美濃仏具 ㈱開成堂代表の煩悩日誌

プロフィール
Nokuさん
岐阜県関市で寺院内陣仏具の製造販売修理をさせていただいております。㈱開成堂、代表のブログです。

主に寺イベントや告知。寺院様の紹介等をボチボチ書いて参ります。



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星まつり 高家寺&関善光寺
寒さがぶり返してきました。色々な面でもう少し暖かい気分になりたいですね。
最近、事務処理が多い。開成堂です


本日は告知です

平成27年2月3日(火)

各務原市那加の高家寺さんにて

『節分 星祭 大護摩 火渡り』

が開催されます

こちらは毎年、私も護摩師として参加致しております。

昼の部、夜の部と二部構成になっています。

この地域では珍しい火渡りが体験出来ます

祈祷料等、詳しくは高家寺さんのホームページを参照下さい



同じく関善光寺さんでも

平成27年2月1日(日)と3日(火)に

『厄除け・開運・星まつり』

が開催されます

関善光寺さんの星まつりは毎年参加される方が多くなってますね

1日(日)は6回行います

詳しくは関善光寺さんのホームページを参照下さい


今年の厄除け、祈りと共に是非参加下さい
後七日御修法 東寺
1月も既に後半戦に入りました・・・。早いですねぇ・・・。
春を待ち望んでおりますがあまり早く来られると納期に間に合いません
最近、出費が多い。開成堂です

既に先週の話になってしまいましたが、東寺で行われた

後七日御修法(ごひちにちみしほ)

に各務原市 高家寺 ご住職と檀信徒さん達とご一緒させていただきました

二年前にも参拝しまして、ブログに書かせていただきました


途中、滋賀県の多賀大社にて参拝



御住職から糸切り餅をいただきまして、これがまた美味しいんですね

お土産でいただく事がありますが、今回はほぼ出来立てでして柔らかくて全然印象が変わりました

初詣を済ませ、お札をいただいてから京都へ


東寺に到着です








こちらが御修法が行われている潅頂院(かんじょういん)



内部は撮影禁止。一般公開もこの日だけです



御修法は元々、唐の皇帝の為に不空三蔵が始めた法要にならい弘法大師様が大阿闍梨となり承和2年(835)に始めました

途中、南北朝の分断や明治維新に行われた廃仏毀釈等で度々中断しておりますが明治16年に、ここ潅頂院で再開されました

鎮護国家・五穀成就・国土豊穣を祈り、真言宗の各宗派山主及び定額僧と呼ばれる各宗派から選ばれた高僧がお勤めします

元々は宮中にて正月1日から7日を神事、8日から14日のを仏事を営んだ事から後七日と言う名称になっています

初日の8日には宮内庁より天皇陛下の御衣を奉持した勅使が参向されます

御修法は毎年交互に胎蔵界曼荼羅と金剛界曼荼羅の修法が営まれます

2時間位前に到着しましたが既に20名程並んでおられました




この最終日(結願)は唯一内部の拝観が出来る事と、この日にしかいただけないお守り(数量限定)がある為に早くからどんどん人が並んであっと言う間にすごい行列に



今年は暖かい日でしたので助かりました。2年前は雨が降ったりと本当に寒かった記憶しか無いので



御修法を終えられた山主様方がお帰りなられます





こちらが御衣が入った駕籠















最後は御詠歌の皆さんでした。ピントが合ってなくて申し訳無く・・



無事にお守りをいただき、潅頂院内を拝観

曼荼羅から仏具に至るまで素晴らしい物ばかりで良い目の保養になりました

ちなみに、参拝に関してはスリッパか替えの靴下を持参される事をお奨めします

堂内は護摩のススで床が黒くなっていますので


御影堂へ









今年は期間限定公開中の五重の塔しか入りませんでした





八坂神社に立ち寄り帰路に着きました

相変わらず楽しい道中であっと言う間のお参り日でしたね

読者の皆さんの中で興味のある方は連絡いただければ寺院様が企画するお参りのツアーのご案内も致します
知多四国八十八ヶ所霊場  岩屋寺
昨日、寺院様にて甘酒をいただきました。甘味控えめでとても美味でした。
痩せられませんねぇ・・・。
気持ちだけはいつもダイエット。開成堂です

