5月14日(土)椅子の座面編みワークショップを開催します
今年は春の訪れがものすごく早い気がします。
すでに周辺の雪は融け、畑をかまう方も増えています。

早くマルチをはがして、畑をおこさねば・・・と
気は焦りますが、よく考えたら、例年はまだまだ畑に
雪がどっさりある時期なのですね。

朝方はさすがに冷え込み、大霜も下りるので
まだまだ慌てずゆっくりと構えていればいいものの、
昼間の快晴の下では、気ばかり急いてしまいます。

さて、まだ少し先ですが、5月14日に
石徹白洋品店にて椅子の座面編みワークショップを
行います。

ご興味ある方はぜひご参加ください。


***ワークショップ概要***

美濃市で地域の木材を活用する家具屋さん

ACcraftさんにおいでいただき、
椅子の座面編みワークショップを行います。

カラマツでつくった椅子枠に、
ペーパーコードという紐を使って
座面を編んでいきます。

カラマツは荘川周辺で伐採されたもの。
経年変化により赤味がかってきて
とても美しいです。



編み方を覚えるだけでもよし、
編んだ椅子を持って帰るもよし!

なかなか教えていただく機会がないので
貴重なチャンスです。
定員が少ないので、ご興味ある方は
お早目にお申し込みください。

今回編む椅子です。



日時:5月14日(土)10:00~15:00
料金:編み方を覚える方 2,000円
編んだ椅子を持って帰る方 21,000円
持ち物:軍手(滑り止めがついていないもの)
定員:6~8名
 
お申込み:メールでご参加の旨をお知らせください。
infoアットitoshiro.org
*アットを@に直してください
******

 
今回講師をお願いするACcraftさんとは
10年来のお付き合いです。

私がまだ岐阜市にUターンする前、
東京に住んでいたときに、
美濃に地域材を活用するすてきな家具屋さんがある
という話しを聞きつけ、お邪魔しました。

そのときは、美濃和紙職人さんと一緒に
お仕事させていただくこともあって、
美濃にはよく訪れていました。

美濃のうだつの上がる街並みの美しさ、
のんびりした空気感に惚れて、
一人でふらふらと街中を散歩していた頃が
懐かしく思い出されます。

ACcraftさんの地域材、特に針葉樹を家具に使う、
というスタンスに感銘を受け、私もスツールを
使わせていただいていますが、
年々、色が濃く赤味がかってくるのが楽しみで
長く使っていきたいなあと思える愛着深いものに
なっています。


よくよく考えると、私たちの身の周りにある
手に入れやすい家具は、遠く遠くどこか海外の
木材を使っていることがほとんど。

国産材、特に地域の木材を使ったものなんて
なかなかリーチできないのが現状です。

どうしてなんだろう、
なんで、わざわざ海外から燃料をいっぱい使って
運んできたものばかりに囲まれて暮らしているんだろう。

それは私の、素朴な、しかし大きな問いでした。

それを学ぶために、私は郡上の林業家さんが行う
林業体験に参加して、チェーンソーを使って間伐の
実習をしたり、郡上の森の現状を学んだり、
はたまた、日本の林業政策を調べたり・・・
ということを、2年ほどかけて行っていました。

そうこうしているうちに、かなり深刻な日本の林業の実態を
知りました。

私は林業家になって、それをどうにかすることはできないけど
小さな暮らしの中で、
私に何かできることはないか、と考えた結果、
今の工房建築につながるわけだし、
今回のワークショップ開催になっていったのです。


長くなりましたが、
そんなお話も織り交ぜながら、
ワークショップを楽しくできたらなあと思います。

ご興味ある方はぜひご参加くださいね。 
5月3日(火・祝)工房完成見学会
石徹白は、例年より早く雪が解け、
畑の土もしっかりと見えてきました。

春の訪れを感じる陽気も増え、
心が明るくなり、活動的な気分になります。

さて、今年の石徹白洋品店の最初の営業日は、
工房の完成見学会です。

現在建築作業中の工房も
間もなく、完成を迎えます(はず・・・)

