Gujo Hachiman journal Gujoinus(グジョイナス)

プロフィール
gujoさん
I am TAKADA Yuka, living in Gujo-Hachiman, a wonderful rural town in Gifu, Japan. In Gujo you can experience a lot of interesting things/spots/festivals. And enjoy talking with local people here.
I can supply useful information for English speaking tourists who want to make a trip to Gujo area.
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就職報告
部屋の模様替えに、家具を動かしたり掃除機をかけたりと、バタバタの最中に
ピンポンとドアホンが鳴った。

「誰だかわかりますか?」
出てみると、笑顔のイケメン好青年が2人。
もちろん見覚えがある。

「先生に就職の報告に来ました」
そう聞いて、もうそんな歳になったのだと喜びが湧き上がる。

家の作業を中断し、夫とともに2人を早速教室に招き入れた。
今や大学4年生となった2人。
それぞれが、教師と県警への道へ進むことになったと報告してくれた。

                 ・・・・・・・・・・   

彼らの面構えが変わっていた。
言葉使いが変わっていた。
ただ、変わらないのは、もともとの人間性=性分や持ち味だ。

人間の性分・性質というのは基本的にあまり変わらないのではないかと思う。
その性分・性質をどう出すか、どう出るかは長い人生の経験などによって
変化するのだろうけれど。

例えば、モノの見方がはっきりしている性分の人。
思春期の頃に無口だったりすると、他人にはそれとわかりにくい。
でも、様々な人間関係で、はっきり考えを示すべき経験が増え、
人生の流れで、自ずから積極的に活動していく時期を迎えると
闊達に言葉を発するようになったりするものだ。
すると、そういう人は
10年ぶり、20年ぶりに再会した中学や高校の同級生などに、
「あの人ずいぶん変わったなぁ~」
と言われたりするわけだ。

私も夫と協働経営している塾で教えるようになって12年。
当時小学3年生だった生徒が、もう20歳。
小学高学年や、中学、高校から教えていた生徒の中には
すでに結婚して子どものいる世代も出てきた。
何年も通ってくれる生徒との関わりの中で、
人間の性分や性質はそう簡単に変わるものではないだろうと思うようになった。
その持ち味をどう成長させるか向上させるか、そこが人生の楽しみなところなんだろう。

自分自身のことは、うまく見えないと言っていい。
だから、美しいものに触れ、真理に近づこうとして生きるしかないんだろうと思っている。



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