森農楽舎 山んなか日記

プロフィール
森農楽舎山んなかさん
四方を山に囲まれた
郡上市明宝。
そんな「山んなか」で
ヨソから移住してきた夫婦が、
里山の知恵と技を学びながら、
里山の恵みを活かし、
持続可能な暮らしを模索していきます。

夫:わっちー
大垣生まれ
森林文化アカデミー1期生
美濃市で10年間
森林整備の仕事に従事したのち
2012年結婚と共に明宝へ移住。
現在は、
明宝の山んなかにある
わさび田の管理と、
山仕事に従事する。
時には、
森林整備の指導にもあたる。
目指すは、
森のユーティリティープレーヤー

嫁:サミー
名古屋市生まれ
2010年地域がんばり隊として、
明宝に移住。
続けて明宝の地域おこし応援隊として
ふるさと栃尾里山倶楽部をはじめとする
地域活動に携わる。
2013年春退任。
現在は、夫と共に、
畑、わさび作りや、
地域づくり活動に携わる一方、
郡上市内の病院で、
言語聴覚士として勤務。
目指すは
田舎のスーパーおばあちゃん

QRコード
アクセスカウンタ
Total:1916231
Today:515
Yesterday:629
| 1 | 2 | 3 | 最初 | next>>
山葵田を巡る旅~有東木編

中伊豆編からのつづき

伊豆から離れ、清水市で一泊し、
静岡市へ。
行き先は有東木(うとうぎ)。

静岡市内から安部川沿いに車を走らせること、
1時間ほど。
峠を登り切った先に見えたのは、
山葵田とお茶畑。


 


なぜ、ここを訪ねることにしたのか?

ここが山葵栽培発祥の地とされているからです。

約400年前に有東木沢の源流に自生していた山葵を
集落内の井戸頭という湧水地に植えたところ、
繁殖したのが、山葵栽培の始まり


ここが井戸頭。

何はともあれ、まずは腹ごしらえ。
地元のお母さんたちの味が楽しめる
うつろぎ」でご飯を頂く。



ここの山葵はちょっと我が家の山葵の味に似ていました。
お蕎麦も美味しい。

ご飯のあと、
集落を散歩…と思ったけれど、
勾配がきつすぎる!

うつろぎのおかあさんの勧めで、
集落が見渡せるところまで車で上がってみることに。
 



三方山に囲まれて、
沢沿いには山葵、
日当たりのよい斜面にはお茶、
家がひしめき合って、なんと可愛らしい集落。

車で回り、山葵田を興味深く見ていたら、

「うわぁ、すごい。
 岐阜ナンバー」

と声をかけられた。

先ほどうつろぎでも一緒だった方。

もともと有東木のご出身で、
今は静岡市内に住んでいらっしゃるとのことだったが、
たまたまお友達のところに遊びに来たそう。

岐阜からわざわざこんなところまで、
来ているのに驚きだったそうだ。

こちらも岐阜の郡上で山葵をつくっていることなどを
お話しし、いろいろ有東木のことを聞かせて頂いた。

一番驚いたことは、
これだけ奥まったいわゆる、陸の孤島なのに、
人口があまり減っていないとのこと。

山葵とお茶。
2大産業があるのが大きいのだろう。
私たちが訪れたのは平日だったが、
休日は結構人が訪れるらしいし。


そして、その方とお話ししていて、
一番感じたのは、
ものすごく有東木のことを誇りに思っていること。

だからこそ、遠くから来た旅人に、
いろいろお話を聞かせてくださったのだと思う。
本当に訪ねてきてよかったなぁと思った。

その方から、さらに道沿いに山を入っていくと、
山葵田があると聞き、
恐る恐る行ってみることにした。

そこに広がっていた景色。



雲の中に広がる山葵田。
幻想的。


ちょっと遠かったけれど、
来てよかった。
なんとなく、人に薦めたくなる場所でした。

~番外編へ続く

+++++++
にほんブログ村 環境ブログ 里地里山へ 

山葵田をめぐる旅~中伊豆編

まるとうわさび編からの続き

まるとうわさびのご主人飯田さんから、
話を聞いて、今度は中伊豆へ。

くねくねと峠道を上っていった先には、
山葵田が広がり、
その先には「わさび御殿」がたくさん建っているよ、
とのこと。
この地域の税収の半分以上は、
わさび産業なのではないか…との話。

