美濃仏具 ㈱開成堂代表の煩悩日誌

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Nokuさん
岐阜県関市で寺院内陣仏具の製造販売修理をさせていただいております。㈱開成堂、代表のブログです。

主に寺イベントや告知。寺院様の紹介等をボチボチ書いて参ります。



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お寺でJAZZ オートクチュールサックスカルテット 
先週の土曜日のイベントで思いっきり日焼けしました。仕事と全く関係の無いイベントですので気が向いたらブログにシマス
赤黒い顔になった開成堂です

本日の中日新聞【中濃版】に掲載していただきましたが、一昨日の日曜日
関市小屋名の臨川寺さんで『お寺でJAZZ』が開催

関市出身のリーダー。永田こーせーさんが率いる

オートクチュールサックスカルテット

の皆さんが来て下さいました


当日は金曜日時点まで雨の予報でしたがなんと晴れに!!



んっ?この時点(昼前)では曇ってたんですねぇ



当日、接待係りを任ぜられていたせんちゃんですがスタッフが集まりだすとただならぬ雰囲気を感じたのか市原悦子になってました・・



リハーサル風景

毎回本堂の外に出て音漏れがどの位するのかを確認するんですが、本堂内では大音量に聞こえないのに音の通りが凄く良くてびっくりする位、外でも音が聞こえました



チケットの売れ行きが好調でしたので当日券をお求めになる方の人数が分からず駐車場が心配でしたが、お越しになった皆様のご協力もありどうにかお寺さんだけの駐車場で収まりました。広大な駐車場で助かります



関市出身 アルトサックスの永田こーせーさん

トークが凄く面白く、ぐいぐいとお客さんを引っ張っていきました



テナーサックスの橋本恭佑さん



紅一点 バリトンサックスの望月彩さん



ソプラノサックスの津田征吾さん
(写真が悪くて申し訳無く・・)



今回、今までのJAZZライブで一番のお客様の数でして、130名を超える方々に来場していただきました

春ですが流石に熱気で暑くなりまして、本堂の扉を解放しました



昭和歌謡から本格JAZZナンバーまで。あっと言う間の1時間半でした

アンケートでも高評価をいただきまして、是非継続して来年も来て欲しいバンドです

ライブ終了後、スタッフとの記念撮影他、御本尊の前でポーズもとってくれました。とにかくサービス精神満点です



打ち上げは臨川寺さんでも開催しているチーズセミナーの講師。平林さんが作ってくれた料理で盛り上がりました




とても楽しいライブでした。次回のイベントも楽しみです

解放前のせんちゃん。普段は開いてるのか閉じてるのか分からない様な目をしてますがとっても綺麗な目をしてます

接待係。お役目ご苦労様でした



いよいよ今週末!
関東圏の出張から帰社しました。湘南のサザンビーチを案内していただいてお洒落なカフェで色々な良いお話しをいただきました。
自転車にサーフボードを積んでいるのを見ただけでも感動する岐阜県人。
開成堂です


いよいよ今度の日曜日。関市小屋名の臨川寺さんで

心の安らぎ会 番外編 其の五

『お寺でJAZZ』

が開催です




チケットも好調に売れています。当日券もご用意しておりますのでお時間が取れましたら是非お立ち寄り下さい
初参式・親鸞聖人降誕会 美濃加茂市 光宗寺
ここの所、本格的に暖かくなり雨も降った事で植物が凄い成長を見せてます。田植えの準備なども見られ何故か一安心。
毎年米作の心配をしている開成堂です


 本日は岐阜県美加茂郡富加町加治田682にある浄土真宗本願寺派の寺院

 慈雲山 光宗寺 さんにお邪魔しました

 
 

 生憎の天気でした 画像の銀杏の木は樹齢400年を越えており。他の場所にあった光宗寺さんがこの地に建立される前からこの場所に存在します。
富加町の天然記念物になっています

 今日は初参式と親鸞聖人降誕会が開かれました

 