日本の伝統工法にて建てられた
すばらしい建築物です。

ぜひみなさんに、そのこだわりや工法について
大工から直接お話を聞いていただければと思います。

<工房完成見学会>
日時:5月3日(火・祝)
時間:11:00~、14:00~
(1時間程度。内容は2回とも同じです)
*雨天決行

資料準備のため、事前に参加人数を
把握したいので、参加される場合は
ご連絡ください。

<お申込み>
infoアットitoshiro.org
(アットを@に変えてください)
までメールでお知らせください。

たくさんのご参加をお待ちしております。 
【工房建築】内装も着々と・・・?!
工房建築が、予定より大幅に遅れつつも、
春の足音を背に、急ぎ目に進めてもらっています。

本当は1月に完成し、
冬中かけて内部のレイアウトをし、
春にはオープンを予定していましたが、
オープンはどうなることやら・・・

やれやれ、と思いつつも、
現状を嘆いていても仕方がないので、
完成したらすぐにレイアウトできるように
着々と商品づくりを進めています。

2階への階段は、
とてもいい味わいの古いものを
使わせてもらえることになりました。


これは、石徹白のあるおうちで
不要になったものとのことで、
ご縁を感じます。ありがたや~。

薪ストーブ下の左官工事も完了。


薪ストーブ設置が待ち遠しいです。

そして、こちらがトイレ。
壁は杉。さわやかな香りが部屋全体に立ちこめます。


上を見上げると・・・
鉄砲梁がかっこよくて、見とれてしまいますね。


ここ数日、本当に気持ちのいいお天気が続いています。
今日の立春を過ぎ、まさに春に向かっていくようです。


今年は石徹白も雪が少なく
本当にありがたかったです。

去年のような雪だったら
建築中の工房はつぶれていたかも・・・

畑の雪もほとんど溶けてしまいました。
これほどまでに冬があっという間に感じた年は
初めてです。

生活するにはありがたいと感じつつも、
「降るべきときは、降るべきだ」という
地元の方の言葉を思うと、
夏の水不足や、
今後の気象変動に懸念を抱きもします。


とはいえ、この春に向かうウキウキとした心持ちは
毎年変わらずにやってきて、
なんだか、早く体を動かして、土に触れたい衝動に駆られます。

今年は藍畑を始めるということで
うずうずとしています。

工房建築も遅々として進まず何だかそわそわが止みませんが
なるようにしかならないと開き直って、
できることからやっていこうと思います。 
手仕事会議vol.4 当日の様子
昨日開催された手仕事会議の写真を
メンバーの方に送っていただきました。


さて、今回使った糸は、
左の麻(ジュート)2カセ、
中央のオーガニックコットンガラ紡糸。
右のは、前回染めたガラ紡糸で、
ピンクベージュが枇杷の葉。
淡いグリーンがヨモギの乾燥葉でした。


まずは精錬。
木灰でつくった灰汁で、糸を1時間くらいぐつぐつと煮ます。


麻糸は、精錬中、驚くべきことに
ピンクがかった茶色に変色。
この色もまたまたいいので、このカセは
染めずに、このまま様子を見ることに。なぜだろう・・・
何か不純物が入ったのか・・・


キハダ染めは、精錬した糸と、ただ洗った糸と
2通りで実験しました。


どれくらい色に差が出るか・・・

精錬していない方の麻糸も、キハダ染めに。
地色が濃いからどんなふうに染め上がるか・・・。



キハダ染めをしている間に鉄媒染液をつくりました。
鉄くずに水とレモンと砂糖を入れる、という
カンボジアIKTTの森本さんに教わった方法です。


ぐつぐつと、こちらも1~2時間煮ました。
そして表面にいいかんじの膜が出てきたらOK。


このタイミングを逃さずに使います。


オーガニックコットンガラ紡糸を、キハダの鉄媒染で。


だんだん変化していって、鍋に戻すと、
ものすごいスモーキーな深みのあるグリーンに。
なんていい色!