下田街道から県道59号線へ。
峠道はお手の物。
くねくねと車を走らせて、
峠を越えたその先に見えたもの。

二人して思わず
「うわーっ」と雄叫び。



上から下まで
山葵田。

この季節は寒冷紗がかかっているが、
本当にみごとに上から下まで山葵田が細く連なっている。

そしてその下には、
山葵収入で建てられたのかは定かではないけれど、
そんな話を聞いているので、
でっかいお屋敷が、点々と並ぶ。

山葵田を見学できる「わさびの大見屋」さんに
立ち寄る。

ここは「石庭わさび園」として整備されており、
すぐ間近で山葵田を見られる。
山葵狩りやわさび漬けづくりの体験もできるそう。


売店のおかみさんに少し話を聞く。
わさびの品種は数えきれないくらいあって、
いい山葵が出来ると、
昔はその根茎(山葵の部分)を輪切りにして、
芽を出させて増やしたとのこと。
その品種に自分の名前を付けたりしたと。

わさびの品種や交雑のことなど、
少し気になっていたところだったので、
興味深い話を聞くことができた。

今は研究が進んで、
その土地にあった苗を専門のところに
作ってもらうことも多くなったらしい。


いつか山んなかの山葵田でも、
その土、その水にあったいい山葵を作ってみても、
それはそれで面白いなぁ。

わっちーが山葵田をやりたいと言い出した時には、
ワクワクする気持ちのほうが強かったんだけれど、
(だから反対しなかった)
やり始めたら、
盗まれるわ、動物に食べられるわで、
とんでもないものに手を出してしまったのかも…
とも正直思う。

あの山葵田で、
先日のまるとうわさびさんや、
こんな中伊豆のわさびの産地のように、
大々的にはできるわけがない。
でも、なんかやり方や見せ方を変えれば、
いろんな可能性があるんじゃないか。

問題はそれをどう見せるのか、
なんだけれども。

~旅はまだ続きます


+++++++
にほんブログ村 環境ブログ 里地里山へ 

 

 

山葵田を巡る旅~下田まるとうわさびさん

これから雪が降るまでの忙繁期を前に、
森農楽舎山んなかの研修旅行に行ってきました。

行先は伊豆。

そう、山葵の産地。

あちこち、巡ってきました。

さすが山葵田。
山の奥まったところにあるのが常で、
我が愛車のこの旅の走行距離は約950㎞。
よく走ってくれました(笑)


まずは、
伊豆半島の一番南、
黒船ペリーが来航したので有名な下田市。
市街地から30分ほど車を走らせたのどかな里山で
代々山葵を栽培している
まるとうわさびさんへ。

山葵田の見学は通常はされていないということでしたが、
事前にお願いしたところ
時間を作ってくださり、
いろいろお話を聞かせて下さいました。

ご主人の飯田さん、
HPによると代々引き継がれている山葵田を
もう30年近くされているとのこと。

わっちーが山仕事をしている、と伝えると、
伊豆でも山が荒れてしまっているとのこと。
台風やゲリラ豪雨による土砂災害、
異常気象に獣害…
抱える悩みはどこも同じなのか。

実際に、山葵田も見せて頂いたのだけれど、
岐阜の山ほど急峻なものはないだろうと思っていたけれど、
伊豆もすごかった。
林道をくねくねと登って行った先に、
沢沿いに段々に重なる山葵田。

まず、その光景にびっくり。
縦に長い!