 非常に保存状態の良い駕籠。現代は自動車があり、駕籠の修復にもかなりの費用が必要ですので放置されている寺院様が多い品です



法要が始まる前に気の向くまま





真宗の寺院様だと彫り物も箔押ししてある事が多いですが、木目は木目で非常に趣がありますね



初参式とは、子供さんとお寺が初めてご縁を結ばれる儀式です



お昼前にも関わらずぐずったりするお子さんもおらず、厳かに授式が進みます









御住職の法話。説教師として海外までも行かれる方なので非常に楽しく分かりやすい法話です



今回のご縁からこれからもずっとお寺に来て欲しいですね

 初参式終了後、お斎を参加されたご家族といただきました。小さいお子さんは可愛いですね。既に自分より大きくなった自分の子と比べると遠い目になってしまいます
(おまけにお斎の写真を撮るのを忘れました


 そうそう。光宗寺さんでは雅楽奏楽員を募集中です

 雅楽と言うと神社と思われがちですが神社とお寺が分離したのは明治以降でして(何度もブログに出てきますが・・)昔は各寺院に楽団があったそうですが御詠歌等もあり徐々に減っていったそうです。毎月第三金曜日に開催しておりますので興味のある方は見学だけでもお気軽に寄ってみて下さい



 午後からは親鸞聖人の降誕会です









自分が禅宗の檀家でお客様も禅宗の寺院様が多いので真宗の経本には興味津々でして。毎回の事ですが真宗の寺院様の写真を撮ると経本を撮影している枚数が多いです





法要の後は御住職の法話です。ハワイの門徒さんのお話し等、信心の大切さを説かれます


 
 本日はその他に被災地支援のお話しにまつわる浄土真宗との繋がり等のお話しを個人的に教えていただきました

 来週は永代経法要が営まれます。法話もございますのでお気軽に来山下さい


三善光寺参り
なんでしょうね。眠いんです最近。寝る子は育つと言いますがこの年で育っても病気になるだけです・・・・。
これだけ科学が進んでるんですから食べると脂肪が解ける物でも作って欲しいです。人間ドックが怖い。開成堂です


本日は只今六ヶ寺同時御開帳中の善光寺さんにお参りをしてきました

朝早くからいつもお世話になっている岐阜県関市西日吉町35の

 関善光寺さんへ

駐車場にある関市の観光物産店は土日祝日に開店します



少し上り坂になっています。参道前に竹杖をご用意しています



境内入口にある宗休庵。地元の野菜や懐かしいお菓子等もあります



メダカまで!!ちなみに可愛い瓶入りも販売しています



まだ参拝の方が少ない時間帯でしたのでブラブラと写真を撮影



こちらは大仏殿



多くの方が御本尊と結ばれる為に手を触れる回向柱。随分と文字も薄くなっていますね



信州善光寺を模して4分の1の大きさで建立された本堂



関善光寺さんの戒壇巡りは日本で唯一の卍型になっています。皆さん是非この機会に戒壇巡りを経験下さい

人が増えてきました所で岐阜県岐阜市伊奈波通1丁目8の

 岐阜善光寺さんへ。

岐阜県民にはお馴染み、伊奈波神社の入口に建立されています



時間帯も時間帯でして、写っていませんが人が多すぎて写真が撮れませんでした



岐阜善光寺さんでは一日数回に御住職の法話とお経をお唱えしている間に御開帳が行われます

ちなみに・・・。御住職のお話しで初めて気が付いたのですが、7年に一度の御開帳は数えの7年なんですねぇ。ですので実際には6年毎、次回は平成33年。丑年と未年が開帳年です