今回は知多四国八十八ヶ所霊場 43番札所

大慈山 岩屋寺 さんをご紹介



岩屋寺さんは霊亀元年(715年)に奈良の大仏を建立した事でも有名な高僧、行基によって創建されたと伝えられています

また奥ノ院は大同3年(808年)に弘法大師 空海によって開かれたと伝えられています

過去に何度か災難等あり、寺院の名前も幾度か変わっているようです



本堂内は撮影禁止です

こちらは昭和26年に天台宗から独立し、尾張高野山宗 大本山となっています

内陣も天台宗の趣がありますね

2度目の訪問でしたが、常に参拝の方がいらっしゃる寺院様です

こちらは阿弥陀堂



稲荷社と輪蔵



この石の積み方、なんと言う名前でしたっけ?(算木積?)



輪蔵正面



内部は非公開です



こちらの右手にある薬師堂・地蔵堂側にある五百羅漢像





こちらは本堂正面側からの入り口です。左の鐘楼も非常に見事な造りです



こちらの本堂から少し離れた所に奥ノ院があります。奥ノ院入口に若干数停められる駐車場がありますが、徒歩でも十分歩ける距離です



多くの石仏が並ぶ参道



脇には様々な慰霊塔があります









お墓に囲まれた参道を歩くと三重の塔が現れます







三重の塔奥にある奥ノ院本堂。ご本尊は岩窟奥におられまして結構な深さがあります。弘法大師がここで百日間の護摩供養をされたと伝わっておりますが、納得出来ます



こちらは女人堂




ちなみに。その昔、寺院の結界内に女性が入る事は禁じられておりまして、今回の奥ノ院の様に本堂脇に女人堂がある事は通常無いんですね。

不思議に思って住職様にお聞きしたのですが、どうもこの地域独特の風習らしく

夫が亡くなれば本堂へ遺品をお祀りし、妻の遺品は女人堂にお祀りしているそうなんですが、この距離の近さと言いお祀りしてある場所の高さが若干違うだけと言い、女性への扱いが非常に高かった事が伺えます

正直、江戸時代等の過去帳を拝見した事がありますが、女性の名前は書いて無かったりしますからね(徳兵衛 妻 とか又兵衛 女とか)

こちらの本堂と女人堂の間に池があり、この相関図は何か特別な物を感じずにいられませんでした

また前回訪問した際に宝物殿を見せていただきまして、その中に大きな香炉がありました

香炉の周りに寄進された方の名前が彫ってあるのですが、その方達は

江戸 吉原遊郭

の茶屋の経営者ばかりなんですね

これがまた何故かと言うと、この方々、この地域の回船問屋の次男・三男とかが江戸で開いたそうなんです

遊郭の女性の扱いが特別だった事は有名ですが、それもこの地域の女性への扱いが特別であった事と関係があるかもしれませんね


毎月17日には縁日が開かれます

前回お邪魔した際はちょうど縁日の日でして、その時の様子を少し

本堂前に屋台が出ておりまして、強風の寒い日でしたが多くの方が参拝されておられました



奥ノ院で御住職が護摩を焚かれた後に本堂まで月命日参拝された方々と歩かれます



順拝所にてお祈りします



こちらの縁日は30年以上続いています

今後、岩屋寺さんでは参拝される方々の為に新しい祈願の姿を考えておられます

こちらのブログでも随時告知させていただきますので宜しくお願いします
報恩講  関市 弘誓寺
最近、色々な場所で今までとは異なった方向から物事を見せていただく事が増えました。お陰様で客観的に物事を見る事が少し増えた気がします。
知らず知らずのウチに自分の都合の良い情報だけ信じていませんか?
そんな事より釣りに行きたい開成堂です