登っていくのも大変だが、
収穫して降りてくるのも大変。

ちゃんと、モノレールが引いてある。

見せて頂いた山葵田はまでは、
林道があって車で近くまで行けるのだけれど、
車が入っていけないところもあるのだとか。

山んなかの山葵田も吉田川の上流を
渡らなくちゃいけないけれど、
急峻な山道を上ったり下りたり、
大変なことだ。

モノレールも便利なようで、
自然の中にあるから、手入れや修繕が必須。


周囲は針葉樹林。
日当たりや水温などで場所によって、
山葵のでき方が違うとのこと。
陽が当たりすぎるところは、
寒冷紗をかけるが、
逆に当たらないと山葵が成長しない。

ものすごくデリケートだ。

さらに今年の猛暑は影響が大きかったらしい。

年々気温が高くなっていけば、
山葵栽培ができる土地は減っていく。

もしかしたら、
細々とでも続けていけば、
山葵が「緑の宝」となる時代が来るかもしれないね、
と笑う。




とても厳しい条件の中で、
自然の厳しさにも真摯に向き合いながら、
山葵栽培をされている飯田さん。
話は山のこと、社会のこと、政治のこと…
わっち―と相通じるものもあったようで、
話が尽きない。





最後には、
奥さまの手作りアイス+山葵添えをご馳走になりました。
山葵とバニラアイス、
この組み合わせが意外と合うんです。
(マツコデラックスさんも言ってました)

こちらでは月に1回
「農家の縁側カフェ」を開いているそうです。
今度はカフェにもお邪魔したいなぁ。

最後に二人で記念撮影。


今回お邪魔したのは、
まるとうわさびさん。
月1回の縁側カフェの他、
ゲストハウスもされているとか。
南伊豆の海水浴場へもアクセスが良いそうで、
昼間は海でおもいっきりあそび、
夜は山でのんびり、
両方楽しめるのが魅力だそうです。 

                                          ~つづく 

+++++++
にほんブログ村 環境ブログ 里地里山へ 

 

仁輪加(にわか)

5年ぶりに美濃の花まつりへ



まだ、サミーが名古屋に住んでいて、
付き合ってもいないときに、
わっちーに案内してもらったっけか。

でも、今回の目的は、
こちら。



お囃子に乗せてやってくる。



仁輪加(にわか)
べたべたの美濃弁で、
社会風刺や時事の話題をネタにやる
寸劇。

これが面白くて、面白くて。

お笑い好きのわっちーと、
自称ことばフェチのサミーのツボなのである。

美濃市は昨年
本美濃紙がユネスコ無形文化遺産登録され、
やはりネタとしてはそれが多い印象。

あと北陸新幹線とか、地域おこし系とか。



日も暮れて、



サクラの花びら舞う中で
見る仁輪加も乙なもの。

+++++++
にほんブログ村 環境ブログ 里地里山へ
地球に優しい暮らし方~シャンティクティ訪問

サミーが安曇野へいくなら、
是非立ち寄りたいと思っていたところ第2弾は・・・

パーマカルチャー的暮らしを実践されている
臼井健二さんが主宰する、
シャンティクティ

臼井さんは、実は源右衛門にも来てくださったことがあったのですが、
あいにくサミーはお会いすること叶わず。

パーマカルチャーなるもの、
興味はあって本を読んだり、
パーマカルチャー中部の皆さんのイベントに参加したり、
してはみるものの、
あんまりよくわからない。

ずっと行きたいと思っていた。

ゲストハウスに宿泊させていただくことにしました。


「今日は日曜日なのにこんなにお客さんがいる」
とニコニコ笑顔で出迎えてくださった臼井さん。
食後の交流会では、
各自それぞれに面白いことを実践されていて、
話はいつまでも尽きませんでした。

テーマは東京オリンピックと、ベイシックインカムと
野○○(笑)

翌朝のエコツアー。

今の日本人と同じような生活を世界中の人たちがしたら、
地球は5ついる。

地球に優しい暮らしって?

