森農楽舎 山んなか日記

プロフィール
森農楽舎山んなかさん
四方を山に囲まれた
郡上市明宝。
そんな「山んなか」で
ヨソから移住してきた夫婦が、
里山の知恵と技を学びながら、
里山の恵みを活かし、
持続可能な暮らしを模索していきます。

夫:わっちー
大垣生まれ
森林文化アカデミー1期生
美濃市で10年間
森林整備の仕事に従事したのち
2012年結婚と共に明宝へ移住。
現在は、
明宝の山んなかにある
わさび田の管理と、
山仕事に従事する。
時には、
森林整備の指導にもあたる。
目指すは、
森のユーティリティープレーヤー

嫁:サミー
名古屋市生まれ
2010年地域がんばり隊として、
明宝に移住。
続けて明宝の地域おこし応援隊として
ふるさと栃尾里山倶楽部をはじめとする
地域活動に携わる。
2013年春退任。
現在は、夫と共に、
畑、わさび作りや、
地域づくり活動に携わる一方、
郡上市内の病院で、
言語聴覚士として勤務。
目指すは
田舎のスーパーおばあちゃん

QRコード
アクセスカウンタ
Total:2282774
Today:414
Yesterday:1861
わさびの辛さについての考察
<本研究の目的>
11月に収穫したわさびがそれまでに収穫したものに比べて
明らかに辛味が強いように感じた。
そのわさびは、
葉茎を動物に食害されたものであった。
ひとつの仮説として、
「動物に地上部を食べられたために、
わさびが自身の身を守るために
辛味を増した」
という可能性が考えられる。
これを立証するために以下の実験を実施した。

<対象と方法>
山んなかで育てているわさびのうち、

A 植付後 1年半 食害あり
B 植付後 半年  食害なし

を同様に鮫皮おろしでおろし、
被験者WおよびSが食す。
辛さの違いを主観で判定する。

<結果>
被験者W
AのほうがBよりも明らかに辛味が強い と判定
被験者S
AのほうがBよりも明らかに辛味が強い と判定

<考察>
今回の実験の結果、
食害された対象のほうが辛味が強いことが分かった。
食害されると辛味が増す、という仮説は
正しい可能性は残されているが、
植付からの期間が同じものでの実験も必要と考える。

わさび田を引き継ぐ際に、
「11月が一番辛味が増し、
わさびが美味しくなる季節」
との話も聞いている。
食害ではなく、
ただ、わさびの成長過程で辛くなる時期である、
可能性も高い。

+++++++
にほんブログ村 環境ブログ 里地里山へ
コメントエリア

まだこの記事のコメントはありません。

コメント投稿

コメント記入欄を表示するには、下記のボタンを押してください。
※新しくブラウザが別ウィンドウで開きます。

トラックバックエリア
この記事のトラックバックURL
http://www.musublog.jp/blog/trackback.php?id=59354