やはり精錬した方が、濃いかんじか。

一晩冷まして、出した状態。
この後、乾燥させ、1週間後に洗うので、
どのくらい定着するかはお楽しみ。



ちなみに、麻糸は、右がキハダ染め。
左が精錬しただけのもの。


元の糸はこちら。


精錬しただけなのに、この色の変化は本当に不思議。
何が起こったのか・・・

次回は杉皮染めをするので、そのための材料集め。


お借りしている場所は、
郡上八幡の山石古民家公社さん。
そう、古民家の解体や改修などを行ってみえることもあって、
いろんな木材がたくさーんあり、
木の皮をいただいてもよいよ~と言っていただいたのです!

しかも、火をたく薪もいただいて、
さらに、灰も出るし、
そして、古釘もあるらしい!!
草木染めに必要なすべてが揃っていて感動的!な場所を
お借りしております。
いつも、ありがとうございます!

ということで、杉皮をいただいて、小さく刻みました。


毎回、わきあいあいと交流しながらも
手は動きます。
こういう場っていいですね。


糸をさまざまな草木で染められることは分かった。

さあ、今シーズンは初の藍栽培をスタート。
そして、糸をどういう形にするのかを
みんなで話し合っていきます。

楽しみ楽しみ。
手仕事会議vol.4
今日は、
郡上の母ちゃんの未来を考える
手仕事会議、第4回目を実施しました。

この取り組みは、去年の11月から始めたものです。

自然豊かな郡上で、
草木花の恵みをいただいて
ものづくりができないだろうか。

それが、ライフステージによって
外で働くことが難しい女性の
(妊娠出産、介護など)
小さくて幸せな仕事につながればいいなあ。

という思いから始まったものです。

こういうことを思い描いているときに
郡上で50年も藍を育てることから染めを
やってみえる藍染め師匠に出会いました。

また、かねてから、カンボジアで養蚕から
草木染め織りをやっている森本喜久男さんとの
交流の中で、染めを教えていただいていました。


自然の恵みに依拠して、
この郡上で暮していきたいと考える女性たちと
藍染めや草木染めをすることで
仕事づくりをしていきたい。

こうして、今日、第4回目を迎えた「手仕事会議」。

名称は「会議」ですが、
かなり動きのある(?)場になっています。


今日は、「キハダ」染め、鉄媒染をしました。

染めたのは、オーガニックコットンガラ紡糸2カセ。
一つは灰汁で精錬したもの。
もう一つは精錬せずに洗っただけのもの。
色の違いを比べました。

もう一つ、麻糸(ジュート?)を1カセ、
こちらはミョウバン媒染にて。

こだわるところは、染めに関するものを
できるだけ外からものを買わないで
自分たちの身の周りのもので「作る」こと。

灰汁は、うちの薪ストーブの灰を使ってつくりました。

鉄媒染も、鉄くずから。

キハダは石徹白のTさんからいただいたもの。

買ったものはミョウバンと、そして鉄媒染を
つくるためのレモン1つと黒糖。

お金を介さずに手に入るものを
材料にすることがモットー。


こうして染め上げたものは、
なんだか愛着が湧きます。

キハダの鉄媒染は私自身、初めて挑戦しました。
ものすごい深いスモーキーな緑色に。

麻糸も、地色が濃かったので心配しましたが
きれいな黄色になりました。

麻糸は、1カセは精錬せずにキハダでミョウバン媒染。
もう1カセは精錬してからキハダで染めようと思って
精錬だけしたのですが、その過程で思いがけないような
色に変化したので、今のところ、この状態でストップ・・・

灰汁での精錬で、こんなに色が変化するとは驚きでした。
どうして~???
謎は謎のまま・・・少し時間をおいて、
日光堅牢度を見てみようと思います。
もしこのままの色がキープできたら
これはこれで素敵な色。
このまま使いたいと思います。

*諸々の写真は後日アップします。


というようなかんじで、
思いがけないこともあるのが面白いです。



1カ月に1度、みんなで集まって(毎回だいたい15人弱)、
ああだこうだ言いながら染めをやったり
染め材を刻んだりする共同作業は
なんだか楽しいです。

おしゃべりしながら、人がつながり合う場というかんじ。

直接的な手仕事に、まだつながる段階ではないけれど
技術や経験を積み重ねる場としてだけではなく、
こうした有機的なつながりを持つ場として
よい機会になるといいなあ、と思います。


