメ(小さな耕運機)で耕しました。
(写真が分かりにくいですが、右側の2枚です)


今年から、藍の栽培を始めます。 

楽しみで仕方ありません。

先日、郡上市白鳥町に住む織物作家さんの個展に
行ってきました。

彼女が数年前に師匠のもとで染めた藍色の糸を
使った作品をつくってみえました。

その藍の色は、他で見たことのないような
透明感のある藍の色でした。

藍のもっとも深い、濃紺も好きですが、
この瑞々しくも深みのある何ともいえない色が
印象的で、こんな色が、藍の葉から出るのか・・・と
感動を覚えました。


私は畑も素人だし、
藍染めのことも、
ほとんど知らない。

どこまで何ができるか分かりません。

子供も小さくて、できることも限られます。

今回も、10カ月の次男をおんぶして畑をしたので
肩が痛くて、ああ、畑って大変だなあって
へこたれそうになりもしました。

けれど、やってみたい気持のほうが大きいし、
できる気もします。

自分が無理して、届くか届かないか分からないところに
手を伸ばしているときって、
大変さももちろんあるけれど、
それ以上に、やらずにはいられない衝動によって
突き動かされていて、無我夢中になっている。

それくらいの原動力によってしか、
新しいことって生まれないし、
届かないだろうと思っていたことが
この手に届くことって、ないと思うんです。


無理することが、私自身がしんどかったり
周りの人に迷惑をかけることになるかもしれない。

だけれど、そうやってやってきた一つ一つのことが
今につながって、今の私が在ることを考えると、
いや、もはや、考えるより前に、
動かずにはいられない、そんな心持ちで
藍畑を始めています。


4月末頃には、種蒔きをし、苗が育ったところで定植。
8月頭には一番刈りができれば・・・と思っています。


土に触れずして、何も生み出せない。
畑をかまっているうちに、何をつくりたいか見えてくる。

師匠の言葉を頼りに、
私なりにできることから
始めていきたいと思います。

土に触れられる、今のこの暮らしに感謝して。 
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