Green Union Blog

プロフィール
Green Unionさん
2014年から郡上市で初めての冬春イチゴ栽培に挑戦しています。
郡上市内で地域を支え、地域に支えられる農業を目指して野菜作りと野菜の販売を行います。
生育環境に配慮したこだわり野菜の生産にも挑戦していきます。

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修行期間がおわりました。
ついに修行期間が終わりました。

 2012年4月に岐阜県農業大学校入学し、昨日(3/4)に無事卒業いたしました。

 なかなかオモロい頭と格好で出席した卒業式でしたが、大絶賛(たぶん)だったと思います。





 2年間、とても有意義な時間を過ごすことができました。

 4月から郡上市美並町で 新規就農し、冬春いちごの栽培をスタートさせます。
 
 「イチゴができるまで」をブログに載せていきたいと思います。
 頻繁に更新できないかもしれませんが、よろしくお願いしま〜す。

  
農業を始めようと思ったワケ
ここ2ヶ月ほど、「なぜ農業を始めようと思ったのか」ということを考える機会が多々あった。

このことを考える機会に恵まれたことに感謝したい。

いままでずっとウヤムヤにしていたことを恥たい、、、が、やっとまとまったのでまぁええか!



そもそものきっかけは、やっぱり郡上にあった。

郡上に来たことが始まりやった。

郡上に来て狩猟免許を取って、猟に行くようになった。
でも猟は趣味でもなんでもなく、仕事やった。
(こう言うと聞こえが悪いが、たくさんの発見があって充実してた)

「農業」と「猟」、、、あまり関係ないようなあるような、、、


狩猟の中で最も大きな学びは、「命をいただく」ということ。
(以前からBlogでも度々使っている言葉)


猪や鹿を仕留め、首を切って血を抜き、腹を割いて内蔵を取り出し、皮を剥ぎ、骨を抜いて肉にする。それを食べる。。
この過程を繰り返すことで「命をいただく」ということの本当の意味を理解することができた。

そして同時に「人は命を食べて生きている」ということに気づいた瞬間であり、同時に「人は命以外のものを食べて生きていない」ということにも気づいた瞬間だった。


狩猟も農業も「命をいただく」ということでは同じ。


あとは、自分が生活していくということをちょっと現実的に考えてみると農業の方が僕にとっては現実的だった。



僕が農業を始める芯の部分はココにある。



あとは郡上という土地とそこで出会った人たちが農業への道へ導いてくれたかな〜。


生きる世界を考える
人が生きる世界は、どんな世界がいいんでしょうか?

これは人によって様々だと思いますし、どれが正しくて間違っているということではないように思います。


でも、人が肉体的にも精神的にも健康に生きることができる世界となるとなんとな〜く、見えてくるものがあるように思います。


人が進化する方向は人それぞれだと思います。科学、医療、製造、IT、、、他にもたくさんのことが凄まじい勢いで発達し、それらが作り出す環境に適応するべく、人も各々が置かれた環境の中で進化を続けていると思います。

ですが、「人が健康に、、、」っという部分の進化については、それらと比べるとずいぶんの〜んびりなペースで進んでいるように感じます。


これは、きっと地球という自然のペースにあわせて進化していくものだからと僕は思い込んでいるのですが、それと比較すると、科学や医療や、、、その発達のスピードや人がそれに適応する能力、創造力はとてつもないスピードに思えます。。



「人が肉体的にも精神的にも健康に生きる世界」は、きっと人も自然の一部という考えの中にあり、自然に寄り添って共生することが、いちばんそれに近いと思います。




ここからは話しを少し変えて「農業」の話。。


では、人が食べている食べ物達が生きる世界は、どんな世界がよいのでしょうか?僕らが食べる野菜たちにとって健全な世界とはどんな世界なんでしょうか?


きっと人と同じで自然に寄り添ってっというか自然そのものとして生きていくとではないかと思います。


現在の農業には、ほんとうに色んな栽培方法があります。
でも大切なことは「野菜が健全に育つ環境を整える」ということがもっとも大切なことだと思っています。

人も野菜も自然の一部と考えることで、地球に共生する仲間という意識が持てるようになるんじゃないでしょうか?


人は植物を食べて様々なエネルギーや栄養を体内に取り入れ健全に生きる。そして、人は植物が健全に育つ環境を整えてあげる。
これが大雑把かもしれませんが、理想かな〜と思っています。

人が健全に生きるために、人が主役ではないこともたくさんあると思うんです。(考え方によりますが)


