美濃仏具 ㈱開成堂代表の煩悩日誌

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Nokuさん
岐阜県関市で寺院内陣仏具の製造販売修理をさせていただいております。㈱開成堂、代表のブログです。

主に寺イベントや告知。寺院様の紹介等をボチボチ書いて参ります。



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お寺フェスタ 海蔵寺 愛知県半田市
やっと風邪が治ってきました。気温が安定して欲しい所ですが、また台風だとか・・。未だに暑いのか寒いのかよく分からない・・。
お寺イベントもお任せ。開成堂です。


本日は弊社HPでも告知させていただいておりましたが、愛知県半田市の曹洞宗寺院、海蔵寺さんで開催された【お寺フェスタ】をご紹介。

今回、初めてお邪魔したのですが、境内に入るなり、宝篋印塔見てビックリ!!



正面に八卍四千と彫ってあったのでもしやと思い裏面を確認したらやっぱり、豪潮律師の名が入っておりました。

豪潮律師は江戸時代の高名な天台宗の僧侶で、一時期、南知多の岩屋寺さんの住職も務めておられました。それにしても大きく綺麗な宝篋印塔です。(岩屋寺さんのより大きい・・)

宝篋印塔脇に本日のタイムテーブルが・・。ちょうど昼中に入りました。


御主人をお利口して待ってました。皆さん一緒に写真撮ったりしてました


こちらはスタンプラリー等の受付


境内には色々な出店が出てました。機会があれば知多牛バーガー食べてみたい


射的に


スーパーボール釣り


抹茶のおもてなしもあります


多くの方が写真撮ってました


本堂内では下記の催しが


お寺フェスタ限定のご朱印もありました


人生の終い方。最近はあまりタブー視されなくなりました。良い事だと思います。


こちらはクイズラリー。さて答えは


最近人気の塗り絵。これはまた可愛いほとけ様ですね


何日か前まで雨の予報でしたが、お寺フェスタのお蔭か晴れまして、これがまた暑くなったんですが、この写経コーナーは涼しいエリアでした。
静かな空間での写経。いかがでしたか?


本堂内をウロウロと・・




稚児行列が到着です(プライバシー対策の為、画像小さいです)










お守りだったンデスネ。餅かと思っていました


境内では紙芝居が行われていました。絵解きとか紙芝居とか、色々なお寺様で行っていただきたい催しです。






天気が心配されましたが、非常に盛り上がったお寺フェスタでした。

今回は曹洞宗愛知県第三宗務所青年会の創立40周年の記念事業として行われましたが、継続して開催していただきたいですね 

参加された皆さんお疲れ様でした。


海蔵寺さんは
【東海四十九番薬師霊場 第四十六番霊場】
【四国直伝弘法大師霊場 第二十二番霊場】
です。当日も多くのお参りの方がいらっしゃいました。皆さんも是非お参りを~



祥雲山 龍泰寺  岐阜県関市
先日受診した人間ドックの結果が届きました・・・・・
体重以外は健康体。開成堂です・・・・・・


本日は岐阜県関市下有知の龍泰寺さんをご紹介



龍泰寺さんは1407年の開創にて、江戸時代には高僧と名高い瑞岡珍牛(ずいこうちんぎゅう)和尚も住職として入られていた事のある名刹です



山門をくぐると





毎回手水場を撮ってしまうんですね~



右手は庫裡。中身も凄いデス



こちらが本堂。季節的に画像が寂しいのが残念



角度を変えてもう一枚



そして鐘楼



最近、登場が多い宝篋印塔





そしてこちらが経蔵です

龍泰寺さんは幼稚園が併設されてまして、こちらの経蔵は常時開放されていますので園児達が回したりする事も多いとか
(功徳を得られるでしょうね~)



中はこんな感じ




この中には一切経が入っています。あらゆる経典が入っており、この経蔵を回す事で全ての経典の功徳が得られると言われています

最近、経蔵のある寺院様に縁がありまして、経蔵ツアーとか出来たら良いなぁ。なんて考えたりしてます


そう言えば以前、市の図書館で郷土史を見ていた時にこの龍泰寺さんの経蔵にまつわるお話しが載っていた気がします。確か話の最後に和尚さんが天狗になって飛んで行った気がしますが・・(間違ってたらゴメンナサイ)





今回、龍泰寺さんの宮本覚道副住職に色々とお話しを伺う事が出来ました

宮本副住職は関市で先日発行されたタウン誌の表紙にもなりましたが、こちらの副住職であり、幼稚園の園長先生でもあり、ベンチプレス(!)の選手でもあります

ベンチプレスに知識の無い私は興味津々で色々と伺いました。宮本副住職の上げる重量は体重の約二倍の200㎏超

園児を何人持ち上げられるんでしょう???

