クリの実の皮で染めてみました
先日、夕方に近所の方が
大量の栗の実の皮を持ってきてくださいました。

「色々染めてみえるから、
これも使われるかなと思って」
 
と、わざわざ寄ってくださったのです。

5キロのクリから出た皮は大量!!


クリの木で染めたことはありましたが、
実の皮は、なかなかたくさん手に入らないので、
未経験。

ぐつぐつと煮出してみると・・・
どんぐりよりも赤味を帯びた
いい風合いの茶色い染液ができました。

それで染めてみると、
やはり、どんぐりで染めるより鮮やかさの増した
ベージュとなりました。
(右隣はマリーゴールド染めの糸)


わりと濃い染液になって、
まだもう一回くらいいけそう・・・と思い、
二煎目でも染めてみました。

より透明な液になり、
一煎目と同じくらいの色に染まりました。

クリの渋皮煮って
すごくきれいない煮汁が出るので
きっと同じように、いい色が出ると
確信していましたが、やはり・・・。
嬉しいです。

同じようなベージュ系の色であっても、
植物によって、色味が異なります。

日本には、様々な色の名前が
無数と思えるほどにありますが、
こうした自然界の色をあらわすには、
それぞれに名前をつけたくなる、というのが
草木から色をもらっている中で
よく分かります。

クリの皮をくださったMさんに感謝して。


来年は、今年染めためた糸で
たくさんの作品を創っていきます。

まだまだ、冬になるまで、染めていきます。
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