美濃仏具 ㈱開成堂代表の煩悩日誌

プロフィール
Nokuさん
岐阜県関市で寺院内陣仏具の製造販売修理をさせていただいております。㈱開成堂、代表のブログです。

主に寺イベントや告知。寺院様の紹介等をボチボチ書いて参ります。



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ハッピーイベント2016 夏 本覚寺 羽島
オリンピックが終了しました。鳥肌の立つ様な400mリレー等、充分に楽しませていただきました。次は東京。映像技術を駆使してコストを削減していただきたい物です。予算の増加が問題になってますが、そもそも誘致の時点で極端にコストを低く見積もってる事。ご存知ですか?
誘致利権に加えて欲しい・・・・。開成堂です


昨日は岐阜県羽島市竹鼻町の曹洞宗寺院。本覚寺さんにお邪魔しました

地蔵盆に絡めたハッピーイベントを開催されておりました



本覚寺さんは私が知っている限り月のイベントが一番多い寺院様です

庫裡内での寺カフェ。営業許可も取っておられるそうです



参道より











本堂内でのお出迎え



本堂内は既に多くの方で賑わっておりました
以前もお邪魔した事があり、記事にさせていただいた事を受付の方が覚えて下さっており、大変撮影がし易かったです。有難うございます



自分自身を知る。カラーセラピー





今回は地蔵盆に合わせ、初の平日開催だそうです
女性向けのブースが多いので非常に華やかですね



何でしょうかね~。幼い頃の記憶に何かあるのか、こんな色使いに弱いです



こちらではアロマの制作体験





前回もついつい撮ってた様な気が・・。



境内では地蔵盆の準備が完了しておりまして、菓子類の準備も万端
何箱か用意されていました



点灯前の提灯。奥の子が良い絵にしてくれました



塔婆。もちろん全て手書きデス



生憎の空模様で画像が暗く・・。提灯も点灯しました



個別供養が営まれておりました



色々と、とにかくお忙しい御住職です



境内でも様々なブースが出店しておりまして、この時間から来場者が多くなってきたのと時間帯的に暗くなってきました





電線が邪魔・・・・



境内のブースで可愛い小物を扱ってるブースがありました
樹脂粘土で制作されています



個人的にツボな小物。全て手作り







ブースの方にご挨拶させていただいた所、主催の方でした
下記の様に近々長良川うかいミュージアムでも開催されます
興味を持たれた方は是非足をお運び下さい



日も暮れかける頃に『これから本番なのに~』と言う御住職の声を浴びながら、お暇しましたスミマセン

駐車場で打ち合わせの電話があり、少し長電話してから本覚寺さんを後にしましたが、人が凄く増えていて驚きました

本覚寺さんでは毎月様々な催しが開催されています。ホームページ等でチェックいてみて下さいね
仏壇のお洗濯 挟み箱(先箱)納品
連休が始まりましたね。世の御住職様方は法事でお忙しい時期です。1年365日お休みの無い大変な職業です。今年は我が家も法事。
年月が経つのは早いです。開成堂です

寺院様からのご紹介にて年初から施工しておりました仏壇のお洗濯が完了し、先月末に納めさせていただきました

施工前



施工後



最初のお洗濯が明治27年と記されておりまして、弊社で4回目の施工のお洗濯でした。100年以上前に造られたお仏壇ですが、驚くほど良い木地で反り等が殆ど有りませんでした

また途中のお洗濯も良いお仕事がされており、変に手が加えられたりした形跡も無く職人達と感心しながら施工致しました

お仏壇からの漆の香りが漂う中、職人4人掛りでの納品となりました

職人に装飾をお任せしている間、施主様に戦時中のお話しを伺いました。各務原空襲時のお話しや、御兄弟の戦死を通知する軍事郵便のお話し等、いたたまれないお話しばかりでした