 

非電化冷蔵庫

次世代システムキッチン

籾殻ボイラー

自然農の畑

コンポストトイレ


「理屈ではうまくいくはずなんだけど、
いろいろと問題があるんだよね。
でも問題があるからこそ、工夫が生まれるんだよ。」

臼井さんはコンポストトイレ、もう50個も試作をされたそうです。


サミーが一番印象に残ったのは、これ。

シードバンク

「種は好きなだけ持って行ってください。
 たくさんあっても悪くなっちゃうからね。
 そして来年2倍にして返してね。」

サミーも畑をやっていて、
種を繋いでいけたらいいなと考えていました。
まだまだ勉強不足ですが、
種の問題もあちこちから聞こえてくる。

でも交配とか、種の取り方とか分からなくて、
ちょっとハードルが高く感じていました。

「でもやってみればいいじゃん。
 もしかしたら、変わった品種ができるかもしれないし、
 そうやってできた野菜もあるのだから。」

あぁ、そうか。
難しく考える必要はないんだな。


「パーマカルチャーってオーストラリアが発祥なんだけれど、
でも元をたどると、
日本の里山の暮らしそのものなんだよね。
だから、田舎のじいちゃん、ばあちゃんに聞くのが一番いい。」

言葉に囚われて、難しく考えていたけれど、
実はパーマカルチャー的暮らしって、
目の前で行われていることなんだなぁ。

栃尾里人塾だって、まさにそうじゃない。


パーマカルチャーって
その土地や気候に合わせて、そこにある恵みを使って、
暮らしていくことなのかな。
少し、分かったような気がするし、
もっと、「こうしなくちゃ」ではなくて、
おおらかに、自然に合わせて、工夫して、楽しんで暮らしていくことなのかな、
とゆったりした気持ちになりました。

日々の忙しさに追われて、
なかなかゆったりと暮らしを紡いでいくことが難しいのだけれど、
できることから少しずつ…

まずは、種とりやってみよう。
+++++++
にほんブログ村 環境ブログ 里地里山へ

 


 

シャンティクティ訪問

サミーが行ってみたかったところ
第2弾は、
パーマカルチャー的暮らしを実践されている
臼井健二さんが主宰する、
シャンティクティ。

臼井さんは、実は源右衛門にも来てくださったことがあったのですが、
あいにくサミーはお会いすること叶わず。

パーマカルチャーなるもの、
興味はあって本を読んだり、
パーマカルチャー中部の皆さんのイベントに参加したり、
してはみるものの、
あんまりよくわからない。

でも気になる。
ずっと行きたいと思っていた。

で、今回、
ゲストハウスに宿泊させていただくことにしました。


「今日は日曜日なのにこんなにお客さんがいる」
とニコニコ笑顔で出迎えてくださった臼井さん。
食後の交流会では、
各自それぞれに面白いことを実践されていて、
話はいつまでも尽きませんでした。

テーマは東京オリンピックと、ベイシックインカムと
野○○(笑)

翌朝のエコツアー。

「今の日本人と同じような生活を世界中の人たちがしたら、
 地球は5ついる。」

地球に優しい暮らしってなんだろう?

 

非電化冷蔵庫


次世代システムキッチン


右側のかまどで煮炊きすれば、ピザ窯の上でお湯が沸く仕組み


籾殻ボイラー


自然農の畑


コンポストトイレ


「理屈ではうまくいくはずなんだけど、
いろいろと問題があるんだよね。
でも問題があるからこそ、工夫が生まれるんだよ。」

臼井さんはコンポストトイレ、もう50個も試作をされたそうです。


サミーが一番印象に残ったのは、これ。

シードバンク

「種は好きなだけ持って行ってください。
 たくさんあっても悪くなっちゃうからね。
 そして来年2倍にして返してね。」

サミーも畑をやっていて、
種を繋いでいけたらいいなと考えていました。
まだまだ勉強不足ですが、
種の問題もあちこちから聞こえてくる。

でも交配とか、種の取り方とか分からなくて、
ちょっとハードルが高く感じていました。

「でもやってみればいいじゃん。
 もしかしたら、変わった品種ができるかもしれないし、
 そうやってできた野菜もあるのだから。」

あぁ、そうか。
難しく考える必要はないんだな。


「パーマカルチャーってオーストラリアが発祥なんだけれど、
でも元をたどると、
日本の里山の暮らしそのものなんだよね。
だから、田舎のじいちゃん、ばあちゃんに聞くのが一番いい。」