その後、布教について少しお話しをしましたが宮本副住職はベンチプレスを続ける事で学んだ事や経験した事を踏まえ禅の教えを説いてゆきたいとおっしゃっておられました

年齢的に老いとの闘いが始まる中で挑戦し続ける事は凄い事です

以前、禅宗の御住職に『禅の教えはその僧侶の生きざまが教えである』と伺った事があり、今回お話しを伺う中で妙に納得する所がありました

今後の宮本副住職の活躍が楽しみです

そして来月、曹洞宗青年会が主催する

『禅ワークショップ』

が開催されます



宮本副住職さんも会場におられると思いますのでお楽しみに



御七日御修法 東寺
なんでしょうね~。すでに1月も半分過ぎてしまいました。
来年も早く来そうです・・。開成堂です


昨日は毎年恒例 東寺で行われる

 【御7日御修法】

に行ってきました

真言宗の各派が持ち回りで法要をお勤めされておられるのですが、今年は醍醐寺さんだからなのか非常に多くの僧侶の方々がいらっしゃってました



途中、下鴨神社に立ち寄っていた事もあり、皇室からの勅使の方が入られる時間に間に合わないかと思いましたが時間ぴったり位でした

↓こちらは金堂です


御修法は灌頂院(かんじょういん)で行われます

細かい説明は過去のブログを参照下さい・・・





この時だけの限定お守りをいただき、灌頂院内を拝観。曼荼羅が新たに表装されておりました

遅めの昼食を取り、御影堂・講堂・金堂・五重塔を拝観

今回も各務原市の高家寺さん御一行に御供させていただきましたが、御住職の解説付きにて贅沢な旅でございます

ちなみに2月3日に高家寺さんで火渡り護摩供養があります。午前と午後の部があり、夜の火渡りが体験が出来ます。是非ご来山下さい



御影堂の屋根。なんだか気になるんですよね。この構造



個人的に好きな灯篭と最近に気になる宝篋印塔もアチコチにあり、ついつい見入ってしまいます(画像が無い・・・)

流石に咲いてませんね。でも準備は徐々に出来てそうです



帰る頃には雲行きが怪しくなり、冬らしい空になりました

国家安泰・世界平和を祈る御修法に今年も来られた事に感謝し、東寺を後にしました
竜雲山 瑞林寺

なんだか久々のでした。すぐに止んでしまい湿度だけが残った感じです・・・。玄関先のアマガエルだけが喜んでる気がする開成堂です。

本日は美濃加茂市蜂屋の蜂屋大仏で有名な

『龍雲山 瑞林寺』さんのご紹介。

下の道路から参道を望む


階段を上がった所でお出迎え下さいます。


と、書いてますがいつもは車で上まで行ってマス。

立派な山門






本堂。落ち着いた雰囲気があり庭が綺麗に整備されています。








御庫裏様はこれでも恥ずかしいとおっしゃりますが

本堂より大仏堂に向かう参道です


毎回、寄らせていただいている際は外からしか大仏様を見た事が無く、今回ブログに掲載する許可をいただこうとお話しをすると大仏堂の中へ入らせていただける事になりました。

大仏堂には他にも三十三観音がおられたりしますが、今回載せるのは大仏様のみとさせていただきます。


う~ん、残念ながら写真では大きさが伝わりにくいですね。光背まで入れた総高さは五メートル近いんですけどね。これからもずっと地域をお守りいただきたいものです。

コチラはおまけの画像。大仏堂から本堂。


個人的に好きなんですね。この空間。
本堂も非常に立派でした。羅漢図も良かったですね。

もう少ししますと蜂屋柿の季節です。この近辺は梨も有名ですので、味覚を堪能しながらお立ち寄り下さいませ。

そうそう日本昭和村も近くにあります。

もうすぐ秋が来ます。行楽には良い気候になりますね

私は体重増加が心配ですが・・・。



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以下、美濃加茂市観光協会HPより転籍

 竜雲山瑞林寺は、市内の中央部の蜂屋町にある臨済宗妙心寺派の寺で、室町時代後期に仁済宗恕(じんさいそうじょ)が、美濃の国の守護、土岐美濃守成頼(しげより)の援助を得て創建されたと、寺の記録には残っている。

 瑞林寺は別名「柿寺」とも呼ばれているが、これは宗恕がこの地方の特産である蜂屋柿という干し柿を10代将軍足利義植(よしたね)に献上したところ、寺領10石のほか「柿寺」の称号を与えられたことによる。以来、瑞林寺と蜂屋柿のつながりは深く、豊臣秀吉や徳川家康などに献上し、寺領の付与と村方の諸役免除の特典が与えられ、この特典は実に明治維新まで続いたという。

 このように歴史の古い瑞林寺には、いくつもの文化財がある。絵画では釈迦の入滅のさまを描いた「絹本著色涅槃図」(室町時代)、般若経を護ることを誓った16人の夜叉が書かれた「紙本著色釈迦十六善神図」(室町時代)が、彫刻では木彫寄せ木造りの高さ296センチメートル、蓮華台49センチメートル、総高481センチメートルを誇る通称「蜂屋大仏」と呼ばれ親しまれている「木造弥勒仏坐像」(室町時代)、聖観世音菩薩ではらごもり仏という胎内仏を内部におさめている「木造聖観音坐像附胎内仏」(室町時代)が、いずれも県の文化財に指定されている。

 また市の指定文化財も多く、建造物では「無銘宝篋印塔」(南北朝時代)、絵画の「雪潭壁画」(江戸後期)、書跡の「藤原利隆禁制」(室町時代)があり、文化財の宝庫となっている。

 このうち蜂屋大仏と呼ばれている「木造弥勒仏坐像」は、もともと末寺の大興寺に安置してあったのを復元したものであるが、戦国時代に織田信長が攻めてきた折、首を抜いて土中に埋めたとの伝説が伝えられている。
 
住所 美濃加茂市蜂屋上蜂屋9-1