施主様の『どんな理由があれ戦争は絶対にしてはいけない』とのお言葉は私が見聞きしたどんな媒体よりも深いものでした


また今回、別のお客様から神事でお使いになる挟み箱(先箱)のご依頼があり、施工が終わり納品させていただきました

当初、塗替え・修繕の予定でしたが金具を外した所、虫食いが殊の外酷い状態でしたので新調させていただく事になりました

他にも槍等もお預かりして修理しましたが施工後の写真を撮るのを忘れました




挟み箱と言うのは総称でして、この形状は先箱と呼ばれています







今回は木地より新調、総漆仕上げにて金具も塗替え・新調。革に関しては今後の経年も踏まえ乗馬の鞍等に使用する丈夫な物で制作しました

蓋の部分の色が暗めですが、漆につきこの後、半年から一年掛けて明るい朱に変化(乾燥)します





最近は仏具の他に伝統工芸品の修繕を依頼される事が多くなりました

初めて扱う品物も多いので名前や構造・役割等で分からない事も多いのですが、一つ一つ判明する度に新しい感動や知恵を授かっております



現在、関善光寺さんが御開帳中です。毎日多くの参拝者が来山されております。7年に一度しか無いこのチャンス。是非、お参り下さい



月曜マルシェ 龍福寺
お彼岸に入りました。生憎の天気ですが週末はまずまずの天気の様です。
週末はお墓のはしご(?)開成堂です

ブログにするのが遅くなりました

月曜日に岐阜県加茂郡富加町加治田の龍福寺さんで開催された

月曜マルシェ』にお邪魔しました



AM10:00からの開場だったのですが、開場と同時に凄い人がお越しになったそうです



私は11時過ぎにお邪魔しましたが、それでも多くの来山者がいらっしゃしました

試食で冷やしイチゴをいただきました。岐阜のイチゴは美味しいんですよね

御馳走様でした



こちらは移動車でのピザ屋さん。凄い行列が出来てました



本堂前では御住職が法話を説かれておりました。環境や食の安全についてお話しをされておられ、多くの方が境内で耳を傾けておりました

この月曜マルシェには小さなお子さんを連れた方が非常に多かったので非常に良いお話しをしていただいたと思います



ブースは本堂内にもありまして、スイーツからアクセサリー・雑貨・整体・占い等、様々な種類のお店がでておりました



私もおやつにと出店されていた『ワイ クニエダ』さんで購入



細かい舌触りで大変美味しかった



雑貨類も可愛い物が沢山ありました。子供が小さかったり、娘が居たら凄く迷いそうです





月曜マルシェは定期的に開催されています。開催日・開催場所等新しい情報はfacebookページで公開されますので皆さんも是非チェックしてみて下さいね
せきまちなか寄席 立川談四楼独演会 広福寺
朝までコタツで寝てました。家族は何度も起こしたそうですが全く記憶にありません・・・。体がバキバキ・・。開成堂です

昨日は関市東日吉町の広福寺さんで第12回目となる




せきまちなか寄席
『立川談四楼独演会』

が開催されました。相変わらずのチケット売れ行きで先行販売でほぼ完売と言う既にプレミア化してる寄席です(当日券の販売もありません

談四楼師匠は一昨年の12月に千手院さんで開催されたせきまちなか寄席に来演下さり、多くのリクエストがありまして2度目の登場です

今回のせきまちなか寄席、広福寺さんでは初開催。

昨年に本堂の改修が完成し、本堂内は空調完備・床暖房に!!