言葉に囚われて、難しく考えていたけれど、
実はパーマカルチャー的暮らしって、
目の前で行われていることなんだなぁ。

栃尾里人塾だって、まさにそうじゃない。


パーマカルチャーって
その土地や気候に合わせて、そこにある恵みを使って、
暮らしていくことなのかな。
少し、分かったような気がするし、
もっと、「こうしなくちゃ」ではなくて、
おおらかに、自然に合わせて、工夫して、楽しんで暮らしていくことなのかな、
とゆったりした気持ちになりました。

山んなかの
わさび田も畑も、
自分たちができる範囲で、
自然に寄り添って、作っていけたらいいなぁと、
改めて感じたひとときでした。

+++++++
にほんブログ村 環境ブログ 里地里山へ

 


 

シャンティクティ訪問

サミーが行ってみたかったところ
第2弾は、
パーマカルチャー的暮らしを実践されている
臼井健二さんが主宰する、
シャンティクティ。

臼井さんは、実は源右衛門にも来てくださったことがあったのですが、
あいにくサミーはお会いすること叶わず。

パーマカルチャーなるもの、
興味はあって本を読んだり、
パーマカルチャー中部の皆さんのイベントに参加したり、
してはみるものの、
あんまりよくわからない。

でも気になる。
ずっと行きたいと思っていた。

で、今回、
ゲストハウスに宿泊させていただくことにしました。


「今日は日曜日なのにこんなにお客さんがいる」
とニコニコ笑顔で出迎えてくださった臼井さん。
食後の交流会では、
各自それぞれに面白いことを実践されていて、
話はいつまでも尽きませんでした。

テーマは東京オリンピックと、ベイシックインカムと
野○○(笑)

翌朝のエコツアー。

「今の日本人と同じような生活を世界中の人たちがしたら、
 地球は5ついる。」

地球に優しい暮らしってなんだろう?

 

非電化冷蔵庫


次世代システムキッチン


右側のかまどで煮炊きすれば、ピザ窯の上でお湯が沸く仕組み


籾殻ボイラー


自然農の畑


コンポストトイレ


「理屈ではうまくいくはずなんだけど、
いろいろと問題があるんだよね。
でも問題があるからこそ、工夫が生まれるんだよ。」

臼井さんはコンポストトイレ、もう50個も試作をされたそうです。


サミーが一番印象に残ったのは、これ。

シードバンク

「種は好きなだけ持って行ってください。
 たくさんあっても悪くなっちゃうからね。
 そして来年2倍にして返してね。」

サミーも畑をやっていて、
種を繋いでいけたらいいなと考えていました。
まだまだ勉強不足ですが、
種の問題もあちこちから聞こえてくる。

でも交配とか、種の取り方とか分からなくて、
ちょっとハードルが高く感じていました。

「でもやってみればいいじゃん。
 もしかしたら、変わった品種ができるかもしれないし、
 そうやってできた野菜もあるのだから。」

あぁ、そうか。
難しく考える必要はないんだな。


「パーマカルチャーってオーストラリアが発祥なんだけれど、
でも元をたどると、
日本の里山の暮らしそのものなんだよね。
だから、田舎のじいちゃん、ばあちゃんに聞くのが一番いい。」

言葉に囚われて、難しく考えていたけれど、
実はパーマカルチャー的暮らしって、
目の前で行われていることなんだなぁ。

栃尾里人塾だって、まさにそうじゃない。


パーマカルチャーって
その土地や気候に合わせて、そこにある恵みを使って、
暮らしていくことなのかな。
少し、分かったような気がするし、
もっと、「こうしなくちゃ」ではなくて、
おおらかに、自然に合わせて、工夫して、楽しんで暮らしていくことなのかな、
とゆったりした気持ちになりました。

