お花たちに囲まれて・・・
今日で、6月最初の営業3日間が無事終わりました。

この週末、また新しい出会いに満ち満ちていて
本当に充実した時間を過ごさせていただきました。

ありがとうございました。

普通は、自分が会いたい人に会いに行くことが
多いのですが、お店を開いていると、
お会いしたことのない人が訪ねて来てくださり
(当たり前か・・・)日々、新たな出会いに恵まれますし、
しばらく合っていなかった友人が来てくれたりして
なんて幸運なんだろう!と思っています。

初対面の方でもお話していると、「あぁ、私もこの方に、
お会いしたかったんだ」なんて思ったりして、
私が会いたい方が、来てくださる、と勝手に思って
嬉しくなってしまいます。

来てくださった方みなさんに、本当に、
ありがとうございます、とお伝えしたいです。

せっかくここまで来てくださったのだから
満足していただけるようなもの、
そして石徹白だからこそのものを
これからもますますつくっていきたいと、
お客様にお会いするごとに、
意思を固くしています。


話は変わりますが、石徹白はこれから
様々な花が咲き乱れ、本当に美しい季節に入っていきます。

そんな花にはたくさんの蝶が飛び交い、
楽しそうに遊んでいます。

これまでお花が美しいとは思っても、
それほど眺めることはなかったのですが、
雪の季節が長いからか、最近はお花のことが
とても愛おしく思います。

うちの廊下の突き当たりには
庭でとれたお花を生けています。

(ちなみに、見にくいですが、うしろの掛け軸は
祖母の父が描いた「海老」の絵です。
このおうちの守り神になっています)


先日来てくれた友人からのプレゼント。


最初はつぼみでしたが、すでに咲き始めました。
土とつながっていなくても、
花を咲かせようとする生命力はものすごいですね。


そして、一昨日来てくださった方がくださったお花たち。


セージとカモミール。
乾燥させつつ、カモミールはハーブティにして
いただいています。

カモミールの香りにはとっても癒されます。
ありがとうございます。


石徹白に来て、私はお花などの植物の
生命力にいつも驚かされています。

小さな一つの種から、どうしたらこんなに美しい葉や
花を咲かせてくれるのでしょうか。

私は、長かった冬が明けてから、
植物たちの命の強さをずっと眺めてきましたが、
私もこんなふうにしぶとく生きたいと思うようになりました。

命はいつかはなくなるもの、はかないもの、と
思ってきましたが、そうじゃなくて、
尽きるまでは精いっぱい踏みつけられたって
新芽を出し花を咲かせ種を実らせる草たちのように
生きていかないと命に失礼なんだと感じています。


石徹白の96歳の翁は足が弱くなった今でも
魚釣りに出かけることや
きのこや銀杏をとることを楽しみにされています。

こんなにお年寄りだからじっとしてればいいのに、と
最初は思ったのですが、身の周りにある食べ物を
せっせと拾いそれを楽しみにし、来年も再来年も・・・と
生きていく姿は本当にたくましくて
美しくさえあります。

そんな命の「自然」に従って
強く、したたかに、生きていくことができたら・・・



話がかなりそれてしまいましたが、
お花を見るにつけ、そんなことを考えています。



石徹白洋品店、次の営業日は6月22・23・24日の
第4金土日です。

新しい商品をお作りしてお待ちしておりますので
ぜひお越しくださいませ。
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