境内にある秋葉様



芝に覆われた境内。今は時期的に砂が撒いてありますので色が悪いですが、夏場等は本当に綺麗です



弊社もお陰様で本堂内外の施工をさせていただきましたのでチェックしながら本堂内へ



既に高座が出来上がっておりました

スタッフの皆さんと座布団と椅子を並べて会場を完成させます



感じの良い舞台が出来上がりました



師匠執筆の書籍も準備万端



開場の1時間以上前からお客様が駐車場にお入りになったり、いつもながらこの寄席の人気に驚くばかりです

毎度の事ながら駐車場係をさせていただきましたが、会を重ねる毎にお客様が乗り合わせて来て下さったりして案内も楽になってます

今回は入門間もない立川だん子さんが前座を務めました



演目は『狸札』

だん子さんとは打ち上げ時にお互いの前職で共通点があり、更にもうお一方関連されていて変な所で盛り上がっておりました

初々しい落語を聞かせてもらえました

そして談四楼さんの登場です



写真が悪くて申し訳有りません。師匠・・・。

一席目が『ぞろぞろ』

中入りを挟んで

二席目が『柳田格之進』

今回、珍しく前の方で聞かせていただいたのですが談四楼師匠の落語は単に面白いとか上手いとかと言う表現で表す事が出来ないんですよね

『ぞろぞろ』も『柳田格之進』もそうなんですが談四楼師匠の情景説明が観客の想像力を湧き立てるんですよね

噺の中に出てくる『離れの部屋』がどんな物だったのかを観客の皆さん一人一人に聞きたいくらいです

最後のオチの所は多くの方から『おお~っ』て声が出ておりました

打ち上げでは色々なお話が聞けて落語以外の事も楽しい時間が過ごせました

毎回色々新しい出会いと知識がいただけ有難い事です

せきまちなか寄席。次回も楽しみです
岐阜大仏  金鳳山 正法寺
それにしても工事が多いですね。思わぬ渋滞に巻き込まれる事が多くなりました。他に何かお金の使い方が無いんですかねぇ
いつになったらそのお金が世間に・・・・。開成堂です

本日は岐阜県岐阜市大仏町の寺院

金鳳山 正法寺さんのご紹介



本堂の造りが独特ですが、正法寺さんは黄檗宗なので納得デス

岐阜城のある金華山の麓、岐阜公園からすぐ近くに所在します

こちらは香芳苑



手前の五輪塔は明治の廃仏毀釈の際、秋葉神社から移されてきたそうです。お庫裡様に教えていただいたのですが、当時寺院にお稲荷さん等の神社があるのはOK。神社にお寺物があるのはNGだったそうで、益々不思議な廃仏毀釈です



すぐ隣の地蔵堂。良い風合いの地蔵様でした



梅も咲いてきました。いよいよ春がそこに来ています



今回は許可をいただいて本堂内を撮影致しました(基本的にフラッシュ禁止です)

こちらの大仏は第十一代惟中和尚が歴代の大地震及び大飢饉の災霊祈願の為、建立を計りました

周囲1.8mの大イチョウを芯柱として骨格は木材、外部は竹材にて編み、粘土で固めその上に一切経・阿弥陀経・法華経・観音経等を張りさらにその上に漆を施し金箔を押してあります。乾漆仏としては日本一の大きさを誇ります

門徒の少ない寺院だった為、惟中和尚は各地を托鉢して布施を募ったそうです。志半ばでお亡くなりになられましたが、十二代肯宗和尚も先代の志を引き継ぎ、合わせて38年の歳月を費やしようやく完成したそうです

開眼供養が天保3年ですから西暦1832年、今から183年前の事です

天保年間の前が文化・文政ですので、江戸時代の町民文化も落ち着いていた時期(この時期、偽物が非常に多く出回りました)とは言え規模が規模だけに大変だったと思います

こちらの釈迦如来像、像高さは13.7m。胎蔵仏として薬師如来像が入っています


大変失礼ながら私、今回初めて拝観させていただいたのですが・・・。

とにかく大きい こちらに迫ってきそうな造形でして、外から本堂を見るより中の大仏の方が大きいのでは無いか?(そんなワケ無い)と思った程です



壁際の人が上がって行ける通路と比較していただけると大きさが分かります



脇仏。こちらの造形も良いですね。反対側の仏様は技術の無さで撮れておりませんでした



左右の壁にお祀りされている尊者様達。弘法大師もいらっしゃいました





こちらは境内になるお社



名前は何と



運授殿!!早速お参りしました

こちらの天井絵が可愛いかったので・・







これからどんどん暖かくなります。岐阜城観光をした際には是非足をお運び下さい
曹洞宗 中濃青年会 『歳末助け合い托鉢』
降りましたね この辺りは大した事は無いのですが、少し北になると凄い様です。
タイヤ交換しておいて良かった~。開成堂です