私に草木染めを教えてくださった森本喜久男さんは、
彼がこれまで経験によって生み出してきた
「色落ちしない草木染め」の技術や知恵を
惜しみなく分け与えてくださいます。

鉄媒染液の作り方や、
草木染めの基本の考え方。
ネットや本に載っていない大切なこと。

それは、「どう生きるか」を考えることに
つながるようなこともあるように思え、
私も、わずかながらも、森本さんから教わり、
実践している、その事々を
より多くの人に伝えて行きたいと思うのです。

それが、森本さんへの恩返しにもなり、
私自身の知識・技術の深まりにもつながり、
草木染めが、趣味やお楽しみの程度で終わるのではなく、
かつてのように当たり前の暮らしの営みの一部になることに
結びつくように思います。
 

手仕事会議に集まってくださるみんなのおかげで
私自身も励まされ、楽しみをいただき、
これからの広がりに期待して、
前を見て一歩を踏み出すことができる。

そんな月に一度のチアアップの場となっています。

次回は4月22日。
興味のある方はぜひお問合せくださいね。
どなたでもご参加いただけます。 
「シナ」の繊維
中国産の手績み、手織りの
「シナ」の織物をいただいた。

きっと昔は石徹白にも
あったと思うよ、と
下さった方がおっしゃったので
お隣のKさんに聞いてみた。

「おぉ、シナな。あったぞ。
うちの裏にもシナの大木があるぞ」

何に使っていたのかというと、
やはり、繊維をとるためのものだったとか。

6、7月の土用の頃に、
幹が直径15センチくらいのときに伐採して、
樹皮をむいて、それを輪っかにして
池の中に入れておく。

繊維がとれやすくなったところで
池から取り出して、
台をこしらえて、
竹のようなものでつくったヘラで
繊維をとっていく。

伐採した木の長さによるけれど、
だいたい、1.5~2メートルくらいの
長さの繊維がとれてそれはそれは丈夫だったそう。

中身の木はすかすかで軽くて、
燃料にもならないようなものらしい。
(桐よりは詰まっているそう)

それを糸にしたり、
石徹白だと、縄にすることも多かったとか。

前谷(隣の集落)への歩荷のときに
そのシナの縄で荷物を担いだ。

撚って糸にして、手織り布にすることも
あったみたいだけれど、
麻よりも常用しなかった、というような
言い方だった。

この夏場、もし余裕があったら
シナの繊維をとってみたい。
まだ覚えている人がいるうちに。

あ、このKさんは、70代後半で、
彼のおじいさんが実際やっていた話のようなので、
生きていたら120歳くらい?
昭和33年(石徹白が福井県から岐阜県に
合併する前まで)は、
そういう自給的なことが
暮らしのほとんどだったらしい。

Kさんにとっては、懐かしい話しかもしれないけれど、
私にとっては、これからの暮らしに使うことができる
大切な知恵と思った。

この木は、こういうふうに利用する、というのは、
今の70代の方くらいまでは、
よく知っていて、実践されていたのだろう。

ただ単に、意味もなく木を植えたわけではない。
すべて無駄なく、効率良く、
しかるべきかたちとしての「山」があった。

今は杉が多いけれど、
そうではない場所には、
まだまだ暮らしに密着して活用されてきた
かたちの山が残っている。

それを学び、使っていきたい。

それが、これからの、私たちの生きる力になると思う。
 
春の訪れ
こんなにも春の訪れを
はっきりと感じ、
それによって心がぱあっと
明るくなる感覚を持つようになったのは
石徹白に来てからです。

冬が暗くて冷たくて、寒くて・・・と
マイナスに思っているから。というわけでは
ありません。

しんしんと積もる雪の中で、
ちくちくと手仕事がはかどる。
お腹がすいたら、肉のつけものや
にしんずし。
冬の体が欲しがる味を
すぐに楽しむことができる、
そんな冬の醍醐味を満喫もしている。


でも、やはり、雪が沈んで、かってこになって
その上を歩ける日が増えてきたり、
風にのって、春の香りがどこからともなく
漂ってきたりするのを
より敏感に、明確に感じたりするのは、
冬の間、じっとそれを心待ちにしているからなのか、
冬と春の境目が、よりはっきりと分かるからなのか。