山んなかの
わさび田も畑も、
自分たちができる範囲で、
自然に寄り添って、作っていけたらいいなぁと、
改めて感じたひとときでした。

+++++++
にほんブログ村 環境ブログ 里地里山へ

 


 

シャンティクティ訪問

サミーが行ってみたかったところ
第2弾は、
パーマカルチャー的暮らしを実践されている
臼井健二さんが主宰する、
シャンティクティ。

臼井さんは、実は源右衛門にも来てくださったことがあったのですが、
あいにくサミーはお会いすること叶わず。

パーマカルチャーなるもの、
興味はあって本を読んだり、
パーマカルチャー中部の皆さんのイベントに参加したり、
してはみるものの、
あんまりよくわからない。

でも気になる。
ずっと行きたいと思っていた。

で、今回、
ゲストハウスに宿泊させていただくことにしました。


「今日は日曜日なのにこんなにお客さんがいる」
とニコニコ笑顔で出迎えてくださった臼井さん。
食後の交流会では、
各自それぞれに面白いことを実践されていて、
話はいつまでも尽きませんでした。

テーマは東京オリンピックと、ベイシックインカムと
野○○(笑)

翌朝のエコツアー。

「今の日本人と同じような生活を世界中の人たちがしたら、
 地球は5ついる。」

地球に優しい暮らしってなんだろう?

 

非電化冷蔵庫


次世代システムキッチン


右側のかまどで煮炊きすれば、ピザ窯の上でお湯が沸く仕組み


籾殻ボイラー


自然農の畑


コンポストトイレ


「理屈ではうまくいくはずなんだけど、
いろいろと問題があるんだよね。
でも問題があるからこそ、工夫が生まれるんだよ。」

臼井さんはコンポストトイレ、もう50個も試作をされたそうです。


サミーが一番印象に残ったのは、これ。

シードバンク

「種は好きなだけ持って行ってください。
 たくさんあっても悪くなっちゃうからね。
 そして来年2倍にして返してね。」

サミーも畑をやっていて、
種を繋いでいけたらいいなと考えていました。
まだまだ勉強不足ですが、
種の問題もあちこちから聞こえてくる。

でも交配とか、種の取り方とか分からなくて、
ちょっとハードルが高く感じていました。

「でもやってみればいいじゃん。
 もしかしたら、変わった品種ができるかもしれないし、
 そうやってできた野菜もあるのだから。」

あぁ、そうか。
難しく考える必要はないんだな。


「パーマカルチャーってオーストラリアが発祥なんだけれど、
でも元をたどると、
日本の里山の暮らしそのものなんだよね。
だから、田舎のじいちゃん、ばあちゃんに聞くのが一番いい。」

言葉に囚われて、難しく考えていたけれど、
実はパーマカルチャー的暮らしって、
目の前で行われていることなんだなぁ。

栃尾里人塾だって、まさにそうじゃない。


パーマカルチャーって
その土地や気候に合わせて、そこにある恵みを使って、
暮らしていくことなのかな。
少し、分かったような気がするし、
もっと、「こうしなくちゃ」ではなくて、
おおらかに、自然に合わせて、工夫して、楽しんで暮らしていくことなのかな、
とゆったりした気持ちになりました。

山んなかの
わさび田も畑も、
自分たちができる範囲で、
自然に寄り添って、作っていけたらいいなぁと、
改めて感じたひとときでした。

+++++++
にほんブログ村 環境ブログ 里地里山へ

 


 