善光寺信仰から説明をいただけるので非常に勉強になります

法話の後は御本尊の前まで入れさせていただきお参り出来ます。岐阜市の重要文化財でもある釈迦如来坐像も近くで拝観する事が出来ます

こちらは最近新しくなった弘法堂



両脇に出店があり楽しめます。また次回伺った際にブログ記事にしたいと思います



お昼を挟んで愛知県稲沢市祖父江町南川原57-2の

 善光寺東海別院さんへ



観光バスが入ってきたりして多くの人が参拝にお越しになっていました

境内前にある売店。長野の特産品が売られています






曇り空になってきました



寺院様より『写真撮ってっていって』と言うお言葉をいただいて一枚撮らせていただきました。見事な内陣です



今回、非常に強くお奨めいただき戒壇巡りをさせていただきました



↑ 感想を記号にしてみました

 パンフレットに記載されている『極楽をこの世で拝める善光寺』の通り

戒壇巡りの概念を壊していただきました。皆さん、是非お試しを

戒壇巡りを終えた後はお札とご祈祷を受けられます



今回の御開帳では信州善光寺さん、元善光寺さん、甲斐善光寺さんはお参り出来そうに無いのですが次回は必ずお参りしたと思っています

高野山参り 
最近、小腹が空いていた時に食べていたグラノーラ。お陰様ですっごく太りました

とりあえずグラノーラ禁止令が発令。やっぱり運動しなきゃダメなんですかねぇ・・
15,000歩歩いても脂肪消費量は35gだそうです。断食した方が早いと思うようになりました・・・。開成堂です


この度いつもお世話になっている各務原市の高家寺さん檀信徒御一行と高野山へお参りに行ってきました

出発前にご住職に旅の祈願をしていただきます



今回は名鉄観光さんが旅のお供をして下さいまして、名鉄バスさんでバスの旅。いつもは運転してますので楽ちんなお参りです

途中のSAで見つけたクシタニのお店。パン屋さん併設で思わずパンを購入しました



このロスマンズのツナギ。誰のだっけ??



カタログまで貰って気分も 

そして最初のお参りの地、世界遺産。丹生都比売(にうつひめ)神社



丹生都比売神社は日本書紀にも記載されており、創建は1700年前以上と伝えられています

境内図。弘法大師を高野山に導いた伝説もあり、高野山にとっても非常に関係の深い神社です






















そしていよいよ高野山へ。早速『こうやくん』のお出迎え



今回の楽しみの一つ







上の写真、人が少なく写っていますが、この後、とんでもない人の数になりました。

孔雀明王を初め、快慶の作には驚きしか出ません



壇上伽藍へ向かいます。こちらは中門

天保14年(1843)に火災で焼失したままでしたが、今回の高野山開創1200年に合わせ172年振りに再建されました

豆知識ですが、こちらの中門。出る際は門を潜ってはいけないとされています。本来、こちらの中門をくぐって出るのは棺だけだそうです




こちらは新たに造られた増長天・広目天





御影堂の屋根



こちらは金堂(こんどう)



ついつい撮ってしまう灯篭



天明8年(1788)今から227年前です。ちなみに戊申(つちのえさる)等、干支と十二支が大抵書かれてます。昔は情報伝達が遅かったりして年号が上手く切り替えられていなかったりしましたが、こちらの干支と十二支の併用で後世になっている現在でも分かりやすくなっています



境内を散策してからひとまず本日の宿坊、南院さんへ

こちらの御本尊である浪切不動明王は弘法大師の作にて、幾度となく国の危機をお救い下さっています



宿坊入口



素晴らしい宿坊デス



この二部屋を7人で・・・・。余りに素晴らしい部屋に戸惑う一般庶民



我が家の家紋と同じ。えらい違いですが



夕食はもちろん精進料理。大変美味しい料理でした



日も暮れてから金堂・根本大塔・御影堂参拝の為、再び壇上伽藍へ

夜の南院も良いですね





この参道も真ん中を通るのは棺のみにて、基本的には端を歩いて下さいね



ライトアップされ非常に幻想的です





この根本大塔、本当に大きいデス



こちらは経蔵。皆さん一生懸命回しておりました











御影堂にて団体参拝をさせていただきました。待ち時間も半端なくありましたが、御住職や今回の1200年記念のお役をされておられる住職様方とお話ししている内に順番が来て長いとは感じませんでした

