ito-project

プロフィール
itocoさん
循環可能な生き方をしたい。いざ実践!と
2010年、故郷の岐阜県郡上市へ戻ってきました。
ito-project,糸cafeやってます。

ito-projectとは:愉しく丁寧に
日々を紡ぐこと。
モノづくりを通して人と人、自然
モノとの結び方をもういちど見つめてみる
itocoのひとりプロジェクト。

糸cafeとは:郡上市を中心に様々なイベントで
organicなcoffeeをハンドドリップ中。

2014年7月5日、いよいよ念願の
実店舗オープン決定しました!


501-4226
岐阜県郡上市八幡町新町944-1

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コーヒーとチョコレートの意外なカンケイ
みなさまこんばんは。
予告通り ですが遅い時間になってしまいました。


「コーヒーとチョコレートの意外なカンケイ」と題して
お届けします。


濃厚で口どけの良いチョコレート。
私もどうしようというくらい年々
好きになっていくのですが
その理由にはコーヒーとの相性が絶妙!
ということが大きいような気がします(笑)

さて、このふたつの共通点。

ご存知の方も多くいらっしゃるとは思うんですが
どちらも世間で「嗜好品」と呼ばれるものに属します。

コーヒーやチョコレートのほか、タバコやお酒なんかも
それですよね。
これらは風味や香りを愉しむためのもの。
つまり、極論、なくっても死なない(笑)

そういうものであるにもかかわらず
コーヒーに至っては、石油に次いで貿易規模が大きい
一次産業品だそう。人気者ですね。

でも、コーヒーベルトと呼ばれる赤道付近の
コーヒー生産国(アフリカや東南アジア、南米の国々)
は原油の輸出国である中東の国々みたいに
お金持ちだというイメージはぜんぜんありません。

同じくチョコレートの原料のカカオがとれる赤道付近の
国々もお金持ちの印象はなく、でもチョコレートは
日本でも高級なお菓子として扱われてたりする。。

なんで??

それは大きな企業が貿易を独占し、
生産者たちに正当な価格で代金が
支払われていないから。


「1杯330円のコーヒーから生産者が手にする金額は
その中の数パーセント。3~9円。」
コーヒーの貿易の現実を伝えた
ドキュメンタリー映画おいしいコーヒーの真実
キャッチコピーです。


そしてぜひ知ってほしいのは
チョコレートのビターな現実


チョコのために、世界で何十万人もの子どもが
働いていて、
しかもその子たちはチョコを食べたことがない。


なんてビターすぎ!ですよね。。


糸cafeでお出ししているコーヒーや
今回のこのチョコレートは生産者の方々と
直接繋がりをもつことによって

彼らに正当な金額で取引をする「フェアトレード」
の商品です。

でもそれってほんとは当たりまえのことじゃない?
って私は思います。

フェアトレードはアンフェアな現実があるから
生まれた言葉。

生産地から遠く離れたモノのあふれるこの国で
そっと、彼らのことをかんがえてみる。

なにか、できることを考えてみる。

ひとりでできることなんて
ほんとわずかかもしれないけれど。

もし、消費者である私たちが選ぶものを変えてみたら
少しづつでも確実に
世の中は変わっていくんじゃないだろうか。と
私はおもっています。

ちょっとヘビーなお話でしたが
愛を伝えるバレンタインだからこそ、
伝えたかった「意外なカンケイ」です。

itoprojectでは今年一年をかけて
いつも飲んでいただいているコーヒーたちが
どんなところで育ち、
どんな人たちが私たちにこれを提供してくれているのか。

フェアトレード、という言葉だけではなくってもっと
あったかいココロのぶぶんまで
知っていただける取り組みを
していきたいと思っています。



長くなっちゃいましたが、明日の雪まつり、
たのしみにお待ちしています~!
(写真は出来上がったギフトセット。)