人の身体は食べるものからしかできていませんから、食べるものが健全でなくては、人が健全でいられるわけありません。


「人の健全を願い、土や空気や水や、、、地球の健全を願い実践する」


そんなスタンスで食物の生産にチャレンジしていきたいという想いに至ったここ今日このごろでした。





長い文章につきあっていただきありがとうございました。

想いを言葉にすることの難しさに気づいたBlogでした。笑
選ばれますように!
今日、面談がありました。

新入生全員に回ってくる、これからの学校生活でわかれていく専門コースについての面談です。

進路にも影響する大切な面談。


先生方5人に囲まれて、自分の想いを話しするんですが、あれやこれやとけっこうハンパないツッコミが飛んでくるらしい面談。


ちょっと緊張して、面談の前に2回もトイレに行ってしまった。。。

大人になってもチキンぷりは治ってないようで、そんな自分にちょっとうんざりしながら、、、



面談では専門コースを聞かれ迷わず「野菜」と答えた。

畜産コースや果樹コースには目もくれず即答。



卒業したら就農したいと考えているので、畜産や果樹は僕にとってちょって現実的ではなかった。




面談の結果はまだでないけど、野菜か果樹かどちらかの専門コースに進むことになりそうで、野菜コースに進めることをひたすらに祈っています。



やっぱり土触るのが楽しいし、土から食べるものが生まれるところを見るのは本当に楽しい。

僕にとっては、ここに努力があり、工夫があり、忍耐があり、、、最高の達成感と感動があると思っている。


畜産も果樹もじっさいに体験してみると、いろんな気付きはたくさんあるけど、やっぱ僕にとっては野菜がいちばん。



野菜コースに選ばれますよ〜に!!





関係ないですが、今日の1枚。。
写真載せないと淋しい気がして、、、


収穫が始まったホウレンソウ。
播種してから30日弱。
成長の早さに驚きました。

ホウレンソウは寒いのには強いけど、暑いのには弱いそうで夏はすずしい気候でしか作れないようです。


さらにビッックリしたのは値段。
ひと袋(200g)90円で販売しいるそうです。

30日でできるといっても安過ぎでしょう。

農家は大変だ〜〜!!
勘違い


数年前によく耳にした「奇跡のリンゴ」の話。
奇跡のリンゴを作られた木村秋野則さんの本を読んでいます。


以前にも読んでいましたが、再び読み返してみました。


本を読むといつも不思議な感覚になるんですが、一言一句変わらない文章を読んでいるはずなのに、感じ方、受け取り方が全然違う。

今回もそんな印象を受けながら、充実した読書の時間を過ごしています。



ゆっくり読んでいるとこんなことが書いてありました。

「皆さんの両手にお米一粒できますか?」
「お米はイネに実るのです。」
「リンゴはリンゴの木に実るのです。」
「人間には米一粒、リンゴ一個も実らないのです。」


おっしゃる通りだと思いました。
米も野菜も肉も魚も、、、人が作っていると思ってないでしょうか。

作ってやっている、、、と、、、


とんでもない勘違いじゃぁないでしょうか。


基本的で当たり前のことですが、そう思っている限り「いただきます」の一言に感謝を込めることなんてできないと思いました。


人は米を作っているんではなく、米が育ちやすい環境をお世話する。。


人は自然の中心ではなく、一部だということでしょう。


僕らの身体には、米一粒実らせることができません。
僕らの役割はきっと、生き物たちが元気に生きる世界になるようにお世話することだと思いました。

僕らは縁の下の力持ちのそうな存在がよいのかもしれません。
摘蕾(てきらい)
ゴールデンウィークも終了し、農業大学校も授業再開。今日の午後の授業は、久しぶりに睡魔との戦いでした。


今日は「摘蕾」について、、、

「てきらい」と読むんですが、なんとなくイメージつくでしょうか??



今日は「柿」のつぼみを取り除く作業を行ったんですが、蕾(つぼみ)を取ることを「摘蕾」というんです。



上の写真は柿の雄花の蕾。
ちょっとわかりにくんですが、葉の付け根に小さな蕾の塊がついてます。



上の写真は雌花の蕾。
雄花と比べると大きくて、5月末頃に花が咲いて受粉すると実になっていきます。


今日は、この雌花の蕾を取り除きます。
たくさんの実がつくと、木の吸い上げる栄養が分散して大きな実にならなかったり、甘い実にならなかったり、、、他にもいくつか理由はありますが、、、



真ん中の茶色い枝は、去年までに成長した枝。
今年春になって成長した枝は、緑色の枝。

この緑色の枝にたくさん雌花の蕾がついています。

この緑色の新しい枝についている雌花の蕾を新枝1本に対して蕾1つだけ残して、後の蕾を全て取ってしまいます。






中央にひとつだけ蕾を残した枝です。
なんか淋しい感じ。

この後も成長に合わせて、摘果(実を落とす)も行いさらに少なくするそうです。




柿の木にしてみれば、気象条件などによって、
「どれだけの蕾に花が咲くかわからない」
「花が咲いてもどれだけ受粉できるかわからない」
「受粉できてもどれだけ実ができるかわからない」
「実になってもどれだけ、鳥に食べられるかわからない」
「実になって落ちてもどれだけ発芽できるかわからない」

だから、精一杯の力で蕾をつけて、たくさんの実をつけようと成長しながら生きているんだろうなぁっと思います。。



「実が多いと甘くならないし、小さいから商品としてはイマイチかな〜」



ん〜〜、、、なんか違う気がします。



今はそうゆう世の中になってしまったんです。
消費する人は「大きくて甘いのがおいしい」
生産する人は「大きくて甘いのが高く売れる」



「柿が実をつけるように管理してやってる」のが人でしょうか?