昨日は曹洞宗中濃地区の青年僧で構成されてます中濃青年会の皆さんが
『歳末助け合い托鉢』を行いました

朝からミゾレ混じりの天候でした



集合場所は美濃市吉川町の善応寺さんです











一旦は止んでいたのですがまたミゾレが・・・



この時間帯は雨が多くなったり雪が多くなったりで写真も撮りにくい日でした

出発前の準備中に皆さんとお話ししてまして、何気に『絵的に雪がいいな~』

とか言って、『歩くの私達ですから!!』と突っ込まれた開成堂です

出発前には般若心経をお唱えします









今回、皆さんが着替える所からご一緒させていただきましたが、宗派宗派で衣の仕様や着替えの作法が異なるので非常に面白いです



いよいよ出発です。本日は美濃市うだつの上がる町並みを廻ります





とにかく寒い日でした

うだつの上がる町並へ



そうそう、美濃市で作られている美濃和紙がユネスコの無形文化遺産に登録されました



私も祖父母は美濃市ですので、美濃和紙は非常に身近に感じます。祖父母の家の近所では普通に紙漉きをしておりましたので匂いとかすると今でも懐かしく感じます

あまりに身近すぎて漉いた事は無いですが

この日は本当に寒く、普段の平日より人出が少なかったです







そんな天候の中、皆さん外に出てきて下さいます





いろんな店が増えましたね。『うだつの上がる町並み』と世間的には売り出しておりますが、地元民的には『みの町』が一般的です元々城下町ですしね





この辺りから雨が強めになってきました



秋葉様がいらっしゃるんですね。気が付きませんでした









この辺りで雨が雪に・・・



絵的に雪が良いとは思ってましたけど加減が・・・





そんな中、予定を変更する事も無く托鉢は終了しました
一足先に私は楼門下で待機





本当にお疲れ様です



あっと言う間に積もりだしました



皆さんお戻りになられた所で合掌・読経





この辺りから雪が更に激しくなり写真を撮っても写ってるのが雪ばかりになってきました





この後、善応寺さんで用意して下さいましたけんちん汁(写真撮るの忘れました)で生き返りました。生姜が効いていて大変美味しかったです。ご馳走様でした

また皆さん『こんな雪の托鉢は久しぶり』とか談笑
やっぱり修行してる人達は違いますねぇ

今回の托鉢で布施いただいたお金は岐阜新聞を通じて『歳末助け合い運動』に寄付されます。毎年恒例の行事ですので来年は天気の良い事を祈ります

帰りの道中は雪で凄い事になってましたね~。本格的に冬が来た気がしました

皆さんも体調管理等にお気を付けを
文化の日 法話会  揖斐川町 大興寺
11月になりました。今年もあと2カ月ですか・・・。
今年になって増えたのは体重だけ・・・ 開成堂です・・・

昨日、揖斐川町の大興寺さんで法話会が開催されました

一昨年までは酒井雄哉大阿闍梨様の護摩供養が行われておりましたが、以前のブログでもお伝えした様に阿闍梨様がお亡くなりになったのに伴い、昨年のこの日は追悼護摩供養が営まれました

今年から京都清水寺の森清範貫主をお迎えをし法話会が開催されます。とは言え、今までも毎年の様に来て下さっておりましたので今後の日取りが変更になった感じですね



開始1時間半前にはお邪魔したのですが、既に多くの方がいらっしゃいました

本堂より池田町方面。この時間帯は雨が降ったり風が強かったりと天候不順なのが写真にも出てます



道場の方では森貫主が今まで掛かれた『今年の漢字』がその年の出来事と共に展示されておりました







森貫主を初め、酒井大阿闍梨、玄侑宗久和尚等の高名な住職様方の墨跡が業者さんによって展示販売されてます。(言い方悪いですがかなりお値打ちです)



昨年は300名以上の方が来山されて縁側にまで人が溢れておりました。今年は昨年を踏まえ、告知を控えめにされておられましたが、それでも軽く200名を超える方々が来山されて、あっと言う間に本堂が一杯になりました



中日新聞にて告知はされてましたが、基本的には大興寺さんにて企画されている『無相会』に入会されておられる方が多いですね。『無相会』に入会(有料)していただくと定期的に開催される法話会の案内が郵送されてきます

