大西さんのお話の会
おかげさまで、
昨日、21日(月・祝)に大西暢夫さんの
お話会を無事に終了させていただきました。

お越しくださったみなさま、どうもありがとうございました。


今回は、大西さんの撮られた映像をもとに
お話していただくという形で進めてくださいました。



写真ももちろんですが、
映像の力もものすごいものですね。

その場に行ったことないし、
その人に合ったこともないけれど
大西さんの映像とお話を通じて、
東松島市のことを
すごく生々しく、臨場感を持って
身近に感じました。

あるご家族に密着されて
映像を撮ったりお話を聞かれたりされているのですが、
被災された一家族のみなさんのお話や様子を
知ることで、これからも続いていく悲しみ、辛さを共有し、
彼らの心の傷はいつまでも癒えないということ・・・

一見、東北は「復興」したかのように取り沙汰されるけど、
そこに生きる人々の心の傷は建物や産業のような
形あるものと同じようには立ち直っていかないものだと
当たり前のことかもしれないけど、
改めて気がつかされました。

大西さんは、今小学生くらいの子たちが
大人になったときに、
ようやく「復興」という動きがなされていくのではないかと
お話されました。
お母さんやお父さんを亡くした彼らが
動き出す時代に、ようやく・・・
まさにそうなんだなと感じます。

息の長い取材、支援を続けていかれようとしている
大西さんにいつもながら、大きな刺激と学びをいただきました。



今回のお話会を終えてみて、
個人的に思ったこと・・・

それは、東北のこともだけれど、
さまざまに起こるさまざまな問題、出来事に対して
主体的に関わっていくことの大切さを知りました。

それは、今回の震災のことのような
遠くのことでも、
足元で起きる身近なことでも、
きちんと向き合い、自分自身ができることを探して
取り組んでいくこと・・・

そうすることで
前向きにものごとが進んでいくように思います。

そのときは、もしかしたら後ろ向きにしか
いかなこともあるかもしれないけど、
必ずやいい方向性を見いだしていこうと
働きかけられる。

それが、よりよく生きようと努めてきた
「人」といういきものの在り方のような、
そんなことを、大西さんの
東北でのお仕事を見せてもらって
感じました。

まずは知ること、
そして自分の頭で考えること。

すぐには実際に行動できなくても、
頭の片隅にでも置いておくことで、
何かと何かがつながることが
あるかもしれない。

その可能性を消してはいけない。
そんなことを思いました。


参加してくださった方も
それぞれ何か思い、感じられたと思います。

大西さんと最後までゆっくりと
交流していただくことができました。

少人数ではありましたが、
中身の濃い、
大切な時間を
共有することができました。

ありがとうございます。


終了後、車好きな息子が
巨大な乗り物の映像に釘付けに。。。(笑)


大西さんの写真展は
7月27日(日)まで開催しております。

*7月26日(土)は沢知恵さん弾き語りコンサートのため、
映像は見ていただくことができません。
申し訳ございません。

コメントエリア
■こんにちは
27日なら、大西さんの映像を見ることができるのでしょうか?
peksan 14/07/23 14:28

■大西さんの映像
はい、27日は終日観ていただけますので、ぜひぜひお越しください!
かおりんご 14/07/23 21:47

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