「柿がつけた実をありがたくいただく」のが人でしょうか?



人は自然の支配者ではなく、自然の中に生きる一生物であるはずです。
木も動物も虫も花も兄弟で互いに共生していると思うことが大切なのではないかと思います。


少なくとも僕自身は、「自然の恵みに感謝したい」、、、そして「恵みを育んだ環境にも感謝したい」、、、と思っています。




っと柿の「摘蕾」をしながら、自分の根っこが少し深くなった気がした1日でした。





果樹始動!
今日から果樹についての実習がスタート。

長い冬も終わってようやく果樹も花が咲いたり、若葉がでたり、、、


桃の花。
なんか気品を感じるなぁ〜

桃の収穫は早くて、7月頃からかなぁ。。



梨の花
ブワ〜〜ッって感じ!

梨の収穫は夏スタート。。



柿の若葉
生命力を感じる。。

柿の収穫は9月〜11月くらい。。



今年もおいしい果物がたくさん食べれますように!!
トマトの病気<灰カビ病>
前々回のブログで少し書いた、トマトの葉の先端が枯れる症状。写真なかったので改めて、、、こんな感じ、、、


写真が葉っぱばっかでわかりにくいんですが、中央の葉3枚の先端が黄色く変色してるのわかりますか?

前回のブログでは「ヨウ素欠乏」と書きましたが、どうも原因はひとつではないようで、様々な要因が重なっているようです。


今回は、トマトの灰カビ病について、少し。。。


その名の通り灰色のカビが生えてしまうという悲惨な症状。

これも原因は様々ですが、どうも20℃前後で多湿な環境でもっとも発生するらしく、果だけでなく、葉、茎などにも発生するようで、トマトに限らずほとんどの植物で発生するカビのようです。

発生したものを放置しておくと、そこが発生源となり周囲に大きな影響を与えます。見つけたら取り除くことが必要なようです。


っという灰カビ病ですが、この灰カビがもっとも発生するのが、花が咲いた後小さな果ができたときに残っている枯れた花の残骸。


写真の果の下についている、茶色の塊がそれ。

実はこれにもっとも多く灰カビが発生するようで、その除去をこまめに行うことが灰カビ病を多発させない防衛手段のようです。

特にハウスで作る冬春トマトは、3月〜4月に多発するようです。

さすがにカビ生えてしまうとトマト食べれくなってしまうので、気をつけないと行けないですね。



冬春トマトの灰カビ病防除作業が終わったら、今度は夏秋トマトの定植準備。


今日は気温も高くて暑かった。
ハウスの中は真夏日。


汗だくで支柱立て。
今日で1kg減ったな。。。



あ〜、、、今日はビールうまいやろなぁ〜。。
新しい命の誕生
2日前に新しい命が誕生しました。

分娩に立ち会えなかったのは残念ですが、間近で見ていると命が誕生するということは、奇跡と神秘と感動と、、、なんかよくわからんですが、とてもHAPPYな気持ちになりました。



重さは1000gほど。。
ほんまに小さい身体です。


暖房の下は暖かくてずっと目うつろ。。
眠たそうな顔が抜群にカワイイ。


この子たちは、これから1日に500gずつ体重を増やし、半年後にはおそよ100kgを超えお肉となっていきます。

短い時間かもしれないですが、人間のためというわけではなく、元気に生きてほしいと思います。

もらっていただける方いらっしゃいませんか?
3月末〜4月のはじめにかけて、家の片付けをしました。

昨年冬前に大慌てで引っ越しをしたんですが、引っ越した家は前に住まわれていた方の荷物がそのまま残っているという状態で、もう誰も住まないので取り壊そうか、、、と相談されている家でした。

実際に家を片付けていると半端ない労力に心砕け散り、冬の間は手つかずのまま、片付けと掃除が暖かくなってきた春まで持ち越されていたわけです。


そして知人達に声をかけて、一斉に片付けたところ、、、た〜くさんの家具などが出てきました。

家に住むにあたって、そんなにたくさんの家具は必要なく、できれば何もないくらいの方が快適な自分にとっては、使わないものがたくさん。

でも、前にすんでいた方が大切に使われていた家具など処分するのも非常に申し訳ないような、もったいないような、、、


そこで、もし使っていただける方がいらっしゃれば使っていただければな〜と思ったりしています。

タンスなどの収納は、大小合わせると6台。
他にもカラーボックスやシングルベットなど山盛り。
写真では埃かぶっているものが多いですが、作りはしっかりしているものばかりです。


写真ではわかりにくいところもたくさんありますので、家具などお探しの方など実際に見てから決めていただいても構いませんので、ご興味ある方がいらっしゃいましたら、コメントかメッセージいただければと思います。


ちなみに、、、場所は美並町の長良川鉄道「大矢駅」(子宝温泉の八幡側次の駅)の近くです。
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