昨年に続き大西和尚の法話からスタートです



お話しが分かり易くて良いです。今回は新しい御真言を提示されました



『おんにこにこ はらたてまいぞ そわか』

言葉に出すと心に刻まれる様になりますので皆さんも御唱和を

休憩時間中に撮った屏風絵



そして森貫主の登場です



それにしてもお話しが上手です。爆笑をとりつつ、しっかりと仏教の教えを説いて下さいます



楽しい法話の後、今回参加された皆さんが予想した『今年の漢字』の中で最多投票数の漢字をその場で書いて下さいます



見事にピンボケでした 反省中デス

ちなみに清水寺にて書かれる本番の『今年の漢字』と今回の漢字が一致した場合、予想された方々に森貫主直筆の色紙が贈られます

昨年は見事大当たりで多くの方が色紙を受け取られました

まあ昨年に続き、私が予想した漢字とは違っておりましたが・・・・



他でも多くの所で今回の様な催しを依頼される所があるそうですが、他では一切されておられません

今年も大盛況の内に法話会が終了しました。大興寺さんでは来年以降も様々な法話会の企画をお考えになっております。チケットが入手しにくい企画もありますので『無相会』への入会をおススメします
紅葉情報 要仲山 玉龍寺  下呂市金山町
本日は家族のスマホをiphoneに機種変更してきました。
関市山王通りのauショップはいつもながら対応が親切で良いので有難いです。
このお店に寄らなかったらキャリア変更してたでしょうね~。
最近ダウンロードした音楽制作アプリの出来に驚く開成堂です。

本日は下呂市金山町の玉龍寺さんをご紹介

住所:岐阜県下呂市金山町中切1545



国道からはちょっとだけ離れているのでナビ以外で行かれる方は通り過ぎない様にして下さいね

玉龍寺さんは1200年以上前に行基菩薩が開創した古刹です

私が昨日伺った時点では紅葉にはまだ早いのですが、それでも何組かの方が寺院を訪れていらっしゃいました。

山門を望む



結構段数があります・・・。途中から山門を一枚



登り切った所で今来た階段を



大きなイチョウの木が彩を華やかにしてくれます



山門をくぐると綺麗な境内に









こちらが本堂



隣に風情のある庫裏があります。こちらの土間が好きですね~



相変わらずのなんて事無い画像をば・・・・





奥の観宝院に向かう参道です。もうすぐこの緑色の部分が真っ赤に染まります



気の早い葉達





お隣に社の池



色付きはし始めていますね



ちなみに・・。車で上まで上がる事も出来ます。車道はこんな感じ





紅葉が散り出すと車道が真っ赤に染まります

玉龍寺さんでは定期的に座禅会・写経会も開催されておりますのでお気軽に参加して下さい

お寺の方のお話しですと今月の20日から末くらいまでが見ごろだそうです

下呂温泉まではここから30分位ですので、温泉がてらお立ち寄り下さい
寺小屋21 『仏像~心とかたち』 郡上市 願蓮寺
各地で台風の被害が出ています。被害に逢われた方も多くいらっしゃいます。
心よりお悔み申し上げます。

昨日はお客様宅でお仏壇を拝見しました。素晴らしい北陸仏壇でした。簡易洗濯ではありますが、来年引き取らせていただくのが楽しみです。
開成堂です。


先日のブログでもちらっと紹介しましたが、本日は郡上市八幡町島谷829 の
浄土真宗大谷派の寺院。願蓮寺さんで毎月開催されてます。

寺小屋21 『仏像~心とかたち』

のご紹介。

こちらは仏像から仏教のメッセージを紐解く勉強会です。

5月から始まっており、私も受講させていただいています。

元NHKプロデューサーで多くの歴史番組を制作されてこられた水谷先生の解説で、非常に分かり易く、またとても楽しい勉強会です。


最近、近隣諸国との関係が悪化して色々な事をネットなどで発言されておられる方が多く居ますが、諸外国はともかく最近、日本人はどれくらい日本の事を知っているのだろう?とも思います。