少し明るい色のたつけをつくってみようかな、とか
ふんわり羽織れる薄手のストールを
織ってみようかな、とか、
杉葉の草木染めをはじめてみようかな、とか、
アクティブに動きたい気持ちがみるみる芽生えて、
具体的に、実質的に
からだを動かすことが多くなる。

冬はいろんなものをためこんで(脂肪も・・・やりたいことも・・・)
それを明るい季節になった途端に、
実行したくなる、という、毎年同じスパイラル。

この解放感といったら。

雪の深い、石徹白に住んでいるからこその
これも、季節の変わり目の醍醐味というもの。


田舎に住みたい、という願望があって
田舎に移り住んだわけではない私ですが、
(もちろん、ここは大好きなのは揺らがない事実だが)
やはり、ここでしか分からないからだと心の
自然の移り変わりとともに変化する内実が
とても心地良く感じるのです。

からだと心に正直に生きられる。


人がたくさん居過ぎて、
ごみごみしていて、
心の解放もままならない
都心に、
どうしてあんなに人が集まるのだろうか・・・

と時折思ったりするけれど、
私自身も都心に(2年くらいだけだけど)
住んでいたことを思うと、
人生において、そういう時期が在る人もいるだろうし、
そういう場所のところのほうが
心落ち着く人もいるだろうし・・・と想像して終わるのです。


それよりも、この場所の、
ここにしかない雰囲気をめいっぱい感じ、
思いっきり羽を広げて飛び立つ鳥のようなかんじを
分かち合えるような人に
ここに来てもらって、何かともに手を動かしたいと
常々考えています。


工房の建築は終盤。
5月頭には完成見学会をして、
店舗オープンも予定しています。

これから慌ただしくなる。

息子も目が離せなくなった。

でもきっとなんとでもなる。

子供を育てるように
藍も育てていければ・・・と
藍染め師匠の言葉を思いながら、
また一歩踏み出そうと思うのです。

春の空気を吸いながら
つれづれに、久しぶりに書くことのできる時間を
いただきました。
お昼寝中の次男に感謝。 
3/26 林陽寺にて出店します
今朝は雪がちらちらと降っていました。

三寒四温というのを
肌身で感じる今日このごろ。

体調を崩されている方も多いのでは
ないでしょうか。

うちは、長男・次男・私、3人で
順番に風邪を引き、
なにごともままならない
2月を半月過ごし、
3月に入って、ようやく
身も心も日常に戻り、
普通の暮らし、あたりまえに過ぎていく
毎日を、本当にありがたく思っています。


さて、石徹白洋品店実店舗での
春からのオープン前、
最後の地域外での出店は、

岐阜市の林楊寺さんでの
桜のお花見イベント、
寺café 
〜momento 瞬間〜 

です。

しだれ桜が見事な
岐阜市のお寺、林楊寺。

ここで毎年行われているイベントに
一来場者としてここ数年通っていましたが、
今回は初めて出展者としてお邪魔します。

子連れでくつろげる最高のイベント。
音楽あり、食あり、物販あり・・・
楽しいです。

当日は次男(9ヶ月)連れで、
たつけを中心に
ストール、
石徹白の手作り品などを
並べてお待ちしております。

春うららかな、やわらかい日差しを
めいっぱい浴びながら
のんびりとお過ごしください。

お待ちしております。

以下、イベント詳細です。


****

Sakura

エネルギーに満ちて。
生命の力。繊細なるもの。
優美なるもの。
すべてが瞬間の中にある。

この瞬間に今がある。
味わうこと。感じること。
そこに入ること。
ひとつになり、すべてになる。

そして、花びらが風に散り去るように、
過ぎゆくもの。その感覚は残りしもの。
もはやそこになくとも、
その瞬間は永遠に刻まれしもの。

リサ・ヴァード(シロクマ写真家、異文化コミュ二ケーター)
花や木々を通してのecoメッセージ

一年に一度この時期だけの桜が繋げる輪
桜が届けてくれるその瞬間(とき)をともに愉しみましょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