シャンティクティ訪問

サミーが行ってみたかったところ
第2弾は、
パーマカルチャー的暮らしを実践されている
臼井健二さんが主宰する、
シャンティクティ。

臼井さんは、実は源右衛門にも来てくださったことがあったのですが、
あいにくサミーはお会いすること叶わず。

パーマカルチャーなるもの、
興味はあって本を読んだり、
パーマカルチャー中部の皆さんのイベントに参加したり、
してはみるものの、
あんまりよくわからない。

でも気になる。
ずっと行きたいと思っていた。

で、今回、
ゲストハウスに宿泊させていただくことにしました。


「今日は日曜日なのにこんなにお客さんがいる」
とニコニコ笑顔で出迎えてくださった臼井さん。
食後の交流会では、
各自それぞれに面白いことを実践されていて、
話はいつまでも尽きませんでした。

テーマは東京オリンピックと、ベイシックインカムと
野○○(笑)

翌朝のエコツアー。

「今の日本人と同じような生活を世界中の人たちがしたら、
 地球は5ついる。」

地球に優しい暮らしってなんだろう?

 

非電化冷蔵庫


次世代システムキッチン


右側のかまどで煮炊きすれば、ピザ窯の上でお湯が沸く仕組み


籾殻ボイラー


自然農の畑


コンポストトイレ


「理屈ではうまくいくはずなんだけど、
いろいろと問題があるんだよね。
でも問題があるからこそ、工夫が生まれるんだよ。」

臼井さんはコンポストトイレ、もう50個も試作をされたそうです。


サミーが一番印象に残ったのは、これ。

シードバンク

「種は好きなだけ持って行ってください。
 たくさんあっても悪くなっちゃうからね。
 そして来年2倍にして返してね。」

サミーも畑をやっていて、
種を繋いでいけたらいいなと考えていました。
まだまだ勉強不足ですが、
種の問題もあちこちから聞こえてくる。

でも交配とか、種の取り方とか分からなくて、
ちょっとハードルが高く感じていました。

「でもやってみればいいじゃん。
 もしかしたら、変わった品種ができるかもしれないし、
 そうやってできた野菜もあるのだから。」

あぁ、そうか。
難しく考える必要はないんだな。


「パーマカルチャーってオーストラリアが発祥なんだけれど、
でも元をたどると、
日本の里山の暮らしそのものなんだよね。
だから、田舎のじいちゃん、ばあちゃんに聞くのが一番いい。」

言葉に囚われて、難しく考えていたけれど、
実はパーマカルチャー的暮らしって、
目の前で行われていることなんだなぁ。

栃尾里人塾だって、まさにそうじゃない。


パーマカルチャーって
その土地や気候に合わせて、そこにある恵みを使って、
暮らしていくことなのかな。
少し、分かったような気がするし、
もっと、「こうしなくちゃ」ではなくて、
おおらかに、自然に合わせて、工夫して、楽しんで暮らしていくことなのかな、
とゆったりした気持ちになりました。

山んなかの
わさび田も畑も、
自分たちができる範囲で、
自然に寄り添って、作っていけたらいいなぁと、
改めて感じたひとときでした。

+++++++
にほんブログ村 環境ブログ 里地里山へ

 


 

大好きな絵
昔から
いわさきちひろさんの絵が大好きで、
ずっと、安曇野にあるちひろ美術館へ行きたいと思ってた。

大王わさび農場へ行った前の日に、
訪ねたのは、
 

ずっと行きたいと思っていた場所。

ちひろさんの絵は、
とてもシンプルなんだけれど、
シンプルだからこそ、引き込まれる。

自分にも描けそうなんだけど、
絶対に無理…
ずっと見ていても飽きない。

朝から降り続いていた雨も上がり、
テラスにある寝椅子に寝っ転がって、空を眺める。



 

途中で松本にも立ち寄ったので、
美術館に着いたのは3時過ぎ。
お天気が良い日には、朝からきて、
絵を眺めて、景色を眺めて、
一日ぼーっとするにはいい場所やなぁ。

こんど来るときにはそうしよう。

そして、お泊りは…

つづく。

+++++++
 にほんブログ村 環境ブログ 里地里山へ
| 1 | 2 | 3 | 最初 | next>>