民族として一番大切なのは文化であるならもっと日本文化を知るべきでは無いかと

まあ豊川稲荷がお寺だと言う事も、明治以前はお寺も神社も一緒にお祀りする神仏習合だった事もご存じで無い方も多いですしね。

話しが横にそれました


寺小屋21では仏教の興りから大陸を伝って半島から渡ってきた大乗仏教の事を仏像への祈りと共に教えて下さります。

また日本における仏教の宗派の事なども小ネタを交えて楽しくお話しして下さいますので非常に分かり易い。

個人的には前回の『観音経』のお話しは面白かったですね。お唱えする事が多いお経でしたから笑ってしまいました。

次回の予定は11月23日(土)で初の先生を囲んでの食事会です。

以降の日程等はまだ決定しておりませんが、仏教・仏像を初歩から学びたい方には是非お勧めの勉強会です。

☆・・通常は1,500円/1回 
   別途テキストが必要
    【仏像~心とかたち】
    【続・仏像~心とかたち】
    ともにNHKブックス
   (アマゾンでも購入可能ですが願蓮寺さんでも購入出来ます)

日程等のお問い合わせは願蓮寺さんまでお願い致します。




話しは変わりますが、もうすぐマーチングバンド・バトントワーリング東海大会です。
2年前に天理教愛町分教会吹奏楽団の演奏演技を見たのですが、最初の一音で鳥肌が立ちました。またマーチングバンドの生演奏が見られるのが楽しみです。
十八羅漢修理と美濃加茂高校ブラスバンド部定期演奏会
今週の月曜日。可児市文化創造センター『アーラ』にて美濃加茂高校バトントワリング部とブラスバンド部合同の定期演奏会が開催されました。









1日2回の開催でしたが有料にも関わらず前売り完売というありがたい事となりました。

個別のパートソロ有り、コント有りと随分楽しい定期演奏会でした。

お陰様で我が家の長男もこれにて部活動と引退と言う事で感慨深いものがありました。

また、今回引退記念のDVD制作という大役を仰せつかりまして、期日までに間に合わせる為に毎晩夜なべでをしていたせいで液晶画面をみるのがツライ・・・。
開成堂です。


前置きが長くなりましたが(笑)

随分と長い間お客様からお預かりしておりました『十八羅漢像』の修理がおわりまして先日納品させていただきました。

お客様宅の蔵に長い間置かれていたので初めて拝見した時はホコリと虫喰いが進んでおりまして、納められている厨子の扉も割れている状態でした。














仏像も取れてしまっていたり、以前にはお祀りされていたとの事でスス汚れもかなりのものでした。

こちらは江戸時代の作にて今後の為に経年経過の状態を残しつつ、お祀り出来る様な施工を行いました。

施工前に虫の卵が多く点在しておりましたので一つ一つ除去した後に殺虫・防虫処理を行いました。

その後、金箔部分を洗います。

下地が弱いと金箔が剥がれる事がありますのでいつも恐々始めますが、今回の下地は頑強でしたね。江戸時代の職人に感謝です。



途中経過



こんな感じで慎重に作業を進めます。少しづつ筆で洗いましたので非常に時間を費やしました。

施工前


施工後


表から見えませんがここはかなり汚れを取るのに時間が掛かりました

施工前


施工後



今回、片側の扉の破損が酷かった為、一枚新調したのですが真っ新な扉が付くのはおかしいので古色に仕上げました。



後は外れていた羅漢さん達を元の場所にお戻りいただいて完成です。



ちょっとライトを当て過ぎました^^;



今回、以前にどなたかが修理された時に一部間違えて取り付けられた箇所があり、この際に直そうと思ったのですが強固に付いていた為に木地を痛める方が怖かったのでそのままにしてあります。
(業界内の方にはバレますね~)

随分と修理中に色々な方が見に来られて中には手を合わせる方もいらっしゃいましたので工房から出す時は寂しくもありました。

基本的に羅漢像は珍しく、寺院様に石像として祀られているのは稀に見かけますが木像は少ないですね。おまけに在家様にあるのは稀少かと思います。
十六羅漢が通常ですが十八である事も極めて珍しく。謎が多い羅漢さんなのでもしかしたら他に何か意図があったのかもしれません。

いずれにせよ、江戸時代に制作されてから僅かな期間ですが弊社に寄って下さった羅漢さん達に感謝です。




















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