参拝を終え、宿坊にてお楽しみ会を・・・

お陰様で早起き出来ずに金剛峰寺には参拝出来ませんでした

翌朝はお勤めに参加させていただきました

お札と御幣もいただきました。不動明王のお札は他のお札と重ねてお祀りすると重なったお札の霊力を増強します



南院を後にし、奥之院へ

一の橋から歩いて向かいます

途中、コッコッコッコッと音が。最初カエルの鳴き声かと思いましたが、キツツキだそうです。それにしても『もののけ姫』に出てくる『コダマ』の出す音の様でした



何しろ凄い霊場です。すべてを包み込んでしまっている様な静寂さがあります



こちらは奥之院の一番石と呼ばれている徳川二代将軍、秀忠公の正妻、崇源院の石塔。『お江』と呼んだ方が分かりやすいですね



汗かき地蔵。お社の横にある『姿見の井戸』。井戸を覗いて自分が写らなかったら3年以内に・・・・・



その内にこの鳥居も樹木に飲まれるんでしょうね



この日の法要の為に灯篭堂にお入りになる僧侶方の行列









水向地蔵



ここから先は撮影禁止

灯篭堂での法要はそれはそれは厳粛に営まれました。記録の為、撮影クルーが入っていましたのでいつの日か放送されるかもしれません



奥之院を離れ、南院裏の徳川家霊台へ。当日はガラス越しですが中が見られる様になっておりまして、非常に良い目の保養になりました





実に見事な彫り物



こちらでは高家寺御住職から色々なお話しをお聞きする事が出来ました



高野山を降り、こちらも世界遺産。女人高野 慈尊院へ

国宝の弥勒菩薩像が特別開扉にて、貴重な仏像を拝観しました





雨脚が強まった事もあり神社へのお参りはせず帰路につきました



前回の出雲に続き、今回も多くの知識をいただきました。

カロリーもね
仏壇のお洗濯 挟み箱(先箱)納品
連休が始まりましたね。世の御住職様方は法事でお忙しい時期です。1年365日お休みの無い大変な職業です。今年は我が家も法事。
年月が経つのは早いです。開成堂です

寺院様からのご紹介にて年初から施工しておりました仏壇のお洗濯が完了し、先月末に納めさせていただきました

施工前



施工後



最初のお洗濯が明治27年と記されておりまして、弊社で4回目の施工のお洗濯でした。100年以上前に造られたお仏壇ですが、驚くほど良い木地で反り等が殆ど有りませんでした

また途中のお洗濯も良いお仕事がされており、変に手が加えられたりした形跡も無く職人達と感心しながら施工致しました

お仏壇からの漆の香りが漂う中、職人4人掛りでの納品となりました

職人に装飾をお任せしている間、施主様に戦時中のお話しを伺いました。各務原空襲時のお話しや、御兄弟の戦死を通知する軍事郵便のお話し等、いたたまれないお話しばかりでした

施主様の『どんな理由があれ戦争は絶対にしてはいけない』とのお言葉は私が見聞きしたどんな媒体よりも深いものでした


また今回、別のお客様から神事でお使いになる挟み箱(先箱)のご依頼があり、施工が終わり納品させていただきました

当初、塗替え・修繕の予定でしたが金具を外した所、虫食いが殊の外酷い状態でしたので新調させていただく事になりました

他にも槍等もお預かりして修理しましたが施工後の写真を撮るのを忘れました




挟み箱と言うのは総称でして、この形状は先箱と呼ばれています







今回は木地より新調、総漆仕上げにて金具も塗替え・新調。革に関しては今後の経年も踏まえ乗馬の鞍等に使用する丈夫な物で制作しました

蓋の部分の色が暗めですが、漆につきこの後、半年から一年掛けて明るい朱に変化(乾燥)します





最近は仏具の他に伝統工芸品の修繕を依頼される事が多くなりました

初めて扱う品物も多いので名前や構造・役割等で分からない事も多いのですが、一つ一つ判明する度に新しい感動や知恵を授かっております



現在、関善光寺さんが御開帳中です。毎日多くの参拝者が来山されております。7年に一度しか無いこのチャンス。是非、お参り下さい