1月11日(日) 関市鋳物師屋の弘誓寺さんで報恩講が行われました







既に多くの方が来山されておられまして、車停めるのが大変でした

当ブログでは珍しい浄土真宗本願寺派の本堂内



金色の本堂内は浄土の世界観を表現しています



床が赤いのですが、昨年の大河ドラマで秀吉が座っていた場所の床が赤かったのを思い出しました。済みません、それだけです・・





本堂内をアチコチと撮影



親鸞聖人の一生を描いた掛軸
お仏壇の中にはこの物語が蒔絵で描かれている物もありますね






こちらのお供え、少なくともこの地域の禅宗の寺院様には無いですね~。興味をそそられてしまいました。



この日は加茂郡富加町加治田 光宗寺 辻尚良住職の御説法がありました

いや~面白かったですね~。ハワイへの説法へ行かれた際のハワイでの信仰のお話しは勉強になりました。



他宗派へも説法でお声が掛かるのも納得です





楽しい説法の後に信徒の皆さんとお斎をいただきました



小さなお子さんも来てましたね~



午後から来客があった為、途中でお暇しましたが食後に辻尚良住職とお話しする機会をいただき色々な知識と良いお話しをいただけました

今後、ブログに光宗寺さんが登場する日も近いかも



大般若 江南 永正寺
1月も早10日間近くが過ぎてしまいました。正月明けに風邪をこじらせまして、3日間程抜けているせいで例年になくバタバタの年明けとなっています。
お陰様で色々なご注文を承り、幾つかをHPに掲載させていただきました。
現在、まだまだ途中の物もあり掲載出来るのは何時の事やら・・。
とりあえずお困りの品があればご相談下さい。和物修理(?)の開成堂です。

昨日、江南の永正寺さんで行われた大般若にお邪魔しました



昨年お目見えした『癒しの水庭』(仮称)



軽やかなせせらぎを奏でておりました

置いてある石の配置で音色が変えられるので、夏の音も楽しみです



こちらは来月落慶の永代供養集合塔



周りを囲む108本の柱は経年による劣化を防止する為に特殊な素材で出来ています



屋根も有り、雨の日も安心です

設計は建築家・森史夫氏、デザインオフィースケイ・黒部洸瑤氏



彫刻家 菱田波氏による偶像化された釈迦涅槃像



茶室にて御住職様よりお茶を点てていただきました



美味しいお菓子をいただいたのですが、画像を間違えて削除してしまいました

本堂では大般若の準備が整っています



ご先祖様への祈り



あっと言う間に本堂が人でいっぱいに







御存じ無い方は是非一度見ていただきたい転読











クラシック音楽の声楽の発声方法でお経等を読み上げる御住職。本堂の隅々まで声が響き渡ります






ええ。今年は未年です。慌てて撮影したら戌だったんです・・・・・





本堂に机が並べられ、五目御飯が来山者に振る舞われました



お隣でご一緒した檀家さんも絶賛されておられた煮豆。不自然な甘さも無く本当に美味しかったです



これからも様々なイベント・事業が盛りだくさんの永正寺さん

今年も何度かブログでもお世話になります
謹賀新年 乙・未 三碧木星
新年明けましておめでとうございます。
平成27年最初のブログです。世相は色々変な方向へ進んでいる気がしますが、一人一人が考えて行動する時期になっている気がします。
年初から遠い納期の心配をしている開成堂です。

本年は乙(きのと)未(ひつじ)の三碧木星

まだまだ世界的に落ち着きそうに無いですね。心の殺伐さは解消されにくいでしょうね。

今年の始めは美濃市安毛の永昌院さんにお邪魔しました



何にしろ大晦日の夜はしばらく強い雨が降っておりましたので、今年は参拝の方が少なかったとおっしゃられる寺院様が多かったですね

108の煩悩を・・・



この日は年越しソバが来山された方にふるまわれておりました。実はいただく前に既に食べてから来てしまったのですが、大変美味しくあっさり完食



私も次男坊主と撞かせていただきました



良い年越しが出来ました


今年も色々な寺院様の取り組み等を紹介させていただきたいと思っております

つたない文章と画像ですが本年も宜しくお付き合いの程、宜しくお願い致します