寺café 
〜momento 瞬間〜 
3月26日(土)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◯10時〜16時 
庭でも桜の下でも縁側でも本堂でも
どこでもくつろげる寺Cafe

shops
・糸CAFE
(オーガニック&フェアートレード Coffee/郡上八幡)

・Petit Paris プチ パリ
(カヌレとフランス菓子/郡上八幡)

・石徹白洋品店
(野良ズボン「たつけ」 石徹白産品/郡上石徹白)

・atelier KIKU
(手作り石鹸とオリジナルオイル/郡上高鷲)

・巫女ノ手
(整体 靈氣 リーディング/岐阜)

・ぶびんが
(冷えとりグッツ かご 衣料品/岐阜)

・林陽寺
(お抹茶&うりちゃんのおぜんざい/岐阜)

・ビッカブックス、ビッカフェsoto
(古本 スコーン/岐阜)

・Çavasiba サヴァシバ
(農夫が焼く天然酵母パン/一宮)

・neshian
(スパイス香る自家製カレー/池田)

・陶房蟲蔵
(ちいさなお皿づくり/岐阜)

・Lico Lico
(庭師のプランター/岐阜)

・cafe HIFUMI
(有機野菜のvege焼きそば/岐阜)

・漢方の野崎薬局
(プチカウンセリングと厳選食材 -食養生- /岐阜)

・追加決定 yatra
(天然素材の衣服と締め付けない下着/美濃加茂))

event
・特別出演:後藤直弘 13時〜30分
(郡上節唄名人ライブ/郡上八幡)

・桜井まみ 11時〜11時30分/14時30分〜15時
(カリンバ、ウクレレ、歌と語りのライブ/鹿児島)

◯17時30分〜19時
本堂を開放して今年は夜桜を目の前に
クリスタルボウルLive&夜桜Yoga
〜無音と波音の間〜

4.500円(ペア割り8.000円 / 2名様分)糸caféドリンク付
=ご予約承り中:参加ボタンとメッセージを送ってください=

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【特別展示:大野裕之 陶でできた丸いものたち】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お問い合わせ申し込み
y.iwamizu@gmail.com(岩水)

会場:林陽寺
岐阜市岩田西3-402
HP: http://rinyouji.com/
BLOG: http://teramusume.blogspot.jp/
 
 
たつけづくり講座、初の合宿形式で開催しました
3月5,6日の二日間、
郡上市の明宝にて、
たつけづくり講座を開催しました。

出張で、かつ、合宿形式という
初めての経験。

どうなることか・・・とドキドキハラハラでしたが、
3歳の長男を実家に預け、
9カ月になる次男連れで、
なんとか乗り切ることができました♪

今回の参加者さんたちは、
みなさん、とってもとっても熱心で
合宿ということもあったからか、
深夜3時まで縫われた方もみえたほど!



一人でたつけを縫うのもいいですが、
こうして参加者同士で
もくもくと、やる気を引っ張り出し合いながら
縫う、というのも、お互いプラスになって
いいなあ、と改めて思いました。



丁寧にちくちくと縫っていきます。

たつけは、あるとき、あれ?立体になった!という
突然の驚きのある縫い方をします。

なので、途中までは、どこを縫っているかちんぷんかんぷん、
と言う感じなのですが、あるとき、ズボンになるので不思議です。

そんな驚きと喜びを分かち合う場になりました。

そして今回は、明宝のみどりの谷さんをお借りしての
開催でしたが、ここのピザのうまいこと!!


おいしいご飯とお茶タイムにかなり癒されました。

本当に楽しい二日間になりました。

また、参加者の方でご自身で縫物を頻繁に
やる方がいらっしゃって、その方が
ものすごく夢中になっていました。

それを見て、やはり、たつけって素晴らしいと
再認識。

作り方もだし、形も、そして思想も・・・。

外に出て、改めて思うことがあるのですね。

石徹白の中で学び、
石徹白で実践・・・と思ってきたけれど
たまにはこうして外に出て
外の空気を吸うのも大事だし、
糧になるなあと思いました。

なかなか思うように体が動かない今だけれど、
少しずつ、できる範囲で
たつけの講座を行っていきたいと思います。

ご要望ありましたらお知らせください。